<中堅企業向けプレミアムオンラインセミナー
IT/DX Management 2022>
先進企業の取り組みから探る「ハイブリッドワーク」の推進方法と効果
好評につき、期間限定オンデマンド配信決定!
コロナ禍によりほとんどの企業が「新たな働き方」への環境整備が必須となった今、
状況に応じてテレワークとオフィス出社を組み合わせた「ハイブリッドワーク」に取組む企業も増えています。
働き方の変革では、制度・文化・ITの三拍子が揃う必要があると言われますが、
これまで改革が難しく伝統的な経営体質の企業、または、働き方先進企業では、
それぞれどのような改革を進め、実際にどう変わったのでしょうか?
必聴のポイント
① ハイブリッドワークへ移行したメリットはこの4点!
長時間勤務対策、人材不足の解消、柔軟なコミュニケーション、スピード感
② ハイブリッドワークを浸透させる上での苦労と対策へのヒントが満載
社内抵抗への対応、ITリテラシー向上教育 など
③ 新たな働き方におけるセキュリティの考え方で変わった点とは?
脅威の検知・可視化する仕組み、社内外との連携 など
④ 会社がどのように変わったのか? 効果と今後の課題がわかる!
ステークホルダーの巻き込み方、自動化のプロセス、
経営者目線&ユーザー目線での意識変化、投資対効果の向上 など
プログラム
基調講演(30分間)
これからのハイブリッドワークに必要なマインドセットのアップデートとは
コロナ禍によって「働き方改革」が必要に迫られて加速した側面もあります。その一方で、「テレワークだとXXができない」といった声が、いろいろなところで上がっているようです。
どのようなマインドセットでテクノロジーを活用し、これからの時代を生きればいいのか、考える時間にしましょう。

株式会社圓窓 代表取締役
元・日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
武蔵野大学 教員
澤 円 氏
株式会社圓窓の代表取締役。元・日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を2020年8月まで務めた。DXやビジネスパーソンの生産性向上、サイバーセキュリティや組織マネジメントなど幅広い領域のアドバイザーやコンサルティングなどを行っている。複数の会社の顧問や大学教員の肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。
ポイント
コロナ禍で変化した働き方やコミュニケーション。この変化に適応するためには、マネジメントのあり方や考え方も変えていく必要があります。
新たな環境下におけるマネジメントには、何が必要なのか?課題解決のための実践的ヒントをお持ち帰りいただきます。
事例講演(20分間)
DXも仕事も泥臭く、顧客満足度向上へのミルボンの挑戦
- 最近のシステム導入の歩み、クラウドアプリ、システム群を採用するに至った根本背景、導入前課題
- 検討時・導入時の苦労(泥臭いDX)、導入効果・副次的な効果
- 今後 ~アフターコロナに於ける展望について~

株式会社ミルボン
情報企画部 部長
畠中 健二 氏
1991年4月株式会社ミルボンに入社し2022年で在籍31年。入社から8年間は研究開発部門に所属しヘアカラーやパーマネントウェーブ用剤・育毛養毛剤・ヘアケア製品の開発を担当。研究の傍ら研究開発の文書管理システムの導入に携わる。1993年以降、社内の情報化推進プロジェクトに参画し、売上分析・生産・販売のしくみ化に参画。1998年ミルボンの情報化推進を社内コンペにて提案。2000年~管理部門、2005年~生産本部、2012年~経営戦略部で社内の情報化戦略に携わる。2018年以降は情報システム部門にて社内外・国内海外のICT基盤の整備・推進に従事。
ポイント
美容室を中心顧客に持ち、元々Face to Faceが基本のビジネススタイルであったミルボン様は、コロナ禍を通して、顧客との接点の見直しのために様々な改革に力を入れてこられました。
特にデジタル活用のアプローチで、”安心・安全・安定のICT環境”、”いつでもどこでも社内外がセキュアに働ける環境”の整備を目指し、泥臭くDXを進めてこられました。この実体験に基づく苦労話や成功のポイントは、必見です。
パネルディスカッション(70分間)
見えてきたハイブリッドワークの成果と課題 ~企業力の強化につなげるためには
- ハイブリッドワークの現在地と課題
- 各社のDXとハイブリッドな働き方に向けた取組み
- これからマネジメントが意識すべきポイントと推進のカギ
ポイント
新たな働き方の環境を整えるために、各社はどのような改革を進められたのか?
本セッションでは、IT面での推進リーダーの方を招き、特に「運用の浸透」、「情報管理」、「セキュリティ」といった観点から、取組みを通じた効果と課題を紐解き、改革のポイントを深堀りします。

パネリスト
株式会社船場
執行役員
DX本部長 兼 法務・総務担当
岩本 信蒔 氏
IT業界での企業法務経験を経て2013年に船場に入社し、上場準備の事務局副責任者として法務・IT・総務の責任者を兼任。2019年より執行役員に就任し、2021年1月からはDX本部長としてDXやテレワークを推進している。情報処理安全確保支援士・情報処理技術者試験委員。

パネリスト
東映アニメーション株式会社
経営管理本部 情報システム部 課長
賀東 敦 氏
大学卒業後、個人事業主を経て2004年5月に東映アニメーション株式会社に入社。オフィス・スタジオ・海外子会社の移転や管理などのインフラプロジェクト、SaaSの導入連携等のプロジェクトマネジメントを行う。2017年より現職。現在はDX推進でのベストオブブリードとゼロトラストアーキテクチャーによる概念の再設計を推進している。

パネリスト
公益財団法人日本サッカー協会
情報システム部 部長
鈴木 隆喜 氏
1998年、富士通株式会社入社。主担当として海外調達拠点向け調達システム企画・開発・立ち上げ等。2007年、創業7年目の株式会社いい生活に入社。自社クラウドサービス受注用のサブスク型契約管理システムの企画・導入を指揮。戦略企画本部長等を経て2013年執行役員CIO。2018年、株式会社オプトホールディング(現、(株)デジタルホールディングス)入社。グループIT本部本部長。2021年3月より現職にて、デジタル活用を通じ全てのサッカーファミリーへのより快適なフットボールライフ提供に取り組んでいる。ライフテーマは可視化。

パネリスト
株式会社ミルボン
情報企画部 部長
畠中 健二 氏
prof

モデレーター
働き方改革推進コンソーシアム
会長
西田 泰彦 氏
2010年に株式会社XEENUTS設立。セキュリティと生産性向上の両立を目指すソフトウェアEXGATEを開発・販売。航空会社様や通信キャリア様等の利用に加え11社がOEMとして採用。今後の少子高齢化のトレンドやテクノロジー等の議論や知見の共有を行う場として、働き方改革推進コンソーシアムを2018年に設立。現在約130社が加入。
※講演者のご所属・お肩書等は、2022年1月19日時点のものとなります。何卒ご了承くださいませ。
開催概要
配信期間
- オンデマンド配信~2022年3月14日(月)まで
概要
参加対象者 |
中堅企業の経営層および役員、経営企画、情報システム、総務、人事、他事業部門の管理職、 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加形式 |
オンデマンド配信 ※本セミナーは オンデマンド配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
協賛 |