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Data Innovation Seminar 2023 In Osaka
企業変革のカギとなる
データドリブンな意思決定

~変革を起こすリーダーに必要なスピードとスケール~

開催概要

開催日時

  • 大阪 2023年4月19日(水)14:00~16:35
    (受付開始 13:30~)

開催趣旨

テクノロジーの進歩の速さにより、多くの企業が戦略を実行する際にアジリティを優先するようになっています。もはや経営者・リーダー達は「何が起こっているかを知る」だけでは不十分で、膨大なデータをリアルタイムで分析し、ビジネスモデル全体のパフォーマンス向上を促す戦略的アクションで迅速に対応することが求められています。

データに基づいた意思決定は、企業変革の鍵であり、変革型リーダーにとってますます重要なものです。現代のリーダーに求められるのは、迅速かつ正確なデータに基づいた意思決定とも言われており、さらには、デジタル人材の育成や外部からのデジタル人材登用も大事な一つの要素です。企業は大きな変革期に従業員の潜在能力を最大限に引き出し、流動性を高めていくことが必要となっています。

本セミナーでは、テクノロジーの新しい展開や各企業のベストプラクティスをご紹介し、変革へ向けたヒントを皆様へ提供します。企業変革の成功のカギとされるデータ主導の意思決定について考察していき、経営者およびビジネスリーダーがより深く理解する機会となれば幸いです。

概要

参加対象者

企業の経営者、役員及び、CxO、デジタル部門、データ部門、経営企画部門、情報システム部門、マーケティング部門、
他管理職の方々

参加定員

150名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加料

無料(事前登録制)

開催形式

リアル開催
(会場:ブリーゼプラザ ホール&カンファレンス 小ホール)

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

ドーモ株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

ブリーゼプラザ ホール&カンファレンス 小ホール

大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階

四つ橋線「西梅田駅」より徒歩3分

阪神大阪「梅田駅」西改札より徒歩5分

JR「大阪駅」桜橋口より徒歩5分

JR東西線「北新地駅」より徒歩5分

区切り線

プログラム詳細

14:00~14:20 オープニング

Domoが実現するDX〜デジタル化のさらにその先へ〜

「DX」「データ活用」といった言葉だけが先行して、実際にどこから手をつければ良いのかわからない、ツールを導入したが、組織やデータ共有の壁が立ちはだかり、なかなかプロジェクトが進まない、といった課題をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

ツール導入に留まらず企業全体のトランスフォーメーションを成功させるために重要なポイントを、Domo紹介を交えてお話し致します。

ドーモ株式会社

ジャパンセールスディレクター

鈴木 稔

日本のIT業界にて20年以上の経験があり、データ活用を通じて日本企業の成長を支援。Dell, Motive, Omniture, Adobe, SAPの営業及び営業マネジメントを経て、2014年にドーモ入社。市場導入期の営業チームの立ち上げや日本市場の開拓に注力し、2017年にSales Directorに就任。2019年からElasticのSales Directorとして、日本市場初期の顧客・パートナーとの関係強化、市場拡大に従事した後、2022年ドーモのSales Directorに再就任。趣味はゴルフ。

14:20~14:50 基調講演

ダイキン工業におけるDX推進と人材育成の取り組み

「モノ」から「モノ+コト」事業への進化を目指して取り組むDX事例と、その推進を担うデジタル人材育成についてご紹介いたします。

ダイキン工業株式会社

DX戦略推進準備室 担当部長

廣瀬 忠史

1996年 ダイキン工業入社。CAEセンターで3DCAD関連システムの企画、海外拠点導入を担当。 2007年に本社IT部門に異動。グローバルでのコード統一や経営情報可視化の企画等を経て2015年より先進テクノロジーを活用した業務改革推進を担当。2021年12月より現職。

14:50~15:05 コーヒーブレイク/休憩

15:05~15:35 事例対談

「データ」に詳しくなくてもDXは推進できる!〜必要なのは変革を求めるマインド〜

組織内のDXを推進する上で最も重要なことの一つは、組織を変えようとするマインドとDXプロジェクトを率いる牽引力です。本セッションでは、データの専門家でなくても、Domoを用いてデータ活用を促進しビジネスを加速させる方法をご紹介します。

オムロン株式会社

グローバル購買・品質・物流本部 品質監査室

サプライヤ監査部

大村 英一

1992年オムロン株式会社入社、生産技術研究所高密度実装研究室(京都研究所)所属。1994年~セミコンダクタ事業部(水口工場)にて半導体デバイス、MEMSの製造プロセス及びパッケージの設計開発に従事。2003年~技術本部先端デバイス研修室(京阪奈イノベーションセンタ)。2006年~光通信デバイス事業部(草津事業所)にてナノインプリントによる光通信デバイスの開発に従事。2008年~材料技術センタ(同事業所)にて半導体/MEMSデバイスの開発に従事。 2013年~モノづくり革新本部(同事業所)。2018年~技術本部パワーエレクトロニクス研究室(京阪奈イノベーションセンタ)にてパワーエレクトロニクス実装及び製品開発に従事。 2021年~ 現部署(京都本社)にてサプライヤの監査及びBIツールの導入。

ドーモ株式会社

シニアソリューションコンサルタント

後藤 祥子

2018年7月ドーモ入社。Domoを活用して課題を解決するソリューションコンサルタントとして、顧客企業のPDCAサイクル改善やデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決と最適化推進に従事している。ドーモ入社以前は、日本IBMで約16年間にわたり、幅広い業界に対しデータウェアハウス、データベース、BIを軸としたプリセールスを担当したほか、ITアーキテクトとして主に流通業の顧客を担当した。

15:35~16:15 事例講演

グループ一丸で実現するデータドリブン体制
〜ビジネスを拡大・加速させるDomo活用〜

データは一部署や一社に留まらず、広い範囲で可視化・共有することでより大きなインパクトをもたらします。 本セッションでは、JR西日本がコロナ禍を経てDXプロジェクトをどのように推進し、Domo導入を決めたのか、 そしてグループ企業であるデイリーサービスネット社にDomoを展開することでどのようなビジネス効果を生み出しているのかをご紹介します。

西日本旅客鉄道株式会社

デジタルソリューション本部IT部

担当部長

小山 秀一

1996年JR西日本に入社。駅員、乗務員、ダイヤ作成部門、営業部門を経て2001年10月に総合企画本部IT推進室に着任。 主に顧客向けシステム(ネット予約、会員管理、コールセンターシステム等)を担当。2021年4月より、DX組織において、JR西日本グループのデジタル戦略において必要なデータ利活用のための基盤整備を推進中。

株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット

担当調査役

尾家 涼

新卒でJR西日本に入社後、不動産管理業務やビジネスホテル会社の経営企画業務、物販飲食カンパニー統括会社の経営企画業務などを経験し、現職に至る。現在は、JR西日本が掲げるグループデジタル戦略の実現に向けた当カンパニー全体のデジタルマーケティング戦略の企画・調整や各事業会社・部門のデータ分析支援・研修の企画、新規事業の企画・実行、新規事業創出プログラムの事務局等、様々な業務に従事。ド文系人材ながらも、勘と経験に依存した意思決定プロセスに疑問を持ち、データサイエンスに関する経産省認定の第四次産業革命スキル習得講座を修了。データ分析・マーケティングスキルを武器に、新たな価値創出や既存事業変革に挑戦中。

16:15~16:35 ネットワーキング

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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