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Technologies for Sustainability 2022
持続可能な社会に向けた企業変革
~クラウドシステムがもたらす、サステナブルな社会~

開催概要

配信日時

  • Online 2022年11月16日(水)13:15~15:40
    (配信開始予定 13:00~)

開催趣旨

折り返し点を迎えたSDGs。

企業は利益を上げることだけでなく、社会課題を考慮しながら経営を行うことは、
世界全体で共通認識となりました。日本企業では数年前と比較すると、より一層注目度・重要度が増しており、
持続可能な社会に向けた企業変革に積極的に取り組む企業がほとんどです。

気候危機や資源の枯渇、エネルギーのシフト、格差拡大、超高齢化社会、ジェンダー格差といった課題に対応する中で、
今後変化するビジネス環境の変化をチャンスととらえ、その先の世界を見据えた持続可能な経営に踏み出すことを、
いま改めて認識する必要があるのではないでしょうか。

その変革を起こすためのポイントの一つとして、クラウドへの移行も重要な部分となります。

組織すべてのサプライチェーンを改善することへもつながるクラウド移行は、エネルギーや資源の効率を高め、
コストを削減しながらより高い稼働率が可能となります。

本セミナーでは、SDGs研究の第一人者、慶應義塾大学の蟹江氏もお招きして、
これからの変革へむけての重要なポイントをお話しいただき、ビジネスリーダーにとって、数々の有益な示唆をいただく予定です。

是非この機会にご参加ください。

概要

参加対象者

企業の経営者、役員及びCxO、経営企画、情報システム部門、生産部門、デジタル領域、サステナビリティに関心のある
リーダー以上の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。

参加形式

オンライン配信

本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。
同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

競合他社の方のお申込みはお断りさせていただくことがございます。

当セミナーは参加対象を限定させていただいております。
対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

協力

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

協賛

クラスメソッド株式会社

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

区切り線

プログラム詳細

13:15~14:00 Guest Session①

折り返し点を迎えたSDGsとこれからの変革へむけて

2030年の目標達成をめざすSDGsが2015年に出来てから、早くも7年が経ちました。いわば折り返し地点です。日本におけるSDGsの認知度は上がっているものの、SDGsの達成状況は、と言えば、コロナ禍でかなり厳しいのが現実です。このままでは、2030年以降のビジネス環境はますます悪化し、より大きく舵を切ることが求められるでしょう。

そうなる前に先手を打つことが、会社のためにも社会のためにも必要です。

SDGsの目標群は、放っておけばリスクとなりますが、先手を打てばビジネスチャンスの宝庫です。気候危機や資源の枯渇、エネルギーのシフト、格差拡大、超高齢化社会、ジェンダー格差といった課題に対応する中で、今後変化するビジネス環境の変化をチャンスととらえ、その先の世界を見据えた持続可能な経営に踏み出してみませんか。

慶應義塾大学大学院

政策・メディア研究科 教授

蟹江 憲史

同大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。専門は国際関係論、サステナビリティ学、地球システム・ガバナンス。国連におけるSDGs策定に、構想段階から参画。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。国連Global Sustainable Development Report (GSDR)の2023年版執筆の独立科学者15人に選ばれている。博士(政策・メディア)。

14:00~14:30 AWS Session

持続可能な社会ためにAWSのクラウドサービスができること

持続可能な社会に向けて、あらゆる分野で取り組みが始まっています。

このセッションでは、地球規模の課題である気候変動対策やクリーンエネルギーのためにアマゾン・AWSが行っている活動を紹介するとともに、クラウドデータセンターが環境に優しいこと、そしてAWSクラウドサービスを活用したサステナビリティに関する事例を紹介していきます。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

執行役員

事業開発統括本部長

佐藤 有紀子

prof

14:30~14:50 Partner Session①

サステナブルな社会の実現に向けたNTTデータのグリーンクラウドソリューション

社会を取り巻く環境は日々大きく変化しており、企業には事業の推進と同時に、さまざまな社会課題の解決や地球環境への貢献が求められるようになりました。

そのような時代において、NTTデータでは、中期経営計画における目指す姿として「Realizing a Sustainable Future」を掲げています。

今回は、サステナブルな社会の実現に向けたNTTデータの取り組みと、グリーンITを実現するためのクラウドソリューションをご紹介します。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

データセンタ&クラウドサービス事業部

サービスインテグレーション統括部 統括部長

海野 孝幸

prof

15:00~15:20 Partner Session②

クラウドマイグレーションで実現する持続可能な企業成長

クラウドサービスを上手に使いこなすことは、エネルギー消費の効率を改善し環境負荷を低減する上で重要なポイントです。

企業の持続可能性への取り組みを後押しする、クラスメソッドのクラウドマイグレーションソリューションと事例をご紹介します。

クラスメソッド株式会社

AWS事業本部

本部長

菊池 修治

prof

15:20~15:40 Guest Session②

三菱商事の再生可能エネルギーの取組みについて

三菱商事はかねてより時代のニーズを捉え、事業を通じて課題を解決し、社会の発展に貢献してまいりました。近年、世界的な脱炭素化の潮流を受け、カーボンニュートラルに対する取り組みを強化する中、この起点となる再生可能エネルギーへの取組みを御紹介します。

三菱商事クリーンエナジー株式会社

代表取締役社長

藤井 隆男

※プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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