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TECH+フォーラム
DX Day 2022 Oct.
攻めのDXでビジネスをどう変える

基調講演・特別講演 スピーカー

一橋大学ビジネススクール 客員教授

京都先端科学大学 教授

名和 高司

味の素株式会社

特別顧問

福士 博司

住友化学株式会社

デジタル革新部 部長

金子 正吾

損害保険ジャパン株式会社

執行役員CDO DX推進部長

一般社団法人 情報支援レスキュー隊 理事

村上 明子

開催概要

開催日時

  • Online2022年 10月 6日(木)13:30 ~ 17:00

開催にあたって

DX先駆者が語るビジネスモデルの変革と創出
攻めのDXでビジネスをどう変える?

2018年に経済産業省が「2025年の崖」の課題を提唱し、早4年が経とうとしています。

レガシーシステムの抜本的刷新や、DXリテラシー教育といった単的なデジタルシフトに留まらず、自社の商材とデジタル技術をどのように絡めて事業展開していくかが今改めて経営層や役職者に課せられた急務ではないでしょうか。

本フォーラムでは、ご視聴いただく対象者様を部長相当職以上の方に限定して開催いたします。

この先更なる進化を遂げるデジタル社会という大海原を見据えて、どのような航海図を描き、舵をとっていくべきなのか。

先進的な企業の取り組みも交え、視聴いただく皆様に経営戦略を考察するヒントを提供いたします。

概要

参加対象者

企業の経営企画部門、経営層、営業部門、ICT部門の責任者の方々

参加料

無料(事前登録制)

申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加定員

100名

参加形式

オンライン配信

視聴案内

視聴案内につきましては、主催の 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 よりご案内いたします。

送信元: news-techplus-event@mynavi.jp

※ドメイン指定受信や迷惑メールの設定をされている方は、上記からのメールを受信可能に設定をしてください。

主催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

申し込み締め切り

2022年10月5日(水)12:00まで

区切り線

プログラム詳細

13:30~14:10 基調講演

A-1

変革の本質と、パーパス経営の実践(仮)

********************

一橋大学ビジネススクール 客員教授

京都先端科学大学 教授

名和 高司

東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業(ベーカースカラー授与)。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。自動車・製造業プラクティスのアジア地区ヘッド、デジタル分野の日本支社ヘッドなどを歴任。デンソー(~2019年まで)、ファーストリテイリング、味の素、 SOMPOホールディングス(いずれも現在も)などの社外取締役、朝日新聞社の監査役、ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年まで)、アクセンチュア、インターブランド(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。2014年より、「CSVフォーラム」を主催。『パーパス経営』、『経営変革大全』、『全社変革の教科書』。『CSV経営戦略』、『稲盛と永守』、『シュンペーター』など著書多数。

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味の素株式会社

特別顧問

福士 博司

北海道大学大学院工学院 化学工学修士(1984)。同年、味の素入社。アミノ酸事業を中心に技術畑を経験。MBA (Univ. of Southern Queensland) 取得後、ヘルスケアを主体とした事業畑に転向し、専務執行役員アミノサイエンス事業本部長時代に事業改革を実行。現在は取締役 代表執行役副社長 CDOとして全社のデジタル・トランスフォーメーションを推進中。 『2000パーセントソリューション』(和訳)、We Will Make the World Green、A Strategic Approach to the Environmentally Sustainable Businessなどの著者。

14:20~14:50

RoomA

A-2

OKRを正しく設定し、組織を導く方法

様々な働き方が実践される昨今、組織には「連携」と「明確な方向性」がまますます重要になってきています。本セッションでは、「正しいOKRの設定方法」をご紹介し、ワークマネジメントツールを活用した「各個人の仕事と会社全体の目標を結びつける方法」や「組織全体を導く方法」などについてお伝えします。

Asana Japan 株式会社

ソリューションエンジニアリード

内山 雄太朗

2003年、住友化学入社。大学専攻は化学工学、博士(工学)。入社以来、13年にわたりプロセスエンジニアとして製造技術、プロセス開発に従事。2016年より3年間、本社生産技術部にて工場生産部門におけるデジタル革新(スマートファクトリー)を企画推進。2019年より現職にてデータサイエンスの普及定着に向けた取組みと全社のDXを推進。

RoomB

B-2

営業利益率55.4%超を支える「データ人材育成」 20年の歴史

キーエンスの社名の由来は、Key of Science。営業利益率50%を超える高収益は、科学的で合理的なデータ活用が支えています。特に大切にしているのは、ビジネス知識を持ったビジネス部門が中心となり、主体的にデータを分析・活用し、データを基に意思決定し、ビジネスを動かしていく組織づくり・人づくりです。しかし、過去20年にわたる試行錯誤の歴史は、順風満帆なものではありませんでした。「データ活用」をどのように組織に浸透させていったか?ぶつかった壁は何か?データ人材育成で大切にしていたこと何か?など、当時のエピソードを交えながら、生々しい体験をご紹介します。

株式会社キーエンス

データアナリティクス事業グループ

マネージャー

柘植 朋紘

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に約10年間、従事。 現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に社内開発した『データ分析ソフトウェアKI』を、新規事業として展開中。

15:00~15:30

RoomA

A-3

契約業務をテクノロジーでDXする ~LegalTechの最先端~

「契約」はあらゆるビジネスに不可欠なものでありながら、レガシーな非効率性が温存されています。 契約業務に機械学習テクノロジーを適用することで、いかに事業を高速化し、かつコンプライアンスを高度化するのか、大企業に豊富な導入事例を持つMNTSQから解説いたします。

MNTSQ株式会社

代表取締役

板谷 隆平

2013年東京大学法学部卒業。在学中に予備試験に合格し、2014年に長島・大野・常松法律事務所に入所。同事務所で勤務する傍ら、2018年に「すべての合意をフェアにする」というVisionを掲げてMNTSQ株式会社を創業し、代表取締役に就任。

RoomB

B-3

誰にでも起こりうるIT投資の”落とし穴” データでわかる「企業のIT健康診断」

外的環境が急変し続ける不確実性の時代に自社の発展のために決断を求められるビジネスリーダーが拠り所とすべきは、勘や経験以上にデータです。プロダクトデータから顧客の真のニーズや躓きを紐解き、企業のIT投資の最適化に活かす「企業のIT健康診断」という考え方と、それをどう攻めのDXに結びつけるのか紹介します。

Pendo.io Japan株式会社

カントリーマネージャー

高山 清光

日本ユニシスに在籍後、オムニチュア、クラウデラ、Boxに国内1人目の社員もしくは営業として市場開拓・売上に貢献。23年以上にわたりグローバルなソフトウェアの日本での拡販に貢献。2020年11月より現職。株式会社アーリーワークス、株式会社アイグローブ、ジョーシス株式会社の顧問、社外取締役などを務める。

15:40~16:10

RoomA

A-4

海外リーガルテックの最新状況を解説!日本の法務に必要なリーガルテックとは?

日本におけるリーガルテックへの関心はここ数年で一気に高まりましたが、英語圏では2000年代からリーガルテック企業が登場しています。そんな成熟した海外のリーガルテック市場において現在主流となっているのがCLM(Contract Lifecycle Management)です。海外リーガルテックの最新事情とCLM、そしてLegalForceが提供するソリューションについてご紹介します。

株式会社LegalForce

執行役員

営業・マーケティング本部長

浦山 博史

一橋大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。2015年AOSリーガルテック株式会社(現リーガルテック株式会社)へ入社。訴訟分野のリーガルテック事業、デジタルフォレンジックと不正調査・eディスカバリのレビュープロジェクトに携わる。2019年より2人目の営業担当者としてLegalForceに参画。2021年10月より現職。

RoomB

B-4

法改正に対応!経費精算・請求書の電子化(ペーパレス化)で業務改革の推進方法とは

今回は、今年1月に改正された「電子帳簿保存法」そして、来年施行される「インボイス制度」などバックオフィス業務の電子化促進が加速する昨今。 本セミナーは、経理歴24年のマネーフォワード現役経理部長が、経理業務全般を紙の管理から電子化(ペーパレス化)した話しや失敗談などについて赤裸々に語る。

※『マネーフォワード クラウド経費』は、「経費精算は、自走する。」という世界を目指し、ペーパーレス、キャッシュレス、オートメーションを軸に、 企業の生産性向上とガバナンス強化を同時に実現するクラウド型の経費精算システムです。

株式会社マネーフォワード

執行役員

経理本部 本部長

松岡 俊

1998年にソニー株式会社入社。各種会計・税務業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応PJ等に携わる。在職中に、中小企業診断士、税理士及び公認会計士試験に合格。2012年以降は、イギリスにおいて約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より、当社財務経理共同本部長として参画。2020年公認会計士登録。

16:20~17:00 特別講演

RoomA

A-5

住友化学におけるDXの挑戦
~誰一人取り残さないDXを目指して~

住友化学グループは、持続的な価値創出のため経営として取り組む重要課題の一つに「DXによる競争力強化」を掲げており、デジタル技術を活用し、あらゆる領域で業務プロセスの効率化や事業の競争力強化に取り組んでいます。本セッションでは、住友化学のDX戦略とそれを推進するための仕掛け、デジタル人材の育成や具体的な取り組み事例についてご紹介します。

住友化学株式会社

デジタル革新部 部長

金子 正吾

2003年、住友化学入社。大学専攻は化学工学、博士(工学)。入社以来、13年にわたりプロセスエンジニアとして製造技術、プロセス開発に従事。2016年より3年間、本社生産技術部にて工場生産部門におけるデジタル革新(スマートファクトリー)を企画推進。2019年より現職にてデータサイエンスの普及定着に向けた取組みと全社のDXを推進。

RoomB

B-5

損保ジャパンがDXで目指す保険のイノベーション

損保ジャパンでは、既存事業のデジタルによる効率化に加え、顧客体験価値の創出によるビジネス拡大を目指しています。デジタルによる変革(トランスフォーメーション)の実現に向けた、人とデジタル技術のハイブリッドによる当社のイノベーションについてご紹介いたします。

損害保険ジャパン株式会社

執行役員CDO DX推進部長

一般社団法人 情報支援レスキュー隊 理事

村上 明子

1999年日本アイ・ビー・エム株式会社入社、同社東京基礎研究所において研究に従事。2021年に損害保険ジャパン株式会社に転職、2022年4月より同社執行役員CDOに就任。2015年には一般社団法人 情報支援レスキュー隊を設立、理事に就任。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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