Japan TBM Summit 23
すべてのテクノロジー投資からビジネス価値を創出する

慶應義塾大学卒業後、日本総合研究所に入社。システムエンジニア、大手法人向け営業を経て、2008年に日本マイクロソフトに転職。以後12年間にわたり、エンタープライズ向けにビジネスを展開。直近ではSmart Storeのイニシアティブを立ち上げ、日本の小売業界向けのDX支援を推進。業務執行役員 流通サービス営業統括本部長を務めた後、2020年、Apptio株式会社に入社。代表取締役社長に就任。ビジネスに貢献するテクノロジー投資意思決定の高度化のためのメソドロジーTechnology Business Management(TBM)についてメディアへの寄稿実施。NPO法人TBM Councilの日本支部を立ち上げ、日本のテクノロジー経営高度化に向けChairmanとして2021年4月より活動開始。

医療機器メーカー・製薬会社のIT部門にてERPなど大規模プロジェクトの推進、グローバルIT戦略の策定およびガバナンスの確立、M&Aに伴うシステム統合計画の推進に従事。2021年1月にエーザイ株式会社に入社。デジタル・IT部門のヒト・カネ・モノのグローバルガバナンスの確立に取り組んでいる。

株式会社名古屋三越コンピュータサービス入社(現:株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ)。システムエンジニアで顧客システムの開発など百貨店システムの構築運用、 三越伊勢丹統合プロジェクトやIT全般統制業務に従事して、2022年4月より経理担当。

総合系コンサルティングファームに 新卒入社後、リース、商社、印刷等、様々な業界の事業戦略策定、DX・IT戦略策定、及び実行支援に携わる。その後、会計系コンサルティングファームを経て、2016年に HRテック企業に入社。経営企画部長として、M&Aやベンチャー投資を含む新規事業開発、広報をリードし、JASDAQから東証1部への市場変更に貢献。2019年7月、シグマクシス入社。商社チームのリーダーとしてIT・デジタル戦略策定及び実行支援に従事。

2008年にNRIへ入社。システムコンサルタントとして「DX・IT戦略」「中期計画策定」「IT予算・投資・コスト管理」「データマネジメント」「業務改革・システム化構想・計画」などの領域で活動中。企業のDX推進とITマネジメント高度化の実現に向けた伴走支援の経験多数。

デジタル技術やメソッドを活用したデジタルトランスフォーメーション領域に従事。

Western Washington University卒業後、日本CAに入社。テクニカルアカウントマネージャ、エンタープライズアジャイル管理ソリューションのSEを経て、2019年にVMwareへ転職。クラウドコスト管理ソリューションの日本市場での立ち上げを実施。2021年にTwilioへ転職後、2023年にApptio株式会社に入社。

商社系SIerで開発、米国駐在、プレセールス、新規製品の立ち上げに従事。その後フランス系のSoftware Defined Storage(SDS)のベンダーにて、プレセールスや事業開発担当として大容量ストレージ基盤の構築案件に携わった。AWSには2020年12月に入社。事業開発本部にてCloud Financial Management(CFM)のプログラムを担当し、お客様のAWSのサービス利用費用の分析/最適化を支援。AWSのコスト最適化について包括的にまとめた書籍である「AWSコスト最適化ガイドブック」の共同著者。

陸上自衛隊除隊後、インフラ・プリセールスエンジニアを経て、2019年ディップ株式会社にて、全社DX推進、マルチクラウド推進、CCoE立ち上げに従事。特にクラウド費用可視化を推進。2023年よりワンキャリアへ入社、コーポレートエンジニア兼SREとして、インフラ環境整備、クラウド費用可視化。社内IT戦略立案・実行に従事。

1998年NTTコムウェア入社、ERP導入SEを担当。ERP/CRM導入経験を積んだのち2002年コンサルティング会社を設立。ERP/CRM/BIの導入やシステム構想立案に従事。2010年QlikTech入社。日本におけるサポート業務から案件提案活動、パートナー支援やトレーニング、マネジメント業務を歴任。2015年よりWorkdayにて、日本市場の開拓、案件リード、チームマネジメントに従事。2020年日本法人立ち上げメンバーとしてApptio株式会社入社。プリセールスとして案件活動に従事、その後マネジメント職を兼務。2023年8月より現職。