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【調達・購買戦略に携わる方向け オンラインセミナー】
《第1回》これからの外部人材調達戦略:MSPを活用した経営基盤強化
《第2回》新時代を見据えた調達プロセスの電子化と効率性の向上

注目ポイント

★第1回の注目ポイント

ドイツの化学/医療メーカー「メルク社」が語る、これからの人材調達戦略

★第2回の注目ポイント

「日本航空」のキーマンが登壇!経営基盤の強化に向けたDXの取り組みとは?

開催概要

開催日時

  • 第1回2022年 6月 9日(木)14:00~15:30
  • 第2回2022年 6月29日(水)14:00~15:15

概要

参加対象者

企業の経営層、経営企画、調達・購買、IT、人事、総務、経理財務部門などの管理職の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

各回50名

※申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

申し込み締め切り

《第1回》2022年6月7日(火)17:00まで

《第2回》2022年6月27日(月)17:00まで

参加形式

オンライン配信(配信環境:On24)

本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込みください。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

SAPジャパン株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

《第1回》これからの外部人材調達戦略:MSPを活用した経営基盤強化(6月9日)

外部人材の採用・管理は現場部門にとって現場コストとして捉えられ、労務管理やコンプライアンスは後手に回りがちです。しかしながら昨今、社会的な人材不足と賃金上昇、さらには情報管理やコンプライアンス面から、高度な管理を要求されることが増え、その管理体制は見直しを迫られています。その一方で、人手不足から派遣元が多岐にわたり、さらに管理工数が増大するというジレンマが生じています。

外部人材調達とその各種管理は特性上、人事部門と調達部門の両者の専門性を必要とします。この領域は、海外では外部人材調達管理のプロであるManaged Service Provider (MSP) と呼ばれる専門のプロフェッショナルサービスが積極的に活用されています。

本セミナーでは、日本でいち早くMSPを取り入れ、派遣カテゴリにおいて外部人材調達業務を進化させているMerck社とそのMSPパートナーであるRandstad社にご登壇いただき、外部人材調達業務管理になにが求められているのか、そして旧来の管理体制との違いやMSP採用のビジネスにおける優位点について実例をもとにお話を伺います。

14:00~14:02 ご挨拶

14:03~14:45

これからの外部人材調達戦略:MSPを活用した経営基盤強化

Part1 : MSPサービスとは
  • 従来の派遣社員の契約のマネジメントとの比較
  • 「コンプライアンスリスク管理の強化」、「コストの最適化」という視点の追加された戦略的なMSPサービス

ランスタッド株式会社

ランスタッドソースライト事業部 MSP Specialist

川口 理絵

prof

Part2:SAP Fieldglassによる業務支援 – 電子化・自動化とデータ一元管理
  • ガバナンス強化、コンプライアンス強化およびコスト適正化を支援する外部人材・役務調達購買システム「SAP Fieldglass」
  • 電子化・自動化を伴いながら決められたルールに沿った業務をガイドする仕組み
  • 包括的な外部人材・役務調達購買業務を実現に導く機能の紹介

SAPジャパン株式会社

SAP Fieldglass Advisoryエバンジェリスト

藤本 晋太郎

prof

14:45~15:20

SAP Fieldglass を活用したMSPサービス導入の事例

  • MSPサービス導入の背景
  • 業務工程の見直しによるコスト削減の取り組み
  • 戦略的なサプライヤ分析・マーケット分析に基づいた見直しによるコストの抑制の実現

メルク株式会社

管理本部 購買部 間接材調達グループ アソシエイトマネージャー

徳永 賢治

prof

15:20~15:23 閉会ご挨拶

《第2回》新時代を見据えた調達プロセスの電子化と効率性の向上(6月29日)

COVID-19による急激な社会・生活様式の変化から2年が経過し、企業は不測の事態への備えに取り組まれていると存じます。とりわけ、持続可能なサプライチェーンの重要性を再認識し、調達分野の改革に着手された企業様も多いのではないでしょうか。

日本航空株式会社様は全社的な調達の基幹システムとしてSAP Aribaを採用し、コンプライアンス強化と業務効率化・さらには電子化によるお取引先様との取引の高度化に取り組み、持続可能な経営基盤の強化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速しています。

本オンラインセミナーでは、日本航空株式会社様によるSAP Aribaを核としたDXの取り組みについてお話をいただきます。

14:00~14:02 ご挨拶

14:02~14:15

ニューノーマル時代に取り組むべき購買改革

購買改革の第二ステージともいえる戦略的サプライヤー リレーションシップマネジメントについて、購買部門と現場部門の役割分担や更なるコストおよびサプライヤーの最適化の実現方法についてご説明します。

小川 義之 氏

SAPジャパン株式会社

インテリジェントスペンド事業本部(SAP Ariba)

バリューアドバイザリーディレクター

小川 美之

prof

14:15~14:45

新時代を見据えた調達プロセスの電子化と効率性の向上

  • コンプライアンス強化、業務効率化、電子化によるお取引先様との取引の高度化への取り組み
  • 持続可能な経営基盤の強化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)
折原 範明 氏

日本航空株式会社

調達本部 総合調達部 企画グループグループ長

折原 範明

prof

14:45~15:05

対談

購買改革の第二ステージともいえる戦略的サプライヤー リレーションシップマネジメントについて、購買部門と現場部門の役割分担や更なるコストおよびサプライヤーの最適化の実現方法についてご説明します。

折原 範明 氏

日本航空株式会社

調達本部 総合調達部 企画グループグループ長

折原 範明

矢部 哲郎 氏

日本航空株式会社

調達本部 総合調達部 企画グループアシスタントマネジャー

矢部 哲郎

小川 義之 氏

SAPジャパン株式会社

インテリジェントスペンド事業本部(SAP Ariba)

バリューアドバイザリーディレクター

小川 美之

15:05~15:15

SAP Ariba 導入までの進め方

summary

多田 卓弘 氏

日本アイ・ビー・エム株式会社

IBMコンサルティング事業本部

多田 卓弘

prof

15:15~15:20 閉会ご挨拶

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