Slack Frontiers Japan
新しい働き方×コミュニケーション
Speakers

黒田 英邦 氏
コクヨ株式会社
代表取締役社長

ジャック・ヤン 氏
ウーブン・プラネット・ホールディングス
株式会社
Vice President , Head of IT

ロバート キャンベル 氏
日本文学研究者
早稲田大学特命教授
早稲田大学国際文学館
(村上春樹ライブラリー)顧問
東京大学名誉教授
開催概要
開催日時
- Online2022年 5月17日(火)10:30~17:15
開催趣旨
過去約2年間にわたり、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックにより、私たちの生活様式は一変しました。その変化に伴い、働き方もさらなる進化が求められています。
これからは、働く時間や場所の柔軟性を確保し、人とツールを包括的なデジタル空間上でつないで、生産性が高いコラボレーションが可能な働く環境を実現することが重要です。
本カンファレンスでは、働き方の変革を実現している企業の方や各界の専門家やビジネスリーダーの方々をお迎えし、「組織の壁を超えた協業を促進」「働く場所や時間をもっと柔軟に」「業務の自動化と生産性をアップ」をテーマに様々なセッションをオンライン、オフラインのハイブリッド形式で提供します。組織を強化し、柔軟な働き方を支えるDigital HQ(会社を動かすデジタル中枢)構築へのヒントをご紹介します。
※新型コロナウイルスの感染状況により内容が変更になる場合や、会場でのご参加ができなくなる可能性がございます。予めご了承ください。
概要
参加対象者 |
企業の経営者、役員、CxO、経営企画、情報システム、DX推進、他事業部門の管理職やリーダーの方々 組織マネジメントや働き方に対して課題を抱えている方々 |
---|---|
参加料 |
無料(事前登録制) |
参加形式 |
ハイブリッド型:オンライン/虎ノ門ヒルズフォーラム ※会場での参加は申込者多数の場合抽選とさせていただきます。 ※講演企業の競合にあたる企業様およびその代理店の方のご登録、ご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。 ※受講証または視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
|
協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
会場
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階
※東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」中目黒方面改札 B1出口直結 / A1出口より徒歩約2分 / 北千住方面改札 A2出口徒歩約2分
※東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B4出口より徒歩約2分
プログラム
10:30~11:45 【Opening Keynote】
Frontiers Japan Keynote - Digital HQ で実現する最高の働き方
急激に進むデジタル化により、私たちの働き方、コミュニケーションやビジネスのあり方が変わってきています。そして、それに伴うさまざまな課題を解決するために、クラウドを活用したDXを推進し、組織の風通しを良くし、時間や場所に制約されない柔軟性のあるハイブリッドな働き方を、Digital HQ(会社を動かすデジタル中枢)で実現することが急務となっています。
本セッションでは、Slackを活用し自社の改革に取り組む企業のリーダーをお招きし、Digital HQでの新しい働き方をご紹介いたします。

コクヨ株式会社
代表取締役社長
黒田 英邦 氏
prof

ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社
Vice President , Head of IT
ジャック・ヤン 氏
prof

Slack
CEO 兼 共同創業者
スチュワート・バターフィールド
prof
13:00~13:30
13:50~14:20
14:40~15:10
15:30~16:15
16:35~17:15 【Closing Keynote】:対談セッション
日本の働き方の未来
〜変革に立ち向い、レジリエンスの高い組織のつくり方〜
本セッションでは、日本文学者・東京大学名誉教授であり、新聞の書評委員やテレビ番組のコメンテーターなどとして幅広く活躍するロバート キャンベル氏と、働き方改革の第一人者である株式会社ワーク・ライフバランスの代表取締役社長 小室淑恵氏をお迎えし、3つのテーマ軸で議論していただきます。
- 働く環境はどのように変化しているのか
- 働き方改革とはたらき場所改革の現状
- 日本企業がめざすべき働き方改革の理想像
日本企業の働き方はどのように変革を進めるべきか。そして、その実現に向け、どのように組織づくりをしていけば良いのか。お二方のご経験やご知見からご提言をいただき、日本だからこそ考えるべき働き方改革について考察してまいります。

日本文学研究者
早稲田大学特命教授
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問
東京大学名誉教授
ロバート キャンベル 氏
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。主な著書に『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『名場面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)等がある。YouTubeチャンネル「キャンベルの四の五のYOUチャンネル」配信中。
×

株式会社ワーク・ライフバランス
代表取締役社長
小室 淑恵 氏
1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラム アルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。