Future of Work Tour 2021 Japan - Digital
人を中心に新たな働き方をデザインする
- Redesigning the Future of Work -
Pickup Speakers

元大阪府知事・元大阪市長
橋下 徹 氏

ケイアンドカンパニー株式会社
代表取締役社長
高岡 浩三 氏

国際政治学者
シンクタンク、株式会社山猫総合研究所 代表
三浦 瑠麗 氏
開催概要
開催日時
- Online2021年11月24日(水)~11月26日(金)
9:00~17:30
開催趣旨
昨年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全世界的に採用が進んだテレワークはパンデミックへの一時的な対策ではなく、“ニューノーマル”な働き方を実現する手段として広がりを見せました。
あれから1年半以上が経過した現在になっても、未だに新型コロナウイルスを取り巻く状況は油断ができず、世界はまさにwithコロナの時代の真っただ中に突入しています。日本の多くの企業がこの新しい時代に対応する働き方を模索し、そして今、まさにその進捗を確認すべき時期を迎えているとも言えます。
企業の皆さまがこの2年弱の間で取り組み、結果として浮かび上がってきたひとつひとつの課題。本イベントでは、それらの課題に対し現実的な解を見いだせる様々なトピックを取り揃えるとともに、来るべきAfterコロナ時代における、「人」を中心に据えた「働き方の革新」を実行/進化させるためのヒントをお届けします。
今日の多様化するワークスタイルやリモートワーク、益々重要性が増すセキュリティ対策、BCP対策、モバイルデバイス活用への戦略的な取り組みなどを支援するシトリックス製品/ソリューションをご紹介するとともに、協賛パートナー様との連携ソリューション、国内の最新事例、人を中心とした新たな働き方をご紹介いたします。
また豪華なゲスト講演の数々を是非お楽しみください。
皆様のご登録・ご参加をお待ちしております。
概要
参加対象者 |
全業種の経営者、役員、および経営企画、人事、情報処理など、各部門の責任者の皆様 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
2000名 ※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。 |
参加形式 |
オンライン配信 ※本セミナーは オンライン配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
先着2,000名様にご登録特典として、特製ノベルティをお送りいたします! |
プログラム詳細
10:00~10:50 <基調講演>
働き方を問う!
日本企業が持つべき真の実行力とは
ここ数年で各所で叫ばれる働き方改革において、日本企業が持つ課題は何か?
withコロナの時代において、働き方はどうなっていくべきか。
「従業員エンゲージメント」というキーワードとともに、日本全体が考え方をどのように変え、そして真に実行していくか。
これからの日本企業が実行すべき働き方の有り方を講演いたします。

元大阪府知事・元大阪市長
橋下 徹 氏
1969年東京都渋谷区生まれ。1998年に橋下綜合法律事務所を開設し、38歳で大阪府知事に就任。その後大阪市長、国政政党代表などを歴任。2015年12月に大阪市長任期満了、政界引退し、現在はTV番組出演や講演、執筆活動等多方面で活動中。
働き方イノベーションと
従業員エンゲージメント
「人」を中心とした柔軟な働き方へシフトしていかなければ、人材の確保が難しくなり、企業成長がストップしてしまう現代の社会。
デジタルを通じてイノベーションを創出し続けることができる「強い企業」となるために、日本企業は従業員エンゲージメントをいかにして高めていく必要があるか。
働き方イノベーションに長きに渡り取り組み、実践してこられたご自身のご経験と知見をもとに、講演いたします。

ケイアンドカンパニー株式会社
代表取締役社長
高岡 浩三 氏
1960年3月30日 大阪府生まれ。1983年ネスレ日本株式会社入社、各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット受験応援キャンペーン」を手がける。2005年ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」ビジネスモデルを構築。同年11月より2020年3月までネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。2014年、自身が手がけた「ネスカフェアンバサダー」が第6回日本マーケティング大賞を受賞。2014年よりワールド・マーケティング・サミット・ジャパンカウンシル代表。同年「The Internationalist」による「37 OUTSTANDING MARKETERS NAMED INTERNATIONALISTS」に選出。2016年コトラービジネスプログラムプレジデント就任。2017年11月より早稲田大学ビジネススクール国際諮問委員。2018年4月よりテアトル東京アカデミー株式会社社外取締役。2020年WEIN挑戦者ファンドco-Founder。2017年5月よりケイアンドカンパニー株式会社代表取締役としてクライアントCEOに対するデジタルトランスフォーメーション(DX)を中心としたビジネスプロデュースとして活躍。
多様化が進む世界で、
日本が目指すべき働き方とは?
コロナ禍を経て迎える新しい社会・世界の中で、女性が経済にあたえる影響はどのようになっていくか。
今後の女性の働き方がどう変わっていくべきで、そのために企業はどう変わっていく必要があるか。
現在も根深く残る男性中心の日本社会で働く女性にパワーを与えられるような内容を講演いたします。

国際政治学者
シンクタンク、株式会社山猫総合研究所 代表
三浦 瑠麗 氏
1980年神奈川県生まれ。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。主要業績に、『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社)、『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)がある。近著に『日本の分断―私たちの民主主義の未来について』(文春新書)』など、著作多数。
14:40~15:30 <特別講演>
デジタルレジリエンシーについて考える:コロナを成長の糧にするために必要なこと
新型コロナウイルス感染症の拡大というビジネスの破壊的な変化からデジタル技術を活用して回復、そして成長することをIDCはデジタルレジリエンシーと呼んでいます。感染症の収束までの道筋が見えない中で、国内企業はこのコンセプトの重要性に気付き始めています。
本講演では、デジタルレジリエンシーを強化するために取り組むべき働き手や働く場の変革、セキュリティの強化、ワークスペースのデジタル化などについて考察します。

IDC Japan株式会社
PC,携帯端末&クライアントソリューション
グループマネージャー
市川 和子 氏
17:20~18:10 <特別講演>
Dari Kの挑戦とSDGsの実践
チョコレートは食べる人を幸せにするけれど、原料カカオの生産者を取り巻く環境は厳しいということを知り、「努力が報われる社会」を作ることをビジョンに創業されたDari K(ダリケー)。サプライチェーンを一貫掌握するビジネスモデルで社会の変革を目指しています。コモディティーの生産国での挑戦と、SDGsに関わる現地での実践をご紹介いたします。

Dari K株式会社
インドネシア現地法人 PT. Kakao Indonesia Cemerlang
オペレーション・ディレクター
足立 こころ 氏
14:40~15:30 <特別講演>
脳科学の観点から見る!これからの働き方に重要なマインドセット(仮)
脳科学者
茂木 健一郎 氏
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。