三越伊勢丹、ジンズから学ぶ
「現場起点のデジタル戦略と見えてきた課題」

開催概要

開催日時

Online2023年7月19日（水）14：00～16：30

開催趣旨

早い段階から店舗のデジタル化や、ECと店舗の融合など「顧客体験」を向上するため取り組みを実践されてきた、株式会社三越伊勢丹と、株式会社ジンズホールディングスの事例をご紹介いたします。株式会社三越伊勢丹でデジタル戦略、EC戦略・運営、デジタルインフラ整備・運営、新規事業領域を幅広く担当し、現在は三越伊勢丹⽴川店店⻑として現場を統括している北川⽒と、最⾼の顧客体験を実現するためのグローバル全社のデジタル基盤整備とデジタル⼈材育成を推進されている、執⾏役員テクノロジー戦略管掌の松⽥⽒を特別ゲストにお迎えし開催いたします。

実践されてきたさまざまなデジタル戦略を通し、そこから⾒えてきた⽣々しい結果や課題、今後の展望などをご紹介いたします。デジタル戦略をご検討、または実践中のご担当者さまに対して、ヒントやアイデアを提供するセミナーとなります。

概要

参加対象	経営者、役員、CMO、マーケティング、情報システム、経営企画、DX推進部門、各事業部門の管理職の方々
参加料	無料（事前登録制）
参加定員	300名
開催形式	オンライン配信（配信環境：zoom） ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。
共催	クラスメソッド株式会社、プリズマティクス株式会社
協力	株式会社ビジネス・フォーラム事務局

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プログラム詳細

14：00～14：45　特別講演１

三越伊勢丹が進めるデジタル戦略と「店舗現場」から⾒えた実際

歴史ある三越伊勢丹が実践する、デジタルも活⽤した「お客様、お得意様との繋がり⽅」
デジタル戦略を推進するなかで直⾯した課題
三越伊勢丹⽴川店店⻑として⾒えてきたリアルなお客様の声、「顧客提供価値」の本質とは︖
三越伊勢丹がめざす百貨店のあり⽅

株式会社三越伊勢丹

伊勢丹立川店店長

北川竜也 氏

大学卒業後、国連の活動を支援するNGOで国際法廷設立等のプロジェクトに従事。日本帰国後、株式会社スコラ・コンサルトにて企業風土改革に携わった後、クオンタムリープ株式会社にて新事業創出支援やベンチャー企業支援等を担当。その後、アレックス株式会社の創業に参画。越境EC事業の立ち上げ、運営を行う。2013年に三越伊勢丹入社。デジタル戦略、EC戦略・運営、デジタルインフラ整備・運営、新規事業領域を幅広く担当。現在は伊勢丹立川店の店長を務める。

プリズマティクス株式会社

CEO

濱野幸介

アクセンチュア株式会社、株式会社リヴァンプ、株式会社良品計画を経て、現職。クラスメソッド株式会社マーケティング・テクノロジー担当を兼務。良品計画では、アドバイザーとして「MUJI passport」の立ち上げなどマーケティング活動全般を技術面より支援。

14：45～15：30　特別講演２

「お客様に最⾼の体験を届ける」を実現するためのデジタル戦略

キーコンセプトは「デジタルは⼿段、動かすのは私だ」最⾼の顧客体験を実現するための、ジンズのデジタル戦略の捉え⽅
「あたらしい、あたりまえ」を創る。ジンズのこれまでの取り組み、データから⾒えてきたこと
業界イノベーターとして、ジンズが⽬指す今後の展望

株式会社ジンズホールディングス

執行役員

テクノロジー戦略管掌

松田真一郎 氏

大学院卒業後、アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア株式会社）に入社し、製造業・小売業の企業向けのシステム導入の企画・開発および運用保守のプロジェクトに従事。2021年1月に株式会社ジンズホールディングスに入社。2021年11月にテクノロジー戦略管掌執行役員に就任、最高の顧客体験を実現するためのグローバル全社のデジタル基盤整備とデジタル人材育成を推進している。