Marketing Leaders Forum 2022
Presented by BUSINESS FORUM and Twitter
今、マーケティングリーダーが知っておくべき
経営戦略、顧客分析、そしてDXとは？
顧客分析から購買まで、マーケティング戦略に使えるSNS
開催概要
開催日時
- Online2022年 3月30日（水）13：30～15：10
開催趣旨
ゲストスピーカーに、一橋ビジネススクール楠木建教授、味の素冷凍食品 下保寛氏 のご登壇決定！
マーケティングリーダーは、パンデミックや予測困難な状況においても、将来のビジネスを予測し、そのための中長期マーケティング戦略を描き続ける必要があります。そのためには、これまでも協業しているエージェンシーやメディア、プラットフォーマーとの協業を強化し、ともにビジネスパートナーとして今の世の中の動きを把握し、マーケティング活動においては柔軟な対応が求められています。
今回のイベントでは、マーケティング戦略を策定する上で重要である世の中や顧客を理解するための視点や手法、ベストプラクティスについて、ゲストからお話いただきます。後半では、顧客分析から購買促進まで企業活動を支援するデジタルプラットフォームに進化をとげ、マーケティング戦略策定において欠かせない存在になってきたTwitterを取り上げ、その活用方法を事例を交えてご紹介します。
また、最後に、Twitter Japan株式会社営業部門のリーダー達によるTwitter活用した広告宣伝活動のヒントをプレゼンテーションしていただきます。
概要
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参加対象者 |
CMO、企業の経営者、役員及びCxO、広報、マーケティング、経営企画 |
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参加料 |
無料（事前登録制） ※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。 |
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参加形式 |
オンライン配信 ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
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共催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局、 |
プログラム詳細
13：30～13：35 オープニング/Opening
13：35～14：05 基調講演/Keynote
競争戦略におけるDXの役割
昨今、経営戦略の柱としても重要視されるDX。その役割の本質を見極め、組織として推進できている企業は多くありません。
一方で、DX実現により企業内でのイノベーションを享受する企業も現れはじめています。ビジネスを取り巻く状況が激しく変化する中、企業を変革へ導くために、ビジネスリーダーが持つべき考えや視点、そしてDXは、今後どうあるべきなのでしょうか。本セッションでは、企業の競争戦略を専門とする一橋ビジネススクール教授の楠木 建 氏にご登壇いただき、企業が今後生き残るために欠かせないビジネスリーダーの視点と競争戦略におけるDXの役割について解説いただきます。
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授
楠木 建 氏
1964年東京生まれ。1989年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略。著書に『「好き嫌い」と才能』（東洋経済新報社）、『「好き嫌い」と経営』（東洋経済新報社）、『経営センスの論理』（新潮新書）、『ストーリーとしての競争戦略』（東洋経済新報社）、『逆・タイムマシン経営論』（日経BP）などがある。
14：05～14：10 休憩/Break
14：10～14：40 成功事例対談/Customer Talk
企業価値を高めるナラティブ創出 〜Twitterの役割と活用法〜
コロナ禍以前である２年前と比べ、企業・ブランドを取り巻く環境は激変し、これまでのマーケティング手法は通じなくなってしまいました。このような厳しい環境の中で企業のリーダーたちはどのような考えと手法により成功へと進んでいるのでしょうか。
本セッションでは、味の素冷凍食品の下保寛氏をゲストスピーカーにお招きし、Twitter上の会話から企業価値を向上させた最新成功事例をご紹介いただきます。"The Power of Public Conversation" 開かれた会話による企業やブランドへの影響力、リーチ獲得やROI最適化に寄与するTwitterの最新活用方法を明らかにしていきます。また、Twitter Japan株式会社より、Twitter上の会話から顧客分析を行い、得られた顧客インサイトに基づいたマーケティング活動で成功を導き出すプロセスをご紹介いたします。
味の素冷凍食品株式会社
取締役専務執行役員 マーケティング本部長 兼 国内統括事業部長
下保 寛 氏
味の素グループの国内冷凍食品事業のマーケティング、営業、R&Dの責任者として、事業 の構造改革と成長を牽引する。1988年 味の素株式会社入社後、「クノールカップスープ」担当等国内マーケティングを中心にキャリアを重ね、2006年から2011年 香港アモイフード会長として買収後、PMIを指揮。2011年から2015年は味の素株式会社コーポレート戦略部長として全社のM&A推進。2015年から2018年まで味の素ヨーロッパ副社長として欧州・アフリカ食品事業の成長戦略の立案と推進。2018年から現職。1988年 一橋大学卒、2002年 UCLA Anderson Graduate School(MBA)
ファシリテーター
Comexposium Japan株式会社
代表取締役社長
古市 優子 氏
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、サイバーエージェントを経て2013年よりdmg::events（現Comexposium）に入社、2019年に同社代表取締役社長に就任、欧州大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける日本代表となる。国内では主に、ad:tech tokyoをはじめとした、マーケティング・広告・コマース・デジタル領域のカンファレンスを企画運営。2020年より米国Advance Women at Work™アドバイザーも兼務。国内外での幅広いイベント主催および参加経験を活かし、理想のイベントとコミュニティのかたちを日々模索中。
14：40～15：10 ツイッタープレゼンテーション/Twitter Presentation
ご挨拶
Twitter Japan株式会社
代表取締役
永妻 玲子
2021年11月、Twitter Japan代表取締役社長として就任。それ以前はアマゾンジャパンにて、2018年よりセラーサービス事業本部 事業本部長として、販売事業者向けの在庫保管・配送代行サービス「フルフィルメント by Amazon (FBA)」、海外販売サービス「グローバルセリング」などの各事業を統括。アマゾンジャパン入社以前は、日本マイクロソフト等にて、コンシューマー向け製品のプロダクト・マーケティング、オンライン事業の事業戦略企画等に従事した経歴を持つ。
Twitter Japan株式会社によるTwitter活用に関するプレゼンテーション
Twitter Japan 株式会社営業部門のリーダーたちがフォーラム参加者の業界からいくつか事例をピックアップ。Twitter 活用した広告宣伝活動のヒントをプレゼンテーションいたします。
マーケティングコミュニケーション戦略策定や業界特有の課題解決に資するTwitter 活用法、企業価値を高めるなど企業経営に貢献するなど、様々な視点と領域においてマーケティング活動をサポートできるTwitter。すぐにマーケティング活動に活用できるヒントをこのフォーラム参加者だけに特別にお届けします。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。