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ビジネス革命、その先へ
Domopalooza Japan
リーダー・エキスパートたちの明日のビジネスを照らすデータ活用

「Domopalooza Japan」とは

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社の年次カンファレンス。

同社はこれまでも毎年カンファレンスを開催してきたが、米国本社で毎年開催している「Domopalooza」と
同じタイトルを冠した大規模な年次カンファレンスは今回が初となる。

本カンファレンスでは、「ビジネス革命、その先へ」をテーマとして、ビジネスに革命が起きつつある「今」を、
15社以上のゲスト企業とともに紐解き、今後続く「その先」を照らします。

豪華ゲスト多数講演決定!!

DXグランプリ2022 受賞企業!

中外製薬株式会社

上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長

志済 聡子

楽天グループ株式会社

副社長執行役員 CIO & CISO

平井 康文

株式会社島津製作所

DX・IT戦略統括部 DX戦略ユニット マネージャー

丸山 和也

株式会社日立物流

IT戦略本部 デジタルビジネス推進部 部長補佐

半澤 康弘

三井住友カード株式会社

データ戦略部 部長

白石 寛樹

KDDI株式会社

コーポレート統括本部

シニアディレクター コーポレートシェアード本部長

西田 圭一

その他多数の講演者を招いた充実の17セッション。ぜひ下記のプログラムをご覧ください!!

開催概要

開催日時

  • Online2022年9月7日(水)10:00~17:00

開催趣旨

ビジネス革命が起こる今、業界を代表するビジネスリーダーや各種分野のエキスパートたちにとって不可欠なデータ活用。経営、ビジネス現場、IT、組織全体でデータ活用・分析が進み、能動的にアクションが起きる組織は今、何を考え、何に取り組んでいるのでしょうか。

コロナ新時代の中、試行錯誤する組織の在り方、企業文化の変容、人材活用など、様々な変化が一気に押し寄せ、ビジネス革命が起きる「今」を、さまざまな業種・業界の企業とともに紐解き、今後続く「その先」を照らします。

概要

参加対象者

企業の経営者、役員及び、CxO、デジタル部門、データ部門、経営企画部門、情報システム部門、マーケティング部門、他管理職の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加形式

オンライン配信

本セミナーは オンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

対象を限定したセミナーとなります。
個人・競合企業等、参加対象外の方はご参加をお断りする場合がございます。

主催

ドーモ株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

10:00~10:35  オープニングキーノート

ビジネス革命、その先へ

 日本語同時通訳

社会が大きく動いたこの数年はまさにビジネス革命が起こった激動の時代であると言えるでしょう。企業の変革が行われている今、一人ひとりが必要なデータに基づきアクションを行うデータの民主化がより一層重要視されています。全世界、業種業界問わずデータドリブン企業への変革を伴走するDomoが今何を考え、そして未来への一歩をお客様やパートナーとともにどう歩もうとしているのか、皆様と一緒に考えていくセッションとなります。

Domo, Inc.

チーフエグゼクティブオフィサー

ジョン メラー

企業を成長させる手腕に長けた、豊かな経験と実績に裏打ちされたSaaS業界のリーダー。2019年にDomo入社以来、企業戦略立案、ブランディング、マーケティングの責任者として、25年以上のテクノロジー業界での知見をDomoにもたらした。Domo以前は、Adobeのデジタルマーケティング事業部門のVPを務め、その間に年間収益 3億ドルから約30億ドルへの飛躍に貢献。

ドーモ株式会社

プレジデント

ジャパンカントリーマネージャー

川崎 友和

日本のIT業界にて20年以上の経験があり、主にデータ活用を通じて日本企業の成長を支援する。2012年ドーモに入社し、2016年にジャパンカントリーマネージャーに就任、その後Elasticにて2年間の経験を経て、2021年6月より現職。データ業界での長い経験を活かし、日本企業のデジタル変革の成功に尽力している。

10:35~10:40 休憩(5分間)

10:40~11:10

特別対談1

 日本語同時通訳

楽天グループ平井様にご登壇いただき、同社のデータ活用戦略から実践法、そして人材育成の取組みについて、対談形式にて深掘ります。

楽天グループ株式会社

副社長執行役員 CIO & CISO

平井 康文

九州大学卒業後、日本IBM株式会社に入社。米国IBMヴァイスプレジデント、マイクロソフト株式会社執行役専務、シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長を歴任。2015年2月楽天に入社。現在、CIO兼CISOとして、グループ全体のITインフラストラクチャおよび情報セキュリティガバナンスを担当し、楽天のエコシステムサービスをテクノロジーの側面から牽引している。

Domo, Inc.

チーフエグゼクティブオフィサー

ジョン メラー

企業を成長させる手腕に長けた、豊かな経験と実績に裏打ちされたSaaS業界のリーダー。2019年にDomo入社以来、企業戦略立案、ブランディング、マーケティングの責任者として、25年以上のテクノロジー業界での知見をDomoにもたらした。Domo以前は、Adobeのデジタルマーケティング事業部門のVPを務め、その間に年間収益 3億ドルから約30億ドルへの飛躍に貢献。

11:10~11:40

特別対談2

中外製薬志済様と当社高橋の対談形式で中外製薬が実践する取り組みについて伺います。デジタルトランスフォーメーションを推進されている立場から、データ活用の可能性をどのように考え、アクションを取られているか、データが起こすイノベーションについて議論を重ねます。

中外製薬株式会社

上席執行役員

デジタルトランスフォーメーションユニット長

志済 聡子

1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向し、 帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共事業部長を歴任。2019年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長。2022年1月より現職。

ドーモ株式会社

取締役会長

高橋 慎介

日本アイ・ビー・エム株式会社でキャリアをスタートさせ、中堅中小市場事業担当理事など要職を歴任、USのIBM本社での副社長補佐を経て、理事 執行役員パートナー事業担当。その後、マイクロソフト株式会社 執行役パートナービジネス営業統括本部長、シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括としてパートナー関連のビジネス全般を指揮。2019年10月よりドーモ株式会社取締役会長。

11:40~11:55 基調講演

Domoソリューションセッション

 日本語同時通訳

Domoが描く未来には何が映っているのでしょうか。主要な機能アップデートと開発・改善ロードマップの紹介を通して、Domoが解決するソリューションの現在と未来への道筋をお伝えします。

ドーモ株式会社

チーフオペレーティングオフィサー、エンジニアリング担当EVP

キャサリン ワン

Domoのクラウド型プラットフォームの開発を担当するグローバルエンジニアリング、プロダクト、そしてデザインの各チームを率いている。また、データセグメンテーション、データ可視化、およびSaaSのデータ収集における特許を取得。2018年にUtah Business Magazineが選ぶWoman of the Yearに2019年にCXO of the Yearを受賞。

11:55~12:10 基調講演

Domoソリューションセッション

国内の企業がデータ活用をより一層加速するために、日本独自で進める機能開発を紹介します。日本で開発したコネクタやデータアプリの紹介など、具体的な活用事例と合わせて今まさに必要な解決策をお届けします。

ドーモ株式会社

戦略イニシアティブディレクター

福﨑 一郎

クライアント企業のDomoを活用したデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決とマネジメント最適化に貢献している。Domo入社以前は、アクセンチュアにおいて、ハイテクや通信、保険、官公庁などの顧客ビジネス変革の支援に、シニアマネージャとして従事。また、オランダ系の科学・技術・医学関連情報サービス会社エルゼビアでは、リサーチマネジメント・ソリューションサービス アジア太平洋地域ディレクターとして、主に大学・政府機関に対してデータを用いた研究力評価・マネジメントの導入支援に力を注いだ。

12:10~12:20 休憩(10分間)

12:20~12:50

TrackA:最新トレンドセッション

脱炭素経営へ、今企業に求められる取り組みとは
~CO2排出量可視化を実現するデータ活用プラットフォームのご紹介~

2050年カーボンニュートラルを目指す動きが加速する中、企業においても、温室効果ガス排出量の可視化、削減に向けた取り組みが本格的に求められております。

SCSKは日本企業のCO2排出量削減に対する取り組みを、ITを活用して支援するため、気候変動管理・会計プラットフォームのリーディングカンパニーであるPersefoni(パーセフォニ)社と契約し、脱炭素経営実現のご支援を行っております。

本セッションでは、国際的な枠組みに則して、自社のCO2排出量の計算・管理を可能にするソリューションPersefoniについてご紹介と、カーボンニュートラル実現へ向けた弊社独自のDomoとの組合せソリューションをご紹介いたします。

Persefoni Japan合同会社

Director

トレイ 遠藤

日本市場におけるセールス及びパートナー戦略の策定と実行を担当。2008年より大手日系SierにてIT基盤からミドルウェアの領域で営業を担当し、数多くの大規模システムの導入を主導。2017年からは米国シリコンバレーに駐在し、AIやFintechなど様々な分野で数多くのスタートアップを発掘、国内での事業立ち上げを実施。また、シリコンバレーに拠点を持つ、大手日系企業と、スタートアップの持つ先端テクノロジーを活用した、共同実証実験の推進を主導した。米国から帰国後、日本市場の立ち上げメンバーとしてパーセフォニに参画。

SCSK株式会社

ミドルウェアソリューション部

添田 徹

2006年 SCSK株式会社入社。2006-2019年 某通信キャリアの基幹システム開発PRJに従事。2019-2022年 複数のBI製品導入PRJをPMとして多数主導。2022年- Domo Professional Service認定技術者。

TrackB:最新トレンドセッション

上手くいかず苦労していた業績見える化がDomoを使ったら3カ月で実現!
その事例と経験を生かしたサービスのご紹介

NDIソリューションズはDomoにより「業績ダッシュボード」を約3ヶ月で実現し、業績や課題をほぼリアルタイムに把握できるようになりました。その結果、業績データ集計作業を75%削減し、データ活用経営が加速しています!でも、実はDomo利用前はうまくいかず苦労していたのでした…。

本セッションでは、NDISが過去の失敗を乗り越え実現した、Domoによる業績データ見える化の取り組みについてご説明します。また、この知見とノウハウに基づく、NDISならではの中堅企業向け業績ダッシュボード実現のための支援サービスをご紹介します。

NDIソリューションズ株式会社

第1ソリューション戦略部

部長

山田 教介

トッパンエムアンドアイ株式会社(現:NDIソリューションズ株式会社)へ入社し、大手企業向け営業、営業マネージャー、ソリューション営業部長として20年以上従事。現在は第1ソリューション戦略部長として、Domoをはじめとする注力ソリューションのマーケティング/拡販チームを取りまとめる一方で、Domoによる業績ダッシュボードを自ら活用し日々の活動改善に生かしている。

12:50~13:00 休憩(10分間)

13:00~13:20 最新トレンドセッション

意思決定の未来 ~意思決定インテリジェンスとは~

データ利活用を梃にしたゲームチェンジャーの急激な台頭による産業構造の急速な変化、不安定な海外情勢に起因するサプライチェーン危機の顕現化など、日本を取り巻くビジネス環境は不確実性が高まる一方で将来の見通しがますます困難になりました。 本講演では、先行きの見通しが困難な市場において企業がどのようにデータと向かい意思決定を行うべきか、「意思決定のありかた」のヒントとなる先行ユースケースを交えて解説します。

PwCコンサルティング合同会社

パートナー

市川 秀樹

幅広い業界において、データ&アナリティクスやマーケティングオートメーションなどコンサルティング実績を有す。特に、データ利活用に係る戦略立案・構想策定からAI・アナリティクスの活用や業務アプリケーションの開発、データ分析環境の構築・運用支援など、多岐に渡る支援をEnd to Endで手掛けることを強みとする。

13:20~13:25 休憩(5分間)

13:25~14:05

Track A:ブレイクアウトセッション

島津製作所が語る「ゲームチェンジャー=Domo」とは

島津製作所はDomoを導入して3年経過しました。Domoを単なるBIという位置づけではなく社内文化を変革するビジネスBIとして社内展開しています。

本セッションでは導入期から成長期、成熟期に向かって各ターニングポイントで「誰が」「何を」「どのように」アクションをとってDomoを広めていったのか。活動の質と量について、どのような施策を立ててアクションをとったのか。島津製作所の取り組みを紹介します。

株式会社島津製作所

DX・IT戦略統括部 DX戦略ユニット

マネージャー

丸山 和也

1992年 株式会社島津製作所入社、分析事業部配属、新製品立ち上げから客先対応まで。

2007年 工場部門に異動、製造現場で大型から汎用機種まで管理。同時に現場IoT推進。

2018年 製造推進部(全社部門)企画Gに異動。製造戦略立案、人材育成企画等に従事。この時Domoに出会い契約。

2020年 業務プロセス革新室に異動、その後DX・IT戦略統括部に組織改編。

現在に至る

株式会社島津製作所

DX・IT戦略統括部 DX戦略ユニット

主任

山川 大幾

2015年より島津グループ国内海外の製造工場に基幹システム導入業務に従事。

2018年4月より製造推進部企画Gにて製造・物流戦略の企画・推進に取り組む。

2021年4月よりDX戦略ユニットにてDomo全社展開プロジェクトに取り組む。

ドーモ株式会社

リードコンサルタント

守安 孝多郎

日本のIT業界にて20年以上の経験があり、エンタープライズビジネスでプロフェッショナルサービスに従事している。Domoにおいて、リードコンサルとして、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション推進のため、Domo導入支援、コーチング、コンサルタントを担当。Domo入社以前は、コンサルティングファームのシニアマネージャーとして情報システム部門のさまざまな課題解決に取り組んできた。

Track B:最新トレンドセッション

野村総合研究所のコンサルタントが語る、コンサルティングとDomoによる“経営判断の高度化DX“の実現とは?

ビジネスにおけるDXによる様々な事例・サービスが溢れる一方、「DXは何から始めていくべきか、実現するべきDXは何か?」という問いへの解答がより難しくなってきている状況ではないでしょうか?そのような中、NRIの経営コンサルタントがDomoを活用しコンサルテーションの価値拡大を果たし、CEO・経営層の“本質的な経営判断”のDXを実現した内容を、プロジェクトを通して解説していきます。恒常的に経営論点を解き、最適な経営施策を導き出す「攻めの経営判断基盤」の構築に興味がある企業にぜひ参加してもらいたいセッションです。

株式会社野村総合研究所

コンサルティング事業本部

事業DXコンサルティング部

コンサルタント

豊田 英正 氏

野村総合研究所にて経営コンサルタントとして、業務改革、SCM戦略、事業戦略策定、デジタルマーケティングに従事。企業内外のサイロ化したデータの集約化・有機的結合による、顧客ニーズと収益性の関連性を紐解く経営管理指標の構築が専門。

ドーモ株式会社

コンサルタント

八木 幹雄

SAP、PwCで製造業を中心としたERPの導入、BPR推進に従事。2017年にDomoに参画し、多種多様な業界・業務領域のデータ分析・活用コンサルティングに関わった後、独立。現在はDomo製品の導入に加え、DX推進、データ活用教育も行う。

14:05~14:10 休憩(5分間)

14:10~14:50

Track A:ブレイクアウトセッション

会社が成長する中で、データ活用がどの局面で役に立ったのか

日本を代表するスタートアップ企業が、どのようにして起業初期からデータ活用の重要性を見抜き、組織にデータドリブン文化を根付かせていけたのか。経営層が社員のデータ環境づくりに及ぼす影響力とはどのようなものか。企業におけるデータ活用の本当の意味とヒントが見つかるセッションです。

株式会社エアークローゼット

執行役員/社長室長・マーケティンググループ長

石川 桂太

慶應義塾大学在学中に公認会計士試験に合格後、インドの大手会計事務所でインターンに従事。2013年、NRI Indiaに新卒現地採用で入社後、経営コンサル業務に従事。2015年、airClosetの”ワクワクする新しいライフスタイルを創る”という理念に共感し、9番目の社員として入社。現在は、全社の戦略策定を担うとともに、新規事業・事業推進・データサイエンス・マーケティング領域を管掌。

株式会社ココナラ

執行役員CEO室・経営管理担当

国原 啓司

公認会計士。高校卒業後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)に入所し、製造業、情報・通信業を中心とする企業に対して監査業務やIPO支援業務、IFRS導入支援業務など各種支援業務に従事。2016年7月よりココナラに参画。

ドーモ株式会社

シニアソリューションコンサルタント

後藤 祥子

2018年7月Domo入社。Domoを活用して課題を解決するソリューションコンサルタントとして、顧客企業のPDCAサイクル改善やデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決と最適化推進に従事している。Domo入社以前は、日本IBMで約16年間にわたり、幅広い業界に対しデータウェアハウス、データベース、BIを軸としたプリセールスを担当したほか、ITアーキテクトとして主に流通業の顧客を担当した。

Track B:機能紹介

社内のデータを外部共有し、どのような価値を生み出しているか、
日立物流と三井住友カードのリアル活用例

Domoの外部共有機能「Domo Everywhere」を活用して、社外のお客様にデータの価値を提供している、日立物流と三井住友カードが具体的にどのような社内データを活用しているのか。そして、そのアイデアはどのように生まれたのか。蓄積してきた社内データの価値にいち早く気づき、それを活用してお客様のサービス向上につなげている、担当者同士でなければ語れない話を披露します。

株式会社日立物流

IT戦略本部 デジタルビジネス推進部

部長補佐

半澤 康弘

所属:デジタルビジネス推進部(2019年5月入社)

ミッション:自社投資のデータマネジメント基盤を活用したSaaS型サプライチェーン最適化サービス開発、社内のDX人財教育カリキュラム作成、社内DX関連ワークショップのモデレーター など

特技:美味しいらーめんを作ること(調理師免許保有)

キャッチフレーズ:「美味しいらーめんも作れる、物流関連DXのなんでも屋」

三井住友カード株式会社

データ戦略部

部長

白石 寛樹

2000年 名古屋大学大学院 理学研究科分子生物学専攻 修士号取得

同年 三井住友カードに入社。カード営業やカード不正使用対策のセクション、経営企画部を経て、2017年 合マーケティング部にて、データ活用・データ人材育成に従事

2019年 マーケティング統括部データ戦略室長

2020年 データ戦略部長としてAI普及推進やデータ分析支援サービス”Custella(カステラ)”の立ち上げ等、会社全体のデータ活用を指揮

ドーモ株式会社

プリンシパルコンサルタント

佐々木 亨

データベースベンダーで約15年間主に高可用性分野のエンジニアとして、様々なフェーズにある企業システムにベストプラクティスを届ける活動に従事。その後、データを「保護する」から「活用する」提案活動にシフトしたいと思い2018年にDomoに入社。以降、ソリューションコンサルタントとしてお客様のビジネス課題解決のための提案活動、POCに従事している。「習うより慣れろ」がモットーでDomoの新機能をいち早く習得し、価値をお客様や社内営業チームに届けることを1つの役割としている。

14:50~14:55 休憩(5分間)

14:55~15:40

Track A:機能紹介

モバイルセントリックでビジネスを加速~いつでもどこでもインサイトからアクションをとる効果~

今日のビジネス活動では、モバイル機器はごく当たり前のツールとして日々使われています。ですが、メールやメッセージの送受信、チャット利用だけでなく、データを確認しインサイトを得てアクションへと繋げるためのツールとして活用できている方はまだ少数派ではないでしょうか。 本セッションでは、いつでもどこでもモバイルでインサイト得てアクションをとる、これを実践するビジネスリーダーにご登壇いただき、新しいビジネススタイルとそのメリット、そしてデータ活用の浸透に重要な過程とヒントなどを議論して参ります。

KDDI株式会社

コーポレート統括本部

シニアディレクター コーポレートシェアード本部長

西田 圭一

KDDI営業部門で国際NW構築・ソリューションを担当した後税務・財務・経理業務を20年以上現場で実践。グループ会社JCN(現J:COM)で取締役CFOを担当した後KDDI財務・経理部長としてIFRSを導入、DXとEXを推進。

ストレングス・ファインダーの上位資質は、①ポジティブ ②活発性 ③最上志向 ④着想 ⑤学習欲

アタラ合同会社

CEO

杉原 剛

アタラ合同会社CEO。オーバーチュア(現Yahoo!)、Googleの広告営業戦略立案に携わった後、アタラ合同会社を創業。Domoを活用した「スマホ経営」の導入支援、広告運用・デジタルマーケティング自走化を実現するコンサルティングを行う。2019年にスイスIMD(国際経営開発研究所)のLeading Digital Business Transformationコースを修了。

アンダーワークス株式会社

代表取締役社長

田島 学

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)等を経て、2006年にアンダーワークス創業。大手企業のデジタルマーケティング戦略、マーケティングツール/プラットフォーム構築支援等を専門とし「マーケティングオーケストレーション」を提唱する。海外の先進的なマーケティングテクノロジーに精通し、国内への紹介、導入支援、販売を推進・実施している。

Track B:機能紹介

先輩Domoユーザーに聞く!データ活用、DXを推進する上での成功と失敗

 データ活用を社内で進めるにあたり、浸透度合いや活用する人材のリテラシーによって悩みや課題も大きく変わるのではないでしょうか。「なかなか活用が進まない」「他のツールも使っている?」など、よくあるお悩み、質問に対してDomo Buddies(コミュニティメンバー)が自身の成功、失敗の経験を基に回答します。 お気に入りのカードもこっそりお披露目!?

大和物流株式会社

企画管理本部 情報システム部 業務支援グループ

グループ長

棚橋 伸治

prof

株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス

ダイナミックレールパック本部

成田 義浩

大学卒業後、ツアーコンダクターを経て、2011年入社。ツアコン時代の経験を活かして団体旅行の企画・管理に携わる。その後、個人型旅行の部署へ転属。同時に立ち上がったWeb販売特化のブランド「JR東日本ダイナミックレールパック」を担当。現在はWeb販売システム開発プロジェクトの傍ら、生成されたデータをアクションに繋ぐべく、業務効率化や収益化などを行っている。Domo hirogaru分科会所属。

エイベックス・デジタル株式会社

ファンマーケティング事業本部

デジタルクリエイティヴグループ

ゼネラルプロデューサー

高畑 信吾

2005年にエイベックスに入社。情報システム部門にてヘルプデスクチームの立ち上げ、AD導入やメールサーバーのリプレースなど社内インフラの企画・導入を経験し、その後GoogleWorkspaceやSlackなど情報系システムの企画・導入に従事。2017年にデータ分析・推進を担う新設部署に異動し、データ基盤やBIの企画・導入など社内のデータ活用を推進中。Domo buddies データ活用分科会所属。

日本航空株式会社

広報部

Webコミュニケーショングループ長

山名 敏雄

日本航空株式会社に新卒で入社し、IT企画部門、成田空港での国際線旅客ハンドリング業務を経験。その後IT部門とビジネス部門双方の知識を活かし、JAL ECサイトの企画・運営、ツアーシステム構築プロジェクトの担当を経て、現在はSNSを活用した各種コミュニケーション施策の企画などを統括しています。Domo buddies 副会長を務める。

ドーモ株式会社

コーポレートプランニングマネージャー

足達 正史

Domo日本オフィス立ち上げより参画し、インサイドセールスチームの立ち上げやセールスを経て現在はコーポレートプランニングマネージャーとして日本市場におけるDomoのビジネス戦略を担当。また、データアンバサダーの推進役としDomo Japan、日本企業のDX化の加速、データ活用文化の定着に従事。

15:40~15:45 休憩(5分間)

15:45~16:10 最新トレンドセッション

最先端のデータガバナンスで「整う」データ

 日本語字幕付き

データ活用は料理を作るプロセスに似ていると言われます。米国の量販店大手、Target Corporation等企業のデータ活用を推し進めてきた経験から、どのように美味しい料理を作るか、という例えに変え、最新のビジネスデータ活用術をお届けします。このセッションを通じて、個人所有、部門横断が当たり前のデータをどう管理し、個々人が必要な時に必要な情報を得られる環境をどう作っていくのか、学ぶことができます。

Domo, Inc.

データキュリオシティ・ イノベーションセンター担当

バイスプレジデント

ベン シャイン

データキュリオシティ・チームのVPとして、2,300社以上の顧客のデータへの好奇心とデータ革新を探索し、得られたインサイトをDomoのプロダクト開発チームに共有している。また、Domoのストラテジック アーキテクチャー グループも率いる。Domo以前は、米国ターゲット社のエンタープライズ データアナリティクスおよびBI研究センターでマーチャンダイジング、分析および企業BIの責任者を務めた。

16:10~16:30 市場分析

2022年最新!日本経済の動向 ~デジタル化の現在と今後~

 日本語字幕付き

以下のポイントで日本経済の動向について深掘りします。

  • 国内のマクロ経済指標と市場動向
  • ビジネス環境、ビジネスチャンスと課題
  • デジタル変革(DX)のスピード
  • 新型コロナウイルスによるの技術投資への影響
  • 行政のデジタル化と政府の役割
  • デジタル変革(DX)への障壁

Economist Intelligence Corporate Network

Director, Tokyo

ロドリゴ ゴンザレス

ロドリゴ ゴンザレスは、イギリスのエコノミスト誌傘下の研究所、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU) コーポレート ネットワーク部門の東京支部ディレクター。地域のビジネスリーダーたちと緊密に連携し、経済と市場のトレンド、企業競争力、金融・財政政策、その他経済一般における支援を行い、ビジネス戦略の最適化や、経営幹部層の交流に貢献している。日本国内外のさまざまな業界における統計分析、戦略コンサル、市場分析に豊富な経験を有する。また、環境・交通経済学の分野で著書があり、世界中の地球温暖化や財政政策に関する国際会議で講演を行う。慶応義塾大学で経済学の博士号を取得し、スペイン語、英語、フランス語、日本語が堪能。

16:30~17:00 活用事例

クロージングセッション

イベント全体の振り返りとともに、デジタル革命を牽引しビジネス成功を収めている企業、組織、人にフォーカスを当て、各取り組みの紹介をします。「その先」を照らす道筋を見出すヒントを得ていただき、皆様の明日からのアクションを提言いたします。

ドーモ株式会社

プレジデント

ジャパンカントリーマネージャー

川崎 友和

日本のIT業界にて20年以上の経験があり、主にデータ活用を通じて日本企業の成長を支援。2012年ドーモに入社し、2016年にジャパンカントリーマネージャーに就任、その後Elasticにて2年間の経験を経て、2021年6月より現職。データ業界での長い経験を活かし、日本企業のデジタル変革の成功に尽力している。

ドーモ株式会社

クライアントサービス

リージョナルVP

ランジート デューマレ

日本市場において25年以上、SI、コンサルティング、カスタマーサクセスの領域での経験を保有する。特に社内の開発チームや顧客と緊密に連携し、顧客満足度の改善に貢献するサービスの提供に尽力してきた。2019年ドーモ 入社、カスタマーサクセスチームを牽引し、カスタマーエンゲージメントの向上、顧客データとDomoのシナジーを生みながら、ビジネス課題の解決に貢献している。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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