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ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+フォーラム 業務効率改善 Day 2022 Oct.
自社にいま必要な「業務効率化」を見極める

開催概要

開催日時

  • Online〈DAY1〉2022年10月25日(火)13:00~17:20
  • Online〈DAY2〉2022年10月26日(水)13:00~17:20

開催にあたって

コア領域に自社の資源を集中するために、
自社にいま必要な「業務効率化」はなにかを見極める。

少子高齢化により労働人口が減少するなか、多くの企業で労働力不足が課題となっています。

この状況下で企業が成長し続けるには、今以上に生産性を向上させる必要があります。

生産性を向上させる重要なポイントのひとつが、 「ムリ」「ムダ」「ムラ」の削減であり、今まさに求められている業務効率化です。しかしながら「何をどうすれば業務効率化が図れるかわからない…」と具体的なアクションに踏み切れない企業が少なくありません。

本フォーラムでは、業務効率化の実現に向け「組織で取り組む業務効率化」「業務の自動化・省力化」「クラウドへの移行、活用」「業務効率化とセキュリティ」の4つのテーマにフォーカスして開催します。

根本的な課題発見の方法から先進的な企業の具体的取り組みまで、自社の業務効率改善のヒントを提供いたします。

概要

参加対象者

企業の経営企画、人事、総務、ICT、営業、経営層の方々

参加料

無料(事前登録制)

申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加形式

オンライン配信

視聴案内

視聴案内につきましては、主催の 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 よりご案内いたします。

送信元: news-techplus-event@mynavi.jp

※ドメイン指定受信や迷惑メールの設定をされている方は、上記からのメールを受信可能に設定をしてください。

お問い合わせ

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

E-mail:news-techplus-event@mynavi.jp

主催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

DAY1 10/25

13:00~13:40 基調講演

A-1

最新テクノロジーで組織あり方や業務プロセスを再考する

業務の効率化は、企業が生産性を向上させる重要なポイントのひとつです。組織のあり方、個々人の働き方、業務プロセスの見直しを通じて、業務の自動化や省力化に取り組むためには何をすべきなのでしょうか。本講演では、マイクロソフト様がテクノロジーで、あるいはルールや仕組みを通じて、どのように実現しているのかを具体的にご紹介いたします。

日本マイクロソフト株式会社

エバンジェリスト・業務執行役員

西脇 資哲

マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝るエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年にマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。著書に「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。

13:50~14:20

RoomA

A-2

NTT東日本出身メンバーがフルリモートで働く環境をどのように手に入れたか

ネクストモードは、2020年7月にNTT東日本とクラスメソッドによるジョイントベンチャーとして誕生しました。会社設立当初から、Asanaを活用したフルリモートでの働き方を実施しています。本講演では実際にどのようにAsanaを活用しているのか、実例を交えてお伝えします。

ネクストモード株式会社

代表取締役社長

里見 宗律

prof

RoomB

B-2

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

14:30~15:00

RoomA

A-3

バックオフィスのデジタル化成功事例から紐解く組織改革の鍵とは

テクノロジーを用いた業務改革は、バックオフィス部門でも重要視され自動化や省力化などが進んでいます。マネーフォワード クラウドを導入した多くの企業様でも、時間短縮・業務効率化といったメリットが現れ、さらには組織改革に至る成功事例までうまれています。一体どのように進められたのかーその秘訣を紐解きます。

株式会社マネーフォワード

HRソリューション本部

マーケティング部 副部長

藤田 綾香

大手鉄鋼系商社にて新卒で入社。その後2015年にマネーフォワードに入社。一貫して営業業務・士業パートナー様とのアライアンス業務を経験し、2018年から関西支社長に着任。現在は、HR領域のプロダクトのマーケティング担当として従事。

RoomB

B-3

契約リスクをテクノロジーで制御可能にする方法~リスクの実例から読み解く~

ビジネスにはリスクがつきもの。契約は、これらのリスクを減らすために行うもので、締結されると強制的に実現される権利義務関係を作り上げます。そのため、適切なリスクヘッジが行われないまま契約を結ぶと、思わぬ結果を招くことも。 本講演では、契約リスクが表面化した実例を紹介しつつ、契約の基本的な枠組みから、LegalForceを用いたリスク制御の方法についてお話します。

株式会社LegalForce

執行役員

営業・マーケティング本部長

浦山 博史

一橋大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。2015年AOSリーガルテック株式会社(現リーガルテック株式会社)へ入社。訴訟分野のリーガルテック事業、デジタルフォレンジックと不正調査・eディスカバリのレビュープロジェクトに携わる。2019年より2人目の営業担当者としてLegalForceに参画。2021年10月より現職

15:10~15:50 特別講演

RoomA

A-4

DXによる価値創造 風土・文化の変革と人材育成「東京海上」の流儀

 

東京海上日動火災保険株式会社

理事 IT企画部 部長

東京海上日動システムズ株式会社

エグゼクティブオフィサー デジタルイノベーション本部長

村野 剛太

1991年東京海上火災保険入社、以来IT部門に所属し、システム基盤と保険アプリケーションの企画・開発・運用を経験。2017年より現職、以来悪戦苦闘しながら東京海上グループのdXを推進している。京都大学大学院非常勤講師、(一社)日本データマネジメント・コンソーシアム理事。

RoomB

B-4

”DIGITIZE YOUR ARMS” 現場が主役、現場が輝くデジタル化推進

日清食品グループでは、社内スローガン”DIGITIZE YOUR ARMS (デジタルを武装せよ)”を掲げ、現場社員自らRPAやローコード開発に積極的に取り組み、デジタル化を推進しております。本講演では、現場の活動事例、デジタル化を推進する人材育成についてご紹介します。

日清食品ホールディングス株式会社

情報企画部 デジタル化推進室

兼 日清食品株式会社

ビジネスソリューション本部

ビジネスストラテジー部

山本 達郎

2006年、日清食品に入社。市販用冷凍食品の営業を担当。2012年より経営戦略部、Business Innovation室にて業務プロセス改革などに従事。2018年にRPAプロジェクトを立ち上げ、全社の業務自動化を主導。2021年にデジタル化推進室を新設し、RPAやローコード開発ツール等のデジタル技術を駆使した業務のデジタル化を推進している。

16:00~16:30

RoomA

A-5

Coming Soon

 

Coming Soon

大手鉄鋼系商社にて新卒で入社。その後2015年にマネーフォワードに入社。一貫して営業業務・士業パートナー様とのアライアンス業務を経験し、2018年から関西支社長に着任。現在は、HR領域のプロダクトのマーケティング担当として従事。

RoomB

B-5

その業務、本当に必要ですか? 業務プロセス標準化でムリ/ムダ/ムラをなくす!

あなたが自動化・省力化しようとしている業務は本当に必要ですか? 

「業界固有の商習慣だから」「歴史があるから」という理由で続けている作業。

それ実は、一番見直さなければいけない作業かもしれません。 現場の担当者を煩わせる業務が発生する原因と、それを解決するために必要な最新のIT投資についてご紹介します。

SCSK Minoriソリューションズ株式会社

産業・金融ビジネスユニット

産業ソリューション第一事業本部

ERPソリューション部 部長

浅田 匡和

大学院卒業後、教員として教壇に立つ。 その後、株式会社イーウェーヴ(現SCSK Minoriソリューションズ株式会社)に入社。 システム開発に従事。2013年頃より流通業、卸売業向けのERP導入に従事。 2017年よりSAP Business ByDesign導入コンサルタントとして様々な案件に取り組んでいる。

16:40~17:20 特別講演

RoomA

A-6

いちばんやさしいDXのすすめかた

DXプロジェクトが各社で立ち上がっている。素晴らしいことだ。一方で、誰にも使われない、現場を巻き込めない、データが溜まらない、などの課題を感じている方も増えているだろう。「いちばんやさしいDX の教本」著者の講師が在籍するディップでも同じような課題に直面し、今ではビジネスモデル変革に取組んでいる。ディップが体験してきた「いちばんやさしいDXのすすめかた」を紹介する。

ディップ株式会社

執行役員

次世代事業統括部

dip AI.Lab室長

進藤 圭

早稲田大学卒業後、ディップ入社。3年で15億円に成長した「ナースではたらこ」など、40件以上の事業に参加。直近は「FASTRPAコボット」を提供するAI/RPA事業やAIアクセラレーターがある。

RoomB

B-6

サッポロビールの業務改革2.0~全社員DX人財化に向けて~

サッポログループでは2018年よりBPR(業務改革)を推進し、本年末で36万時間の業務効率化達成を見込んでいます。また2022年に発表した「全社員DX人財化」の元、ノーコード・ローコードツールを活用した現場での業務改善に向けて人財育成・環境整備を進めています。業務改善の取組み事例と今後の構想までをまとめてご紹介いたします。

サッポロビール株式会社

改革推進部 リーダー

林 佐和子

2017年入社。その後3年間IT部門で社内システムの導入・保守等を担当。2020年秋に現部署に異動、RPA構築からOffice365の活用推進、現場でのDX推進教育まで、ITスキルを活かしながら、自社の業務改革推進を担う。

DAY2 10/26

13:00~13:40 基調講演

C-1

シゴトをするとは何なのか 〜必要とされる環境とマインドセット

いま、多くの社会課題が叫ばれていますが、なんとなくバズワードになりすぎてしまっていて、「課題」というより「商材」として認識されている印象はありませんか? 本当の意味での「シゴト」とは何なのか、「シゴト」に必要なものは何なのかを考える機会にしたいと思います。

株式会社圓窓

代表取締役

澤 円

元日本マイクロソフト業務執行役員。立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。2020年8月末に退社。2019年10月10日より、株式会社圓窓 代表取締役就任。2021年2月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。テレビ・ラジオ等の出演多数。Voicyパーソナリティ。琉球大学客員教授。(経営情報論)武蔵野大学客員教員。(コミュニケーションマネジメント)

Twitter:@madoka510

13:50~14:20

RoomC

C-2

Coming Soon

 

株式会社マネーフォワード

prof

RoomD

D-2

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

14:30~15:00

RoomC

C-3

DXは脱ファイルサーバーから加速する。
ークラウド移行でビジネスはどう変わる?

一口にクラウドへの移行と言っても、様々な手法が考えられます。その中でも、最も基礎的かつ効果を確実に発揮するのはファイルサーバーのクラウド移行です。 脱ファイルサーバーでビジネスはどう変わるのか? 導入事例や昨今の企業動向などの調査結果も交え、そのメリットを紹介していきます。

株式会社ダイレクトクラウド

マーケティング部

ゼネラルマネージャー

田畑 邦浩

2015年の法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」提供開始当初のメンバーとして、デジタル複合機販売、インフォマーシャル製作、自動車用品メーカーのマーケティングなどを経て株式会社ダイレクトクラウドにジョイン。マーケティングチームにてWeb、展示会等のイベント運用を担当した後、22年4月から現職。

RoomD

D-3

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

15:10~15:50 特別講演

RoomC

C-4

クラウド化に必要な業務効率化・クラウド化で実現する業務効率化

クラウド化によってもたらされる効果は企業によって様々です。しかし当初期待していた効果が十分に得られていないと感じられている方々も多いかと思います。今回のセッションでは業務効率化に焦点を当て、クラウド化による効果を得る為に必要な準備などを含め、コーセーでのクラウド活用に向けた取組みとその効果をご紹介します。

株式会社コーセー

情報統括部 グループマネージャー

進藤 広輔

2020年2月にコーセーに入社。前職のAWSでは企業のDXの礎となるクラウド化の推進を支援。コーセーに入社後はコロナ禍への対応をビジネスとシステムの両面から進めると同時に各種DXプロジェクトを牽引。ビジネスとシステムの架け橋として活動中。

RoomD

D-4

「DX with Security」が成長の鍵

DXは業務効率化を越え、データを活用した事業構造改革に資するものになっている。しかしDXを進めれば、必然的にサイバーリスクは増す。したがって「DX with Security」をいかに進められるかが、企業の命運を決める。ここでは、なぜ「ゼロトラスト」が求められたかを含め、これからのリスクマネジメントのありかたを議論する。

一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会

代表理事

梶浦 敏範

日立製作所で、新事業創出部門の本部長やデジタル政策を担当する上席研究員を歴任。政府のIT戦略の評価や策定に携わり、経団連では国際的なデータ流通・サイバーセキュリティ政策をとりまとめた。2017年中立系シンクタンク日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会代表に就任、多数の政府関係会合の構成員も務める。

16:00~16:30

RoomC

C-5

ファイルサーバーから始める社内システムクラウド化 ~不確実性の時代を切り抜けるために今やるべきこと~

半導体不足によるサーバ供給の遅延、電気料金の値上げによるサーバ運用コストの増大、災害リスクなどが社会に対して大きな影響を与えています。このような不確実性の高い時代に企業は何をすべきなのか、社内システムのクラウド化という観点からご説明します。

株式会社TOKAIコミュニケーションズ

法人営業本部 技術開発事業部

クラウド技術部 一課

課長

高谷 英雄

日立製作所で、新事業創出部門の本部長やデジタル政策を担当する上席研究員を歴任。政府のIT戦略の評価や策定に携わり、経団連では国際的なデータ流通・サイバーセキュリティ政策をとりまとめた。2017年中立系シンクタンク日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会代表に就任、多数の政府関係会合の構成員も務める。

RoomD

D-5

Coming Soon

 

Coming Soon

prof

16:40~17:20 特別講演

RoomC

C-6

Coming Soon

 

株式会社クレディセゾン

取締役

(兼)専務執行役員 CTO

(兼)CIO

小野 和俊

1976年生まれ。1999年にサン・マイクロシステムズ入社。2000年にアプレッソ起業。2013年にセゾン情報システムズと資本業務提携、同社に入社。2015年に同社の取締役CTO。2019年にクレディセゾンにCTOとして入社、2021年3月にCIOを兼務、2021年6月より取締役(兼)専務執行役員CTO(兼)CIO。

RoomD

D-6

スマートワークとセキュリティ対策

リモートワークが徐々に広まり、対面とリモートの使い分けをできるようになってきた今、今までの考え方を一度リセットして、真のスマートワークを実現する時がやってきました。生産性を最大化し、セキュリティを守るためにはどうすべきか、実践的なお話をしたいと思います。

iU 情報経営イノベーション専門職大学

准教授

各務 茂雄

情報経営イノベーション専門職大学准教授、三菱UFJ銀行 デジタルサービス企画部 部長、元KADOKAWA Connected 代表取締役社長。Compaq、EMC、VMware、楽天、Microsoft、AWSと外資系のエンジニアやマネジメントでの経験を活かし、事業会社や組織でDXを推進。事業会社での生の学びを、大学生に准教授として教えている。著書は日本流DX、世界一わかりやすいDX入門。

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