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SNOWDAY JAPAN
Snowflake データクラウドでDXの新時代をきりひらけ!
〜データアナリティクス、データエンジニアリング、
データサイエンス、アプリケーション開発を変革させる最新技術〜

開催概要

開催日時

  • 東京 / Online2023年 2月14日(火)9:30~18:30

開催趣旨

Snowflakeはデータクラウドによって、アプリケーション、データサイエンス、データエンジニアリングなどの領域で開発の新時代を切り開きます。

データクラウドに関わる最新のイノベーションについて詳細を全てSNOWDAYでお届けするので、今すぐ登録してお席を予約してください。

概要

参加対象者

  • 経営者、役員、経営企画、情報システム部門の責任者の方々
  • 高度なデータ活用を実現するための最先端の技術、手法、戦略のトレンドに興味がある方
  • データ戦略や技術戦略をリードするテクニカルエグゼクティブ
  • データプラットフォーム、データサイエンス、DataOps、アプリケーション開発などに関わる技術者

参加料

無料(事前登録制)

開催形式

「ANAインターコンチネンタルホテル東京」もしくは「オンライン視聴」(選択制)

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

会場参加方法またはオンライン視聴URLをお申込み後に主催よりご案内いたします。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

Snowflake株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

ANAインターコンチネンタルホテル東京

東京都港区赤坂1丁目12-33

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」14番出口(エレベーター・エスカレーター有り)より徒歩3分
(13番・14番出口ともに銀座線改札口より約5分)

東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分(南北線改札口より約5分)

区切り線

プログラム詳細

アジェンダ

基調講演

Snowflakeの製品に携わる米国本社メンバーが最新情報をリアルでお届けします。またSnowflakeがどのように事業に変革をもたらしたか、Snowflakeをご利用のお客様から直接お話をお聞きいただけます。

株式会社NTTドコモ

情報システム部

データ基盤担当 担当部長

日影 浩隆

NTTドコモの顧客管理システムの開発・運用などを経て、2017年よりデータ分析やBI作成支援、MA導入・設定支援等のマーケティング業務に従事。2020年より現職にてデータ基盤システムおよび分析環境の高度化をミッションに、オンプレミス環境をクラウドシフト推進中。

株式会社データX

執行役員 CTO

井戸端 洋彰

東京大学大学院 航空宇宙工学科出身。 在学中は、国立天文台と共同で超小型人工衛星Nano-JASMINEの研究開発に携わり、主に超高精度のセンサー機器や光学機器、情報処理基盤の開発を行うかたわら、過去の開発経験のモデル化による設計最適化手法の研究に取り組む。その後、新卒でアクセンチュアに入社し、オフショア拠点を用いた金融系システム開発プロジェクトに従事。2014年にフロムスクラッチ(現株式会社データX)へ入社。b→dashの開発に初期から携わり、プラットフォームのデータモデル構築、アーキテクチャの設計、技術選定、アルゴリズム設計、開発等を推進。2018年には、AWS主催の「AWS Summit Tokyo」において「Startup Architecture of The Year 2018」に登壇し、最優秀賞を受賞。2021年には、Snowflake社主催の「Snowday Japan」において、Data Drivers Award の「Powered By Awards」を受賞。

Snowflake株式会社

最高財務責任者(CFO)

Mike Scarpelli

Mike Scarpelliは、Snowflakeの最高財務責任者(CFO)です。Snowflake入社前は、2011年から2019年までServiceNowのCFOを務めていました。過去にはData DomainのCFOを3年間務め、同社がEMCに買収された後は2009年7月から2011年8月までEMCのバックアップリカバリーシステム部門の財務および事業運営担当上級副社長の職を担いました。ウェスタンオンタリオ大学で経済学の学士号を取得しています。

東條 英俊

Snowflake株式会社

社長執行役員

東條 英俊

グーグルクラウドジャパンに入社し営業部長などを経て、2019年9月より現職。スノーフレイクではデータクラウドの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。

他、2名登壇

ブレークアウトセッション

【事例講演】

コカ・コーラ ボトラーズジャパンが1ヶ月でアンケートデータの民主化を実現した話

販売実績や商品マスタなどの一般的なビジネスデータと異なり、大規模なアンケートデータは、質問が毎年変わる等の特徴があるため、簡単に可視化・分析することができません。コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、毎年数十万人の回答者を対象に主要チャネルで消費者調査を行っていますが、回答データの表面的なデモグラ分析以上の深堀りに苦慮してきました。Snowflakeを利用して上記課題にどのように取り組んだのか紹介致します。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

Commercial Data Management Section

Head of Commercial Data Management

Michael Bekiares

日本で15年以上働いた経験を持つバイリンガルのデータ管理スペシャリスト。米国イリノイ州出身で、専修大学への1年半の交換留学で初来日。以来、政府、金融、Eコマース、パッケージ製品等の複数の業界で、主にデータ関連の職務に従事し、2014年に慶應義塾大学でMBAを取得。データに関する新たなテクノロジーや業務のデジタルトランスフォーメーションに日々情熱を持って業務に取り組んでいる。

【事例講演】

非テック企業でSnowflakeを導入してみた

総合広告代理店という、実はテックとは遠い企業で全社データ利活用促進のためにSnowflakeを導入しました。その際の選考プロセスや設計や開発、運用をどのようにしているのかをご紹介します。なんかSnowflakeすごいらしいけど、どうしたらいいの?と言う疑問にお答えします!

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

マーケティングインテリジェンスセンター

アーキテクトグループ グループ長

正木 洋介

入社以降デジタルメディア部門からメディアプランニング部門でシステム構築やレポート作成を担当。2015年からTreasuredataを利用したサービスを開発、2018年にADK社内にてDMPの開発を担当。現在はお客様案件にて社内データ分析基盤の開発やお客様環境での可視化環境の構築支援を担当。また東急エージェンシー、JR東日本企画との合弁会社、datachemistryで基盤開発チームのリーダーとして、DMP開発を行う。

【事例講演】

オルタナティブデータビジネスのためのデータ基盤にSnowflakeを選んだ理由

昨年より社内で発足したデータ分析基盤プロジェクトにおいて、データウェアハウスとしてSnowflakeを採用しました。本公演では、オルタナティブデータビジネスとSnowflakeの相性がなぜ良いのか、zero copy clone/snowpark/data sharingなどの技術がデータの開発にどう活かされているか、などの観点から選定理由について説明させていただきます。

株式会社ナウキャスト

代表取締役CEO

辻中 仁士

京都大学経済学部卒業後、日本銀行にて調査統計局、下関支店および企画局に勤務し、統計業務や経済調査業務に従事。2015年10月よりナウキャストにてシニアアナリスト兼セールスマネージャーとしてオルタナティブデータの事業開発を推進し、Finatext(現Finatextホールディングス)によるM&Aを経て、19年2月にナウキャストの代表取締役CEOに就任。

株式会社ナウキャスト

データエンジニア/データサイエンティスト

隅田 敦

東京大学経済学部経済学科にて計量経済学を専攻。経済現象の理解のためには高品質高頻度のデータが必要との想いから2018年よりナウキャストにてインターンを始める。エンジニアリング業務をこなす中で情報科学への関心が高まり、2019年より東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータサイエンス専攻に進学し、計算言語学/自然言語処理の研究を行う。2021年4月にナウキャスト入社。

【事例講演】

すし屋のデータ活用

弊社FOOD&LIFE COMPANIESが運営する、回転すしスシローでは皿の1枚1枚にICタグを付け、いつレーンに投入し、いつお客様に取っていただいたのか、いつ廃棄されたのかを管理しています。

そのためすし皿のデータ量は年間で10億件を超え、更にPOSや食材、勤怠のデータも連結し分析しています。更に時差のある海外データの増加等様々な課題をどのようにクリアしようとしているのかを紹介させていただきます。

株式会社FOOD&LIFE COMPANIES

情報システム部 部長

坂口 豊 氏

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【ユーザー事例】

IT部門発!Snowflakeを用いたスモールスタートの基盤構築でQuickWinを実現

期中、予算もリソースも技術もない所からデータの利活用を進めたい強い思いでデータ基盤構築構想をスタートしました。そんな状況にマッチするSnowflakeと出会い、思いを持った業務部門の協力を得て、短期間での基盤構築に成功しました。構築の中でいくつかの課題も出ましたが、SaaS製品ならではの解決策で想定以上の効果を実感しました。スモールスタートを志す企業様の参考事例としてお話させていただきます。

パーソルホールディングス株式会社

DX企画部 部長

中桐 亮 氏

2006年ベネッセコーポレーション入社。BtoC通信教育を支える販売管理システムやマーケティングシステムの責任者、顧客データ分析のための分散処理技術を用いたデータ基盤開発PMなどを経て、2020年よりパーソルホールディングスに入社。コロナ禍でのデジタル化推進やコーポレートシステムの刷新企画プロジェクトに従事。グループ全体の基幹システム管掌部門部門長を経て、2022年より現職。テクノロジードリブンな人材企業を目指してグループ各社のDXやデータ利活用を推進。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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