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Executive GX Webinar 2022
カーボンニュートラル実現に向けて企業がなすべきこと
~実践事例にみる戦略から実行への落とし込み~

開催概要

開催日時

  • Online2022年12月13日(火)13:00~14:00

開催趣旨

気候変動が世界共通の課題として関心を集める中、日本政府は”2050年までの温室効果ガスの排出実質ゼロ”を宣言しており、カーボンニュートラルはすべての企業にとって向き合わざるを得ない経営課題となりました。企業の環境への取り組みは、排出削減目標の設定に留まらず、施策の実行も進み始めており、企業によっては削減成果を開示するまでに至っています。

一方、各企業に取り組みの状況を伺うと、「将来の外部環境を見通しづらいため中長期的な投資計画には落とし込めていない」、「コストアップに繋がる施策の実施判断ができない」など、計画の具体化や実行段階で足踏みをしている企業が多いのも実態です。

本ウェビナーでは、企業が温室効果ガスの排出削減を確実にやり遂げるための要諦、目標達成に資する東芝・アクセンチュアの具体的なソリューション・サービスをご紹介いたします。

概要

参加対象

経営者、役員をはじめ、サステナビリティ、経営企画、生産、製造部門等、カーボンニュートラル実現に向けて取り組む
部門の責任者の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加形式

オンライン配信

本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

共催

株式会社東芝

アクセンチュア株式会社

区切り線

プログラム詳細

13:00~13:15 セッションⅠ

カーボンニュートラル化に取り組む意義、先進企業の実践例

講演のポイント

  • GHG(温室効果ガス)削減が企業に求められる背景
  • 国内外における対応の現在地
  • 先進企業における戦略的取り組み

世界中でカーボンニュートラル化に向けたルールメイキングが進む中、乗り遅れないように行動を取ろうとする日本企業が増えてきています。他方、ビジネスメリットを感じておらず、取り組み意義が曖昧なままという企業も、未だに多く存在します。今後、取り組みを加速するには、経営トップを含めて社内でカーボンニュートラルに対する共通認識をもつことが最初の一歩です。そこで、本セッションでは、世界中の企業がどのようなスタンスでカーボンニュートラルに向けて取り組みを進めているのか、実際にどこまで対応が進んでいるのかについてお伝えします。

アクセンチュア株式会社

ビジネス コンサルティング本部
ストラテジーグループ

公共サービス・医療健康 プラクティス日本統括

兼 サステナビリティ プラクティス日本統括

兼 アクセンチュア・イノベーションセンター福島
センター共同統括

マネジング・ディレクター

海老原 城一

アクセンチュア入社後、公共事業体の戦略立案や、スマートシティの構想立案、サーキュラーエコノミーの戦略策定などの業務に多数従事。東日本大震災以降は自社の復興支援プロジェクトの責任者を務める。著書に、『Smart City 5.0 地方創生を加速する都市OS』(インプレス)『サーキュラー・エコノミー・ハンドブック 競争優位を実現する』(日本経済新聞出版)などがある。

13:15~13:50 セッションⅡ

カーボンニュートラル実現に向けた“具体施策”と“推進の要諦”
~東芝・アクセンチュアによるGXコンサルティング及びソリューションの事例紹介~

講演のポイント

  • 東芝・アクセンチュアによる取り組みの全体像
  • 具体的な実践例及び推進の要諦

カーボンニュートラルの実現には技術・ビジネス・社会システムの連携が必要であり、個社単独で出来ることは少ない、とお困りの企業は多くいらっしゃいます。他方、ステークホルダーからの要請は強まっており、2030年に向けてスピーディーに排出削減を進めなければならないという焦りの声もお伺いします。そのような中、将来的な外部環境の変化を踏まえた上で、どのように温室効果ガスの排出削減を進めるべきか、また、削減効果の創出にはどのようなソリューションを利用できるのかといった、計画~実行の各段階の具体策への関心度が高まっています。本セッションでは、東芝のエンジニアリング力を踏まえた、全体プランニング・プランニング後のPDCA・実行可能な打ち手について、具体的にご紹介いたします。

株式会社東芝

インフラサービス推進部

エネルギーマネジメントマッチング推進室

副室長

東芝エネルギーシステムズ株式会社

DX統括部ゼネラルマネジャー

荒井 康隆

2001年4月 株式会社東芝入社。電力事業部にて変電・系統機器の営業を担当。2011年より事業部の企画および地域統括を担当し2014年からスマートメーター通信システムのプロジェクトを担当。2018年2月よりカンパニーの戦略立案部門にて事業戦略、構造改革を担当。2019年1月よりDXを統括するゼネラルマネジャーとしてエネルギー事業のDXを推進。2022年6月より現職を兼任。

13:50~14:00 Q&Aセッション

Q&A

*皆さまから事前に頂いたご質問を中心に取り上げさせていただきます。
ご質問がございましたら、ぜひお申込み時のアンケートよりお寄せください。

株式会社東芝

インフラサービス推進部

エネルギーマネジメントマッチング推進室

副室長

東芝エネルギーシステムズ株式会社

DX統括部ゼネラルマネジャー

荒井 康隆

※ 都合により当初より一部登壇者が変更となっております。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。(11/22時点)

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