ビジネス・フォーラム事務局× TECH+ EXPO 2023
for Leader
DX FRONTLINE
~ビジョンから逆算する経営戦略~
開催概要
開催日時
- Online2023年8月2日(水)、3日(木)、7日(月)、8日(火)
開催趣旨
「⾃分たちは何がしたいのか」「どうなりたいのか」
志という地図を⽰し、その実現に向けデジタルをどう活⽤すべきか
いま、企業のリーダー層の皆さまは、不確実性の⾼い新時代の舵取りを迫られています。先⾏きが不透明で常に変化と向き合いながら次の⼀⼿へと歩みを進める時、そのよりどころとなるのは企業が思い描く「ありたい姿」「志」です。そして、今いる現在地とありたい姿の間にあるギャップを埋めるために、デジタルの活⽤は不可⽋です。
第4回⽬を迎える本EXPOでは、創造と変⾰に挑むリーダー層の皆さまを対象に、変⾰に取り組む先進企業のリーダーや専⾨家をお招きし、経営とデジタルのかかわり⽅について視聴いただく皆様と⼀緒に考えます。
概要
参加対象者 |
経営企画部⾨、経営層、営業部⾨、ICT部⾨のご担当者の方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加定員 |
400名 ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
参加形式 |
オンライン配信 ※本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 |
視聴案内 |
視聴案内につきましては、主催の 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 よりご案内いたします。 送信元: news-techplus-event@mynavi.jp ※ドメイン指定受信や迷惑メールの設定をされている方は、上記からのメールを受信可能に設定をしてください。 ※事前にご確認いただき、視聴IDが届いていない場合は上記へお問い合わせください。 |
申込締切 |
2023年 8月8日(火)15:00 |
お問い合わせ |
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 E-mail: news-techplus-event@mynavi.jp |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
Day1 8/1(水)
A-1 基調講演
パーパスを基軸とした次世代イノベーション(10X)の実践
パーパス経営が、時代の新潮流となっている。しかし本質的な課題は、そのパーパスに向けていかに非連続な成長(10X)を実践するかにある。本講演では、パーパス経営実践のカギを握る次世代イノベーション(10X)の運動論と組織論をご紹介する。

一橋ビジネススクール 客員教授
京都先端科学大学 教授
名和 高司 氏
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業(ベーカースカラー授与)。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。自動車・製造業プラクティスのアジア地区ヘッド、デジタル分野の日本支社ヘッドなどを歴任。デンソー(~2019年まで)、ファーストリテイリング(~2022年11月)、味の素(~2023年6月)、SOMPOホールディングス(いずれも現在も)などの社外取締役、朝日新聞社の監査役、ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年まで)、アクセンチュア、インターブランド(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。2014年より、「CSVフォーラム」を主催。『パーパス経営』、『経営変革大全』、『全社変革の教科書』。『CSV経営戦略』、『稲盛と永守』、『シュンペーター』、『10X思考』など著書多数。
A-3 特別講演
40年前から始まっていた「ぴあ」のDX
〜「変態」の全容と見据える未来〜
1984年4月、出版社でありながら、日本初のオンラインチケット販売サービスをスタートさせた「ぴあ」。2000年代にはネット販売に一気にシフトし、2020年になると音楽専用の「ぴあアリーナMM」(1万人収容)を横浜に開業。創業から50年、背骨となる理念やドメインを変えることなく「変態」を続け、常にビジネスの開拓を進めています。本講演では、「ぴあ」創刊時から当社を支えてきた企業文化やCI、新規事業に対する考え方に加え、「感動消費時代」の集客エンタメ産業の将来性などについてご紹介いたします。

ぴあ株式会社
取締役社長室長/広報・IR担当役員
兼 ぴあ総研 取締役論説委員
小林 覚 氏
1966年、神奈川県川崎市生まれ。1989年のぴあ入社以来、情報誌「ぴあ」の特集担当、「ぴあMAPシリーズ」編集長、公式サイト「@ぴあ」編集長等を歴任。エンタテインメント情報の収集、加工と発信、そのビジネス化に注力する。
その後、メディア・流通事業本部長として「チケットぴあ」のネット化を進め、2011年より社長室長兼広報室長、2017年より取締役。復興支援のライブハウス「PIT」の開設と運営、みなとみらいに開業した「ぴあアリーナMM」の構想を担当。三菱地所との業務・資本提携をはじめ、昨今の「コト消費」に関心を持つ異業種とのアライアンスを積極的に進めている。
また本業の傍ら、フリーの筆文字アーティストとして、30年以上にわたり年に一度の個展を開催。商品ロゴやアーティストグッズ、映画のタイトルなど、各方面に筆文字や墨絵を提供しつつ、数年前より「女体書道家」として、日本発の新たな書道アートの制作に取り組んでいる。
A-6 特別講演
デジタルが外食産業にもたらす変革と可能性について
長きに渡ったコロナ禍は、外食産業のデジタル化を大きく進めました。デジタル化が外食産業を初めとする人が直接的に価値創造を行う産業においてどのような変革をもたらすのか、そしてその変革が産業にとって本質的に意味することは何かを考えてみたいと思います。

ロイヤルホールディングス株式会社
代表取締役会長
菊地 唯夫 氏
1965年神奈川県生まれ。88年早稲田大学政治経済学部卒業後、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行。93年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。97年日本債券信用銀行秘書室秘書役(頭取担当)。2000年ドイツ証券会社東京支店入社。04年ロイヤルホールディングス入社、執行役員総合企画部長兼法務室長、09年取締役管理本部長兼総合企画部長兼法務部長、10年代表取締役社長、16年代表取締役会長兼CEOなどを経て、19年から現職。16年から2年間、一般社団法人日本フードサービス協会会長を務めた。
A-9 特別講演
Coming Soon
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株式会社NTMC
代表取締役社長
森田 直行 氏
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Day2 8/3(木)
B-1 基調講演
ファストリ副社長、ファミマ社長を歴任!
澤田貴司が絶対にぶらさない"経営の軸"【前編】
ファーストリテイリング副社長をはじめとして他企業の社外取締役を務めた経験も持ち、さらには自身で起業もするなど、多種多様な世界で経営に携わってきた澤田氏。
ファミリーマートの社長就任時には社長研修を自ら受け、店舗スタッフとの交流も図るなど、徹底的な「現場主義」で組織を率いてきました。
数々の功績を残している同氏ですが、当然ながら、その裏側では難しい決断も。
果たして澤田氏はビジネスのセンターピンをどこに置き、苦難に直面した時、どのようなマインドセットで決断を下してきたのでしょうか。
ご自身の経験談を交えてお話しいただきます。

株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン
代表取締役会長
澤田 貴司 氏
上智大学卒業後、伊藤忠商事入社。同社にて米国セブン-イレブンの買収等を手がけた後、株式会社ファーストリテイリング入社。同社副社長も務める。株式会社リヴァンプ創業者、株式会社ファミリーマート社長などを経て、2022年4月より業務開始した株式会社ロッテホールディングス100%出資子会社であるロッテベンチャーズ・ジャパンの代表取締役会長に就任。
B-3 特別講演
情報システム部発!最新デジタル技術活用に向けた取り組み
情報システム部門は、既存システムの運用・保守に手一杯で、最新デジタル技術をどこか遠くに感じているところがあります。コクヨの情報システム部では、まず「自分たちで楽しんで実験・体験」し、そこから「事業や業務に活かす」ことにチャレンジしています。今回はその取組の詳細をご紹介します。

コクヨ株式会社
情報システム部 東京ビジネスシステムユニット
ユニット長
吉城 基裕 氏
大学卒業後、コクヨ株式会社に入社。以来、情報システム部で主にオフォス空間構築事業に関するシステムの企画、開発、運用を担当。2020年から部内横断タスクフォース「デジタル推進タスク」のリーダーを兼務し、部内の最新デジタル技術の知識・スキル向上と、全社のデジタルリテラシー向上の取り組みを企画、運営。
B-6 特別講演
楽しく仕事するために
~昭和創業の町工場がFAを実現し、外販に至るまで~
経済産業省が中堅・中⼩企業等のモデルケースとなるようなDX 優良事例を選定する「DXセレクション」。2023年度の準グランプリに輝いたのが、プラスチック加工メーカーの株式会社土屋合成です。
IoTやAIを駆使して24時間稼働システムを構築。単純作業を極⼒⾃動化することで、社員の苦行を減らし、品質向上も実現しています。さらには、そのノウハウを活かし、ものづくりのコンサルティング企業を設立。同業他社の課題を解消する取り組みも始めています。
いかにしてDXの道を歩み始めたのか。経営者としての考え方や、乗り越えてきた苦難などをお話いたします。

株式会社土屋合成
代表取締役社長
土屋 直人 氏
1968年生まれ。1992年 父の経営する株式会社土屋合成に入社する。当初、人海戦術で業務を行っていた作業現場の自動化に取り組む。2006年 社長に就任後は積極的なデジタル投資を推進して、17年間で売り上げを6倍に伸ばした。2023年 これまでの取り組みが評価され「DXセレクション準グランプリ」に選定される。
B-9 特別講演
ファストリ副社長、ファミマ社長を歴任!
澤田貴司が絶対にぶらさない"経営の軸"【後編】
ファーストリテイリング副社長をはじめとして他企業の社外取締役を務めた経験も持ち、さらには自身で起業もするなど、多種多様な世界で経営に携わってきた澤田氏。ファミリーマートの社長就任時には社長研修を自ら受け、 店舗スタッフとの交流も図るなど、徹底的な「現場主義」で組織を率いてきました。
数々の功績を残している同氏ですが、当然ながら、その裏側では難しい決断も。
果たして澤田氏はビジネスのセンターピンをどこに置き、苦難に直面した時、どのようなマインドセットで決断を下してきたのでしょうか。 ご自身の経験談を交えてお話しいただきます。

株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン
代表取締役会長
澤田 貴司 氏
上智大学卒業後、伊藤忠商事入社。同社にて米国セブン-イレブンの買収等を手がけた後、株式会社ファーストリテイリング入社。同社副社長も務める。株式会社リヴァンプ創業者、株式会社ファミリーマート社長などを経て、2022年4月より業務開始した株式会社ロッテホールディングス100%出資子会社であるロッテベンチャーズ・ジャパンの代表取締役会長に就任。
Day3 8/7(月)
C-1 基調講演
ピンチはチャンス!~山口の山奥の小さな酒蔵だからこそできたもの~
山口の山奥の小さな酒蔵である旭酒造。日本酒「獺祭(だっさい)」が純米大吟醸の販売量で日本一となり、アメリカやヨーロッパなど、世界30の国と地域への輸出拡大を果たした体験、逆境をチャンスに変えて成功した体験談。

旭酒造株式会社
会長
桜井 博志 氏
1950年山口県周東町(現岩国市)生まれ。73年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修行を経て、76年旭酒造入社。その後先代である父と対立して退社。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」を軸に経営再建を図る。社員による四季醸造など次々と業界の常識を破り成長を遂げている。
C-3 特別講演
東急不動産HDグループ DXによる新価値創造の取り組み
東急不動産HDは、デジタル時代の価値創造・いきいきと輝ける未来づくりをビジョンに掲げ、デジタルフュージョンに取り組んでいます。本講演では、効率化の先にある顧客体験の向上やイノベーションによる事業変革、都市OSといったまちづくりDXを通して実現する価値創造の取り組み事例、人財獲得・育成についてお話しします。

東急不動産ホールディングス株式会社
グループDX推進部
統括部長
青木 貴弘 氏
1994年東急不動産入社。入社以来商業施設、オフィス、ホテル、住宅など幅広いジャンルの不動産開発に携わる。2020年よりDX部門にシフトし、ホールディング全体のDX戦略策定、インフラ基盤更新や人材育成、獲得等を進め、ホールディングス各社各事業でのDX実装による新たな価値創造を推進中。
C-6 特別講演
Coming Soon
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株式会社電通デジタル
執行役員
安田 裕美子氏
電通入社後、ビジネスプロデュースやデータドリブンマーケティング推進を経て、2016年に電通デジタルの設立に参画。DX領域の企業コンサルティング、事業のサービス化、ビジネスモデル変革支援、顧客接点構築、施策マネジメントなどに従事。2022年から現職。

株式会社電通デジタル
トランスフォーメーション領域
ビジネストランスフォーメーション部門
マーケティングイノベーションデザイン事業部
小橋 一隆 氏
電通入社後、営業部門にてメディア業務を担当後、2008年よりストラテジック・プランナーとして、幅広い業種のクライアントに対し、広告、ブランディング、デジタルマーケティング領域の戦略立案等の業務を推進。2022年電通デジタル出向以降は、ビジネストランスフォーメーション領域のコンサルティングサービスに従事。
C-9 特別講演
Coming Soon
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野村ホールディングス株式会社
執行役員
デジタル・カンパニー長 兼 営業部門マーケティング担当
野村證券 常務
池田 肇 氏
1990年野村證券入社。営業、人事、投資銀行部門に勤務した後、グループ広報部長に。8年間のグループ広報部長・担当役員時代に、広報、広告宣伝、ESG、金融経済教育、東京2020オリンピック・パラリンピック、社史編纂等に関わる。2019年4月より新設の未来共創カンパニーでカンパニー長を経て、2022年から現職。
Day4 8/8(火)
D-1 基調講演
超クリエイティブ 事業成長に効くクリエイティブとは
設立6年でファミリーマート、KOSE、JINSなど国内の名だたる企業のマーケティング・ブランディングをサポートしてきた『事業クリエイティブ』の専門集団The Breakthrough Company GO。
代表の三浦が、SDGs・AI・DXなど著しく変化し続けるビジネス環境において、成長し続ける原動力としての『クリエイティブ』について語ります。

The Breakthrough Company GO
代表取締役 PR/CreativeDirector
三浦 崇宏 氏
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector。2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA \HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。
D-3 特別講演
今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする「ENEOS デジタル戦略」
事業環境の転換期にある当社は、抜本的な業務改善や新たなビジネスモデル創出に社を挙げて取り組んでいます。新たな中期経営計画の起点となる2023年度は、経営基盤を強化すべく、デジタル技術の活用を重要施策と位置づけ、「ENEOSデジタル戦略」を策定しました。本講演では、これまでの取り組みとデジタル戦略の概要についてご紹介します。

ENEOSホールディングス株式会社
取締役 副社長執行役員 CDO
椎名 秀樹 氏
1985年日本石油入社(現ENEOS株式会社)。製油所3か所で技術企画業務、製造現場業務を担当し、またシンガポールで石油トレーディングを経験。その後、本社で需給計画業務、2014年にIT統括業務に従事した後、2016年より供給部門の長に就き、現場目線でのデジタル化をデザイン・推進。2021年に経営企画管掌常務を経て、2022年4月より現職。
D-6 特別講演
Audibleが提供する新しい時間 - デジタルトランスフォーメーション
創設当時からデジタルでコンテンツを提供してきた Audible の歴史と変革について、お伝えします。

Amazon Japan G.K.
Audible カントリーマネージャー
逢阪 志麻 氏
Audible(オーディブル)の日本向けサービスの拡大やプレミアムで革新的な音声エンターテイメントの開発などを推進し、グローバルチームと緊密に連携しながらオーディブルの日本での事業を統括している。それ以前は、ブランドおよびカスタマーエクスペリエンスのマーケティングを担当し、日本事業のマーケティングおよびコンテンツの事業戦略を構築していた。また、アジア太平洋地域におけるAudibleの法律顧問も務めた経験も持っている。アマゾンに入社する前は、ニューヨークの法律事務所であるPaul, Weiss, Rifkind, Wharton & Garrisonに12年間勤務し、ニューヨークと東京の両オフィスで企業のM&Aや証券関連の弁護士として活躍していた。日本と米国のクライアントを代理して、インバウンドおよびアウトバウンドの買収、合併、ジョイントベンチャー、有価証券の売却、ライセンス契約、その他企業活動の全般において取引を行ってきた。
D-9 特別講演
出口戦略を用いたイノベーション型新規事業の大型化
“2段階の出口戦略”により破壊型イノベーション型の技術開発テーマをスケールさせ、年商数千億円規模の大型事業立ち上げに成功。これを複数回実施し、関連事業の累計営業利益は 3000 億円、年商換算で 6 兆円にも及ぶ。日本において今後 20年間は成熟企業におけるイノベーションが主流になると考えており、その際に重要な“出口戦略”について述べる。

パナソニック ホールディングス株式会社
名誉技監 ESL 研究所 所長
京都大学 特命教授
大嶋 光昭 氏
日本を代表するシリアル・イノベーター。出口戦略に基づき、手振れ補正や5G携帯通信など11件の重要技術の基本特許を発明。開発から事業化まで手がける。登録特許1300件。特許ライセンス収入は400億円。興した新規事業の累計営業利益は3000億円(売り上げ換算6兆円)。受賞:恩賜発明賞、紫綬褒章、旭日小綬章、他の発明:ジャイロ、海賊版防止。
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