完全招待制 プレミアム ラウンドテーブル
『データとAI』を活用した
競争力強化とサステナビリティ経営
開催概要
開催日時
- 東京2022年7月21日(木)15:00~17:00
(受付開始 14:30~) - 懇親会 17:00~18:00
(*任意でご参加ください)
東京都の新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング会議で、
感染状況の警戒度の引き上げに伴い、感染拡大防止のため、 17時~18時にて予定していました『懇親会』は中止といたします。
ご参加の皆様ならびに講演者・関係者の健康や安全面を最優先に考え、
講演・ディスカッションのみの開催となりますこと、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
開催趣旨
完全招待制のオフライン環境で意見交換ができる、
CDO / CIOクラス限定のラウンドテーブル
パンデミックによる消費者の行動変容、地政学リスクの高まりによる国際的なサプライチェーン危機、急速な円高とインフレ進行など、これまで以上に不確実性が高まっている一方で、SDGsやESGの盛り上がりに比例して、全てのステークホルダーを意識した経営が求められています。
このような急激な経営環境の変化に迅速に対応するために、『データとAI』の潜在能力を最大限に活かす体制や仕組みづくりが急務となっています。
今回、企業のCDO / CIOクラスの方々を対象とした完全ご招待制の限定ラウンドテーブルにて、全社での積極的なデータ活用・デジタル変革に取り組む、ベイシアグループ CDO/CIO ベイシアグループ総研 執行役員 IT統括本部長 でいらっしゃる 樋口 正也 様をお迎えし、先進的な取り組みからの貴重な経験談・経験値についてご共有をいただき、参加される皆様同士とも、考察と交流を深める場を開設する運びとなりました。
『データとAI』で実現させる、貴社の持続的成長と新たな価値提供について、改めて考え・捉え直すと共に、後半のディスカッションでは、多くの企業の頭を悩ますであろう『データとAI活用への期待値や課題』、『データ&AI 人材の育成』といったテーマを取り上げます。
また、オフラインでの交流会もご用意しております。登壇者・参加者の皆様が直接の対話を通して、具体的なヒントや気づきをお持ち帰りいただく場としてお役立ていただけますと幸いです。
概要
参加対象者 |
経営層、およびCDO、CIO、デジタル変革責任者、データ活用責任者 |
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参加料 |
無料 |
参加定員 |
10名(事前登録制) ※お申込みが定員に達した場合は抽選とさせて頂きます。 |
参加形式 |
来場型 ラウンドテーブル形式 ※オンラインでの配信はございません。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
共催 |
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企画・協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
会場
赤坂インターシティコンファレンス 3F 「Boardroom」
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F
東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」9番出口より徒歩3分
東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」14番出口(バリアフリー)より直結
(※14番出口は銀座線改札口より約5分、南北線改札口より約7分)
プログラム詳細
15:00~15:03 Opening Remarks(3分間)
summary
データブリックス・ジャパン株式会社
pof
15:03~15:10 Opening Speech 1(7分間)
ハイパフォーマーのデータ活用基盤
経済状況によらず、サステナブルな成長を実現する企業をアクセンチュアではハイパフォーマーとして定義しています。
これら先進企業では、帳票依存の業務プロセスから脱却し、全方位でのデータ収集とモニタリングを実現し、データを確かなアクションの実行にまで繋げています。ハイパフォーマーを支えるデータ基盤には共通した特徴があり、例えば都度要求に応じて動的に構成・変更可能なサービス群、ビジネスドメインごとの自律的なデータ活用をサポートしながら、集中化されたガバナンス・ナレッジ共有の仕組みを有しています。
アクセンチュアと先進企業での取り組みを紹介しながら、さらにこれからのデータ活用基盤に求められる要件についてお話します。

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部
データ & AI グループ
日本・中国・アジア太平洋・
アフリカ・中東地区統括
三原 哲 氏
大手銀行、クレジットカード、消費者金融、証券会社など金融機関の勘定系・情報系を問わず、ミッションクリティカルなシステムのアーキテクチャプランニング、システム構築、システム運用を20年以上にわたり経験。特に、データウェアハウスやデータレイクのような大規模なデータ活用プラットフォームのシステム開発に関しては、金融業での経験を活かしつつ、流通業、通信業、製薬業、公共機関などのように幅広い業種での実績と知見を有する。
15:10~15:20 Opening Speech 2(10分間)
「データとAI」の潜在能力を解き放つ「レイクハウス・プラットフォーム」
「データとAI」活用の成功している企業は、強大な競争優位性を確立できる一方で、「価値のあるユースケースの創出」、「組織の意識変革や人材育成」、そして「データ基盤のモダナイズ化」など、様々な課題を乗り越える必要があります。
スターバックス、ウォルマート、H&M、マクドナルドなどの世界のリーディング企業が、データブリックスの「レイクハウス・プラットフォーム」を活用してどのようにこれらの課題を解決しているかをお話します。

データブリックス・ジャパン株式会社
フィールドエンジニアリング本部 本部長
野崎 恵太 氏
国内大手SIでSEとして経験を積んだ後、日本アイ・ビー・エム、VMware、AWSで技術部門の責任者を経て2021年5月より現職。特に大企業でのIT戦略策定からシステム構築について20年以上の経験をもち、近年はその経験を活かしてデータ/AIの活用についてコンサルティングや導入支援をリードしている。
15:20~15:50 Keynote 〈Guest Speech〉(30分間)
ベイシアグループのはりねずみ経営とDX
~現状から将来への展望とビジョンへ
カインズやワークマン、ベイシアなど28社、1兆円を超える売り上げを持つベイシアグループ。創業から60年を超え、はりねずみ経営というユニークな視点から各社をとがらせながらもグループ各社の個性を生かしDXを実践。
本講演ではITが起点となり推進しているビジネス部門におけるデジタル人材の育成への取り組みを中心に、ベイシアグループでの『はりねずみ経営 x DX』の現状にせまりながら、DXによる将来の変化をどのように展望しているのか、今後のビジョンとともにお話いただきます。

ベイシアグループ CDO/CIO
ベイシアグループ総研 執行役員 IT統括本部長
樋口 正也 氏
IBMで26年間に渡り最先端のテクノロジー分野で16に渡る事業を歴任、研究開発、新規事業、事業戦略、NY本社赴任、311東北大震災復興支援、クラウド、AI/Watson、デジタルマーケティング、EC、サプライチェーン、アライアンス、スタートアップ支援など多岐に渡る事業に関わる。2019年よりベンチャーリパブリックの執行役員/CDO、2021年7月より現職。
15:50~15:55 Rest Time(5分間)
15:55~17:00 Discussion(65分間)
『データとAI』を活用した競争力強化とサステナビリティ経営
ディスカッションのポイント
ベイシアグループ CDO/CIO 樋口 正也 氏には、引き続きディスカッションにご参加いただき、主に以下のテーマについての考察を深めるとともに、事前にご参加いただく皆様からお寄せいただいたテーマについて、意見交換して参ります。
<*お申込み後、別途個別にディスカッション(意見交換)希望テーマをヒアリングいたします。>
《主要考察テーマ》
①考察:各社における「データとAI」の活用状況
➁考察:各社における「データとAI」の活用に向けた課題

ベイシアグループ CDO/CIO
ベイシアグループ総研 執行役員 IT統括本部長
樋口 正也 氏

モデレーター
データブリックス・ジャパン株式会社
マーケティング本部 本部長
岡本 智史 氏
※ プログラム内容・講演者・時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。