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DATA CLOUD WORLD TOUR TOKYO

開催概要

開催日時

  • 東京2023年9月8日(金)10:00~20:00

開催趣旨

データを活用してビジネスを次のステージへ!
データクラウドを活用して、革新的なデータドリブンを実践するお客様の取り組みと、テクノロジーの最新情報をご紹介します。

顧客行動の多様性や、急速な市場変化やニーズの多様性に対応するために、SnowflakeのDATA CLOUDは次のステージへ。データクラウドを活用して、新たなデータドリブン経営の一歩を踏み出した企業のビジネスリーダーや、専門家が一堂に会するDATA CLOUD WORLD TOUR TOKYOで自社のビジネスに革新をもたらす一日を体験してください!

  • AIが企業のデータ革新に与えるインパクトの最新情報
  • グローバルクラスでのデータ活用と収益化の最前線
  • データサイロを解消し、組織の垣根を超えたデータコラボレーションの世界の展望
  • Data Cloudを活用している企業のリアルな活用事例の紹介
  • 20を超えるパートナー展示!
  • データドリブンを加速させるための専門家が紐解くData Cloud 活用例
  • データの民主化を実現しているData Heroが集結!コミュニティMeet up!

概要

参加対象者

経営層、役員、経営企画部門・情報システム部門・事業部門等の管理職やリーダーの方々

高度なデータ活用を実現するための最先端の技術、手法、戦略のトレンドに興味がある方々

  • データドリブン経営を目指すビジネスエグゼクティブ
  • データ戦略や技術戦略をリードするテクニカルエグゼクティブ
  • 高度な分析で新たなインサイトを得て、事業創出や育成を目指すビジネスパーソン
  • データプラットフォーム、データサイエンス、DataOps、アプリケーション開発などに関わる技術者

参加料

無料(事前登録制)

開催形式

オフライン開催

お問い合わせ

Snowflake DCWT 登録事務局

E-Mail:snowflake_dcwt@event-entry.net

受付時間:10:00~18:00(土・日・祝日を除く)

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、上記までご連絡ください。

主催

Snowflake株式会社

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

会場

ANAインターコンチネンタルホテル東京

東京都港区赤坂1丁目12-33

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分

東京メトロ銀座線、南北線「溜池山王駅」14番出口(エレベーター・エスカレーター有り)より徒歩3分
(13番・14番出口ともに銀座線改札口より約5分)

東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分(南北線改札口より約5分)

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4番B出口より徒歩10分

東京メトロ千代田線「赤坂駅」5番出口より徒歩10分

区切り線

プログラム詳細

10:00~11:30 基調講演 K-1

データクラウドを利用してデータサイロを解消し、ビジネス全体でデータを安全に活用している地元のお客様からお話をうかがいます。

Snowflake株式会社

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KDDI株式会社 執行役員常務

UQコミュニケーションズ 代表取締役社長
兼 パーソナル事業本部

マーケティング統括本部長 兼 サービス統括本部長

竹澤 浩

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注目セッション

13:15~13:45 事例講演 C-2

パフォーマンスは7倍へ!大量GPS位置情報データを爆速でSnowflakeへリプレイス成功!

日本全国のGPS位置情報データを活用して人流データを分析提供しているAgoop。9年間にわたり活用してきた既存の分析基盤を、全社横断チームでの取り組みによりSnowflakeへのリプレイスに成功。検証期間は4ヶ月、リプレイスに5ヶ月。パフォーマンスはなんと7倍へ!Snowflakeの導入や社内説得に悩む方々は、この効果を訴求材料としてご活用ください!

株式会社Agoop

取締役 兼 CTO

技術開発本部

加藤 有祐

2007年にソフトバンクBB株式会社に入社後、フロント開発エンジニアとしてWeb型のGISシステムの開発に従事。その後、2009年に創業メンバーとして株式会社Agoopを立ち上げ、2015年にAgoopの取締役兼CTOに就任し、ビッグデータやAI等の技術開発を牽引。2013年からAmazon Redshiftを分析基盤として活用してきたが、2023年には全社横断の大規模なSnowflakeリプレイスプロジェクトを立ち上げ推進中。

14:00~14:30 事例講演 B-3

PoCで見えたSnowflakeがもたらす富士フイルムグループのデータ活用基盤の未来

全社データ基盤としてSnowflake導入を検討し、約3ヶ月間のPoCで、これまで使用していたDWHサービスと比較して圧倒的な性能向上とコスト効率を実証しました。従来のDWH上の課題をどのようにSnowfalkeで解決したのか、どのようにPoCを効率的に進めたのかを含め、データ活用に向けた取り組みと今後の展望についてご紹介します。

富士フイルムホールディングス株式会社

ICT戦略部

丹野 一輝

富士フイルム株式会社入社後、AI (自然言語処理) 技術を活用した内部監査向けシステムの開発に従事。その後、2022年7月より富士フイルムホールディングス株式会社ICT戦略部にて、社内データ分析・活用基盤の構築を担当。現在は、富士フイルムグループ全社のデータ分析基盤として、Snowflake の導入を推進。

14:00~14:30 事例講演 C-3

SHIONOGI データサイエンス部が取り組む仮説検証サイクルの思考と実践

塩野義製薬 データサイエンス部では、データに基づく仮説検証サイクルを如何に高速かつ高品質に回すか、に重きを置いて活動している。

本講演のポイントは以下の3点であり、事例を交えて解説する。

①データ駆動型ビジネスの実行には、解析結果に基づく戦略・戦術の実行状況を迅速に把握し、課題抽出・対応できる仕組みが重要である。

②意思決定に必要なデータ可視化はデータ活用の初手としては有用である。

③データ活用組織の専門性向上だけでなく、業務部門のデータリテラシー向上も必須である。

塩野義製薬株式会社

DX推進本部 データサイエンス部長、博士(理学)

北西 由武

2001年 神戸大学 工学部 応用化学科卒業、2003年 神戸大学大学院 自然科学研究科 化学工学専攻修了、その後、塩野義製薬株式会社 解析センターで統計解析職として、臨床統計や解析プログラミング、CDISCデータ標準化、解析基盤構築の業務に従事。2020年 データサイエンス室長、2021年から現在までデータサイエンス部長として、社内外の幅広いデータを取り扱い、統合データベースの構築とデータ集積、データ活用の企画・推進、データ活用人材育成等を行っている。2022年 岡山大学大学院 環境生命科学研究科で、博士(理学)を取得。また、これまでのデータサイエンスのチームビルディングやデータ利活用の業績が評価され、2023年6月にHealth2.0 Conference 2023 dubai でOutstanding Leadership Awardを受賞。

14:45~15:15 事例講演 C-4

ジヤトコ「ビッグデータ・プラットフォーム」全社展開のカギ
~Snowflakeで実現したデータガバナンスのポイント~

自動車部品メーカーのジヤトコでは、工場からの出荷データや市場データを含む様々なデータを管理・活用するプラットフォームとしてSnowflakeを採用しています。Snowflakeで一元管理されたデータをジヤトコの様々な立場の社員が利用するにあたり、データへのアクセス権限などガバナンスが課題となってきます。

本講演では、Snowflakeをどのように全社で使える基盤に成長させたか、ポイントをお話します。

ジヤトコ株式会社

デジタルソリューション部

主担

岩男 智明

2003年にジヤトコ株式会社入社、AT/CVT制御ソフトウェア開発を経験しつつ、社内SNSサービスを独自に構築&運用し暗黙知共有に役立てた。2011年より情報システム部に異動、海外拠点も視野に入れたIS/ITサービス導入を経験。現在はデジタルソリューション部にて全社共通のデータ活用基盤構築、間接業務革新基盤構築など、DXの礎となる仕組みづくりを担当する。

15:30~16:00 事例講演 B-5

建築業界におけるBIMモデル情報を含んだデータ活用の展望とSnowflakeの可能性

竹中工務店では、建築業界におけるDXの基盤となるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の展開を進める一方、AWSを基盤とした建設デジタルプラットフォームを構築し、データを活用した業務変革に取り組んでいる。これらの取り組みの中で増え続けるデータと会社が保有する基盤側のデータを効果的に活用していくために行っているPoCの紹介を通して、Snowflakeが持つ可能性と今後の展望について紹介する。

株式会社竹中工務店

生産本部

生産BIM推進グループ長

山崎 裕昭

2002年に竹中工務店入社後、九州支店において現場監督として17年間従事し、16のプロジェクトを担当した。建設現場においてBIM(Building Information Modeling:情報を持った3次元モデル)を活用して施工管理を実施していたことから、2020年8月より本社BIM推進室にて勤務し、全国の作業所におけるBIMモデル活用を推進している。建設プロジェクトを通してBIMモデルから生成される大量のデータを活用することによる業務変革に取り組んでいる。

15:30~16:00 事例講演 A-5

日清食品グループが推進する「“データドリブン経営”に寄与する基盤整理」

時代の変化のスピードは加速し、テクノロジーも進化を続けます。このような環境下でも日清食品は「変わることのない企業の価値観」を提供し続けるために外部環境の変化に柔軟に素早く対応できるテクノロジーやデータを駆使した「データドリブン経営」を推進しています。

その中核となる「データドリブン経営に寄与する基盤整理」を推進するための取り組みについて、最も主要なコンポーネントであるSnowflakeをなぜ選択したのか、実例を交えてお話しさせて頂きます。

日清食品ホールディングス株式会社

執行役員 CIO グループ情報責任者

成田 敏博

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日清食品ホールディングス株式会社

情報企画プラットフォーム

データサイエンス室

山縣 一慶

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※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

その他、多数セッションをご用意しております。

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