World Tour Tokyo
データ + AI + CRM + 信頼で
これからの時代をリードする企業へ
Speakers

玉置 肇 氏
パナソニック ホールディングス株式会社
パナソニックホールディングス 執行役員 グループCIO
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 代表取締役社

高家 正行 氏
株式会社カインズ
代表取締役社長 CEO

池照 直樹 氏
株式会社カインズ
執行役員 CDO 兼 CIO 兼 デジタル戦略本部長 兼 イノベーション推進本部長

菅原 英宗 氏
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役副社長 副社長執行役員

別所 哲也 氏
俳優

磯貝 和俊 氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役
リテール・事業法人カンパニー長

星 和敏 氏
日本精工株式会社
デジタル変革本部 施策推進部長

進藤 広輔 氏
株式会社コーセー
経営企画部DX推進担当部長兼情報統括部 グループマネージャー

木田 浩理 氏
三井住友海上火災保険株式会社
CMO 兼 CXデザイン部長

渋谷 直正 氏
東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 データマーケティングユニット担当部長

石井 雄祐 氏
株式会社西武ホールディングス
経営企画本部 第二事業戦略部長
開催概要
開催日時
- 東京 2023年11月28日(火) ~29日(水)
- 大阪 2023年11月28日(火)
- Online 2023年11月28日(火) ~29日(水)
開催趣旨
Salesforce World Tour Tokyoは、企業の経営者、意思決定者、ITならびに事業部門長、そしてTrailblazerを対象に、データ、AI、CRMの活用によるビジネス変革をテーマにし最新イノベーションをお届けします。
AIを活用した企業戦略は市場競争力を高める鍵となります。
さらに、データ活用とCRM、そして信頼性の高いIT基盤に投資することで、
企業の成長、業務生産性、従業員エンゲージメント、企業と顧客の接点を飛躍的に向上させることができます。
ぜひ、AI民主化革命の幕開けをWorld Tour Tokyoでご体感ください。
プログラム詳細
東京 Day 1 11/28(火)
東京会場では、11月28日と29日の2日間にわたり開催されます。
基調講演を含め、一部のセッションはライブ配信されますので、オンラインでもご視聴になれます。
9:10~11:00 基調講演 1-KN(120分間)
全対象向け
全業種向け
全製品向け
Now Everyone's an Einstein〜データ+AI+CRM+信頼でこれからの時代をリードする企業へ
生成AIの進化をお客様の進化につなげるため、Salesforceでは全てのCRMアプリケーションに対話型AIを実装していきます。ありとあらゆるデータをつなげること、ビジネスに利用いただけるレベルでの信頼をアーキテクチャで実現すること、そしてビジネスにおいて誰もがAIを使いこなすことで、企業はますます競争力を高められることでしょう。 AI活用をリードする先進企業の事例を通じて、新しい生成AIの力をビジネスの力へと変革する未来をご覧いただきます。

パナソニック ホールディングス株式会社
パナソニックホールディングス 執行役員 グループCIO
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 代表取締役社長
玉置 肇 氏
パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCIO、パナソニック インフォメーションシステムズ代取締役社長。1993年に プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現:P&Gジャパン)へ入社。情報システムや地域CIOを担当した後にファーストリテイリングのグループCIOに就任。その後アクサ生命保険にて執行役員としてインフォメーション・テクノロジー本部長やチーフ・ソリューション・オフィサを歴任。2021年5月にパナソニック(現:パナソニック ホールディングス)に入社。グループCIO並びにパナソニック インフォメーションシステムズの代表取締役社長に就任、現職に至る。

株式会社カインズ
代表取締役社長 CEO
高家 正行 氏
1963年、東京都生まれ。1985年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)に入行。1999年にA.T.カーニー株式会社に入社。2004年に株式会社ミスミ(現:株式会社ミスミグループ本社)に入社し、2008年に同社代表取締役社長に就任、2013年まで務める。2016年に株式会社カインズの取締役に就任。取締役副社長を経て、2019年から現職。2022年3月から株式会社東急ハンズ(現:株式会社ハンズ)代表取締役会長も兼務している。

株式会社カインズ
執行役員 CDO 兼 CIO 兼 デジタル戦略本部長 兼 イノベーション推進本部長
池照 直樹 氏
日本コカ・コーラ、日本オラクルを経てケイ・ピー・アイ・ファクトリーを設立。 マイクロソフトでの新機能企画やロールアウト、大型案件のプロジェクトサポート、エノテカでの最新のテクノロジーを利用したOne-to-Oneマーケティングなどに携わった後、「IT小売企業」へのビジネスモデル変革を掲げていた株式会社カインズに入社。現在では、執行役員、CDO、CIOとしての経営視点と、本部長としての現場視点の双方向から企業改革に臨んでいる。

Salesforce
会長 兼 CEO
マーク ・ ベニオフ
マーク・ベニオフは、Salesforceの共同創業者、会長 兼 CEOで、クラウドコンピューティングのパイオニアです。ベニオフのリーダーシップのもと、Salesforceは顧客関係管理(CRM)ソフトウェアの世界No.1のプロバイダーとなっています。ベニオフは、Forbes誌の「Innovator of the Decade」や、Fortune誌の「世界で最も偉大なリーダー25人」、ハーバードビジネスレビュー誌の「15 Best-Performing CEOs」、CNNビジネスの「2020年のCEO」に選ばれています。ベニオフの平等に関するリーダーシップは、中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟(GLAAD:Gay & Lesbian Alliance Against Defamation)やビリー・ジーン・キング・リーダーシップ・イニシアティブ (BJKLI)、バラエティ誌のEmPOWermentアワードで表彰されています。世界経済フォーラム(WEF)理事会のメンバーであるベニオフ氏は、1兆本の木を保護、回復、育成する世界的な運動である1t.orgとWEF Friends of Ocean Actionを共同で設立しました。また、サンフランシスコにあるWEFの「第4次産業革命センター」の初代議長も務めています。ベニオフは、TIMEのオーナー兼共同会長であり、200件以上の投資実績を持つ大手投資会社TIME Venturesの創設者でもあります。また、ニューヨークタイムズのベストセラー「Trailblazer: The Power of Business as the Greatest Platform for Change (邦題:トレイルブレイザー: 企業が本気で社会を変える10の思考」)の著者でもあります。ベニオフは、南カリフォルニア大学で経営学の学士号を取得し、同大学の理事を務めています。

Salesforce
共同創設者 兼 グローバルCTO
パーカー・ハリス
Salesforce のテクノロジービジョンとアーキテクチャを推進。また、同社の取締役会のメンバー。1999 年春、Marc Benioff、Dave Moellenhoff、Frank Dominguez と共に Salesforce を設立。Salesforce以前は、1996年に共同設立したLeft Coast Software社でクラウドコンピューティングの専門知識を、フィールドSalesforceオートメーションの初期のパイオニアであるMetropolis Software社(後にクラリファイに買収)でSalesforceオートメーションの専門知識を身に付けました。幼い頃から数学、科学、コンピュータプログラミングに親しみ、ミドルベリー大学ではフランス語と英文学の学位を取得しています。

セールスフォース・ジャパン
代表取締役会長 兼 社長
小出 伸一
1958年福島県生まれ。大学卒業後、1981年日本IBMに入社。米国本社戦略部門への出向、社長室長、取締役などを務めたのち、2006年日本テレコムに入社し、ソフトバンクテレコム副社長兼COOに就任。その後、2007年12月、日本ヒューレットパッカード 代表取締役社長に就任し、2014年4月、Salesforceの代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)に就任、2016年11月より現職。2018年6月より三菱UFJ銀行の社外取締役、2019年3月より公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事に就任。
12:45~13:30 特別講演 1-S1
経営者向け
営業向け
全業種向け
Einstein/AI
Sales Cloud
経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営
〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜
NTTコミュニケーションズは、NTTドコモ、NTTコムウェアとの組織再編に伴い、3社16,000名分のSFA統合に着手。増えた商材・顧客、そして統合企業の組織文化の違いを横断し、企業統合シナジーを成長に転換する取り組みをデータドリブン経営の一手としました。本講演では、SFA統合の背景と狙い、Salesforceの具体的な活用、定着化における課題と解決策、そして「予測・生成AI」活用による業務生産性向上と営業力強化について、経営、営業部門、IT部門の立場からディスカッション形式にてお話を伺います。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役副社長
副社長執行役員
菅原 英宗 氏
1987年に日本電信電話株式会社へ入社。主に衛星通信、ブロードバンド、アプリケーション・コンテンツ事業等に従事。2016年NTT コミュニケーションズ取締役 第二営業本部長、2018年NTTコムソリューションズ代表取締役社長、2019年NTTコミュニケーションズ代表取締役常務取締役、2020 年同代表取締役副社長、2022年同代表取締役副社長 副社長執行役員

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ビジネスソリューション本部
事業推進部
マーケティング部門長
戸松 正剛 氏
NTTグループ各社にて、主にマーケティング/新規事業開発に従事。米国留学(MBA)を経て、NTTグループファンド出資のスタートアップの成長/Exit支援、Jリーグ他プロスポーツ業界とのアライアンスなどを手掛ける。2018年大企業同士の共創コミュニティー「C4BASE」を立ち上げ、運営。2021年OPEN HUB for Smart Worldを設立、代表に就任。NTT Com DD株式会社社外取締役。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
デジタル改革推進部
DX戦略部門長
梶井 久代 氏
法人向けインターネットやグローバルIPトランジット事業、個人向けマーケティング、人事・採用業務などを経て、2017年から広報室でプロモーションやブランディングに従事。広報業務のデジタル化を推進し、コロナ禍の2020年、国内企業に先駆けて完全オンラインでの大規模法人イベントを開催。2022年より現職にてNTT Comの自らのDXを主導し、データドリブン経営の強化を推進。
13:00~13:30 1-D1
経営者向け
IT担当者向け
製造
自動車
Sales Cloud
三菱ふそうトラック・バス株式会社におけるCRM導入と利活用のポイント
Sales CloudをはじめとしたSFAシステムが営業現場に導入され、多くの企業での利用がすすんでいる一方、なかなか思ったように活用されない、業務改革が定着しないという悩みをご相談いただく機会も増えました。本セッションでは、実際に課題をお持ちで、かつそれを改善につなげられた三菱ふそうトラック・バス株式会社と共に具体的な実施内容や、今後のデジタル活用のポイントなどをお話しします。

三菱ふそうトラック・バス株式会社
国内販売・カスタマーサービス本部
カスタマーサービス成長戦略部
部長
大洞 亘 氏
三菱ふそうトラック・バス株式会社に入社、海外営業として欧州・北米を担当後、米国販売会社にてセールス・マーケティングのスーパーバイザー、本社にてグローバルプライシング部長、カスタマーサービスコントロール部長を歴任後、2019年より国内カスタマーサービス成長戦略部長に就任。CASE, CX及びDXの日本市場での活動をリードしており、2022年より、Salesforce導入プロジェクトも担当。飛騨高山出身で、息抜きはスポーツとお酒。猫も3匹飼っている。
14:15~15:00 特別講演 1-S2
全対象向け
全業種向け
Salesforce Data Cloud
Einstein/AI
AI & Data基調講演~対話型AIとデータ戦略に企業が投資するべき理由
「信頼性の高いAIと統合されたデータ」- これが企業のAI戦略を成功させる鍵です。このセッションでは、日本で間もなく利用可能になる生成AI機能群 Einstein Copilot や Data Cloud のユースケースについてのデモ、そしてAIとデータを最大限に活用することを狙う先進企業のITリーダーたちとの議論を通じ、AIとデータになぜ今投資するべきなのかを解説します。また、本社の製品開発チームと共に Salesforce の AI機能とデータ戦略のロードマップを皆様と共有し、来る未来に備えるための情報もお届けします。

LINEヤフー株式会社
執行役員 CIO
服部 典弘 氏
地図関連会社勤務、Linuxディストリビューターの立ち上げを経て、GIS系システムインテグレーター会社を設立し、大手地図サービスのバックエンドシステムを多数手がける。2008年、買収によりヤフー株式会社へ入社後、Yahoo!地図の技術ディレクター、情報システム部門責任者、開発基盤部門責任者を経て、2018年にテクノロジーグループCTO、2020年にCIO、2021年に執行役員に就任。2023年10月、LINEヤフー株式会社発足により現職。

株式会社資生堂
エグゼクティブオフィサー、CITO
高野 篤典 氏
1997年デルに入社、2008年IT部門地域責任者に就任、2010年コーチ・ジャパン、2014年ベネッセホールディングスCITOなど外資・日系企業のIT部門トップを経験し、2019年4月資生堂入社。

Salesforce
SVP AI Transformation & Vice-Chair, Salesforce Global Advisory Board
マーク・マシュー
ユニリーバ、コカ・コーラ、ダノン、サムスンなど、フォーチュン500社のグローバルブランドにおいて、人の心を動かす優れた顧客体験の仕掛けを作ったことで有名なマーケティングプロフェッショナル。Salesforceのお客様企業の経営幹部と共に業界を代表する先駆者として、企業のデジタル変革やAIの新しいテクノロジ領域の成功を支援するグローバルアドバイザリーボードを歴任しております。

Salesforce
VP, Product Management, Data Cloud
ブラットレー・ライト
Salesforce Data Cloud担当のプロダクトマネジメントのバイス・プレジデントであり、Data Cloud チームの創設メンバーです。現在は、Data Cloud で最も採用されている機能であるセグメンテーションとアクティベーションのチームを率いています。以前は Data Cloud のアイデンティティとプライバシーの側面を受け持つチームを率いていました。製品キャリアは、データ統合、データフェデレーション、仮想化の領域であり、2016 年にSalesforceに入社する前は、データ連携の新興企業の共同設立者でした。Data Cloud(旧Salesforce CDP)を立ち上げる前は、Marketing CloudのJourney Builderを新たなレベルのスケールと即応性へとパワーアップさせる大規模イベントプラットフォームを率いていました。

Salesforce
Director, Product Management, Salesforce A
アヴァンティカ・ラメッシュ
SalesforceAIのプロダクトディレクターとして、Prompt BuilderとCopilotを中心としたGenerative AIの開発をリード。以前はSalesforceのEmerging Tech and Productsチームで、Web3のイノベーションを推進し、NFTプロジェクトの採用でエンタープライズブランドをサポートした。チャットボット、対話型AI、Slack、教育テクノロジーなどの経験を持つ。

セールスフォース・ジャパン
Product Management, Salesforce AI
深田 紘平
AI製品のプロダクトマネージャーとして、Einstein Copilotの日本市場における立ち上げと成長を推進。2020年新卒入社以来、プリセールスエンジニアからプラットフォーム製品のプロダクトマネージャーとして得た経験を活かし、顧客の声とAI特有の言語特性を製品開発に直接反映させることで、製品価値の最大化を目指す。
17:00~17:30 1-D5
経営者向け
営業向け
全業種向け
Sales Cloud
Account Engagement
SFAを「無いと困る」仕組みに進化させた三菱UFJニコス社のコツとは!
三菱UFJニコス社は、2012年にSalesCloudを初回導入。2021年に定着化を目指して再始動し、垂直立ち上げで本格展開に至りました。今ではなくてはならない仕組みとして日々ご活用頂いておりますが、本講演では使われるSFAを作り上げる上での進め方のポイントをお話しいただきます。

三菱UFJニコス株式会社
法人統括部 次長
小野 氏
2003年同社入社後、営業、信用管理、システム部門等、クレジットカード/決済ビジネスについて幅広く従事。2021年より法人営業の生産性向上を目的として、CRM・SFA導入検討を開始。検討開始より約1年でセールスフォースの導入を実現。現在もアグレックス社とともに、より効果的・効率的な営業活動の実現に向けてプロジェクトを推進中。
17:15~18:00 特別講演 1-S4
経営者向け
起業家向け
全業種向け
Customer 360
Einstein/AI
別所哲也氏と考察〜AIと共創する地域社会づくり
いま地域に注目が集まっています。地方固有の自然や文化を求めて、移住や観光などヒトの流動性が高まっています。そして、高齢化による地場産業の衰退や人口流出、過疎化など社会問題と向き合いながらも、地域のコミュニティやビジネスも新しい姿に生まれ変わろうとしています。
本セッションでは高齢化地域における農業、観光、移動手段の課題をAIテクノロジーで豊かな社会に変革する有識者をお迎えし、俳優で観光庁「VISIT JAPAN 大使」でもある別所哲也氏とともに、近い未来の豊かな「AI地域社会づくり」について考えます。

俳優
別所 哲也 氏
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバー、東京観光大使に就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。

AGRIST株式会社
代表取締役CEO
齋藤 潤一 氏
米国シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで社会的課題を解決する」を使命に活動を開始し、全国で10箇所以上で地方創生プロジェクトに携わる。2019年に農業課題を解決するために自動収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社を創業。代表取締役社長就任。ベンチャーキャピタル、地域金融機関などから資金調達。2020年にはIVSなど国内外15以上のアワードを受賞。2023年にはCES2023でイノベーションアワードを受賞し、4月に行われたG7宮崎農業大臣会合では自動収穫ロボットの展示を大臣に向けて行う。

株式会社未来シェア
代表取締役
松舘 渉 氏
1996年青山学院大学卒。2004年株式会社アットウェアを設立、取締役へ就任。2016年公立はこだて未来大学発ベンチャー、株式会社未来シェアを設立、代表取締役へ就任。2020年株式会社駅探社外取締役へ就任。

Kotozna株式会社
代表取締役
後藤 玄利 氏
企業経営者・アントレプレナー。アクセンチュアで5年間、戦略コンサルタントとして従事した後、1994年株式会社ヘルシーネット(後のケンコーコム株式会社)設立。20年にわたり代表を務め、2004年には東証マザーズ上場に導く。医薬品ネット販売をめぐって国を提訴し、2013年に最高裁で勝訴。NPO法人日本オンラインドラッグ協会理事長、World Economic Forumメンバー、厚生労働省および経済産業省での検討会メンバー等を歴任。2016年よりKotozna株式会社(旧ジャクール株式会社)代表取締役、一般社団法人TagFIT代表理事。東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、シンガポール国立大学リークワンユースクール公共マネジメント学科修了。
東京 Day 2 11/29(水)
9:30~10:15 2-B1(45分間)
経営者向け
カスタマーサービス向け
カスタマーサービス再構築企業の競争優位性を高めるAI活用とは
Dreamforceで発表されたコンタクトセンター/フィールドサービスの最新情報をもとに、カスタマーサービスがどのような変革を遂げるかを考察します。最新機能をデモンストレーションでわかりやすく紹介するとともに、長きに渡りSalesforce基盤でコンタクトセンターを運用されるセゾン情報システムズ様に登壇いただき、これまでのAI活用の取り組みと今後の展望をお話しいただきます。

株式会社セゾン情報システムズ
執行役員
カスタマーサクセス本部 本部長
吉原 淳 氏
1997年、DDI東京ポケット電話株式会社(現:ソフトバンク株式会社)に入社。問い合わせ受付業務やCRMシステムの企画/導入/運用導入を担当。2011年に株式会社セゾン情報システムズに入社し、HULFTテクニカルサポートマネージャ、製品品質検査マネージャ、カスタマーサービス部長に従事。2020年よりカスタマーサービスセンター長。現在は執行役員 カスタマーサクセス本部長。Service Cloudに2013年に出会い、選定メンバーであったが、異動によりしばらく疎遠に。2015年再びサポートの担当になって以来、今でも1日に1回はログインする関係。好きなオブジェクトは「ケース」。
10:45~11:30 2-B2
経営者向け
営業向け
銀行・保険・証券
Einstein/AI
業種別ソリューション
【金融機関向け】データ+AI+CRM+信頼が創る新しい金融サービスのカタチ
顧客体験ニーズが多様化・高度化し続ける一方、金融機関がその期待に応え、信頼を築くためには様々な課題が存在します。CRMにデータとAIを掛け合わせたSalesforceの新しいソリューションが、これらの課題をどのように解決し、顧客を経済的な成功へ導くのかご紹介いたします。加えて、大手金融機関のお客様をお招きし、Salesforceを活用してどのように顧客体験を変革しているかお話をうかがいます。

株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役
リテール・事業法人カンパニー長
磯貝 和俊 氏
prof
10:45~11:30 2-E2
経営者向け
コマース担当者向け
製造
消費財
Einstein/AI
Commerce Cloud
大塚倉庫が語るBtoB EC成功への道筋とSalesforceが考えるCommerce AI戦略とは
BtoB ECの導入は、受注業務の効率化への一歩ですが、成功への道のりは一筋縄ではいきません。「Digitalize or Die」を掲げて挑戦し、成功を収めた大塚倉庫に、その道程を詳しく伺います。さらに、Dreamforceで発表されたCommerce CloudのAIによる未来像をデモを交えてご紹介します。まずはBtoB EC導入で業務生産性と顧客体験向上のヒントを、そしてその先にあるAIで描ける未来へのインスピレーションを得てください。

大塚倉庫株式会社
テクノロジー本部 シニアディレクター
犬伏 良介 氏
徳島県出身。2008年、大塚倉庫株式会社へ入社後、物流現場での経験を積む。2017年より、ロジスティクス本部にて物流統括を担う。2019年より、テクノロジー本部に異動し、IT統括及び、DX企画開発を担い、現在に至る。年間10万件に及ぶをFAXでの受注を、B2B Commerceを活用したWeb受注に移行させるプロジェクトのを成功させる。
11:00~11:30 2-C2
カスタマーサービス向け
マーケター向け
製造
ハイテク
Customer 360
Einstein/AI
旭化成の顧客接点DX~AIを活用した技術トラブル・問合せ対応高度化~
旭化成の樹脂DSPは、デジタルを活用し、お客様に寄り添い、課題を解決するためのプラットフォームです。オウンドメディアにおける顧客視点で一歩踏み込んだ情報提供、自社メンバー業務効率化・高度化によるお客様対応品質の向上、および蓄積されたお客様対話データ分析による新規ビジネス開発を目指しています。今回は、AIを活用した技術トラブル・問合せ対応高度化の実践を中心にご紹介します。

旭化成株式会社
モビリティ&インダストリアル(MI)事業本部
戦略推進部 理事
番 幸裕 氏
1995年旭化成工業株式会社に入社、エンジニアリングプラスチックの新規プロセス開発、材料開発、新規市場開拓を担当。シンガポール技術センター長、ザイロン技術部長を経て、2020年より新規事業創出の一つとしてエンジニアリングプラスチックのデジタルマーケティングの立ち上げ責任者を経験。2023年よりMI事業本部の戦略推進部 理事に就任し、現在は新規事業創出、モビリティ戦略立案、デジタルマーケティングを担当している。週末は日経企業対抗ゴルフカップの予選通過に貢献すべく、心身共に鍛錬を続けている。
13:15~14:00 2-A3
営業向け
カスタマーサービス向け
全業種向け
Sales Cloud
Account Engagement
AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング
マーケティングと 営業の両方の視点で、成果に貢献するためのテクノロジー活用で営業との連携を強化する方法を考察します。Dreamforceで発表されたBtoB マーケティングにおける生成AI活用を含む最新機能をもとにマーケターの日常や営業との繋がり方の当たり前の変革の方向性をデモンストレーションで紹介します。実践的な事例として、Account Engagementをご利用いただいている企業様に登壇いただきます。

パイオニア株式会社
モビリディサービスカンパニー
PM&マーケティング統括G マーケティング課 課長
大野 耕平 氏
富士ソフト株式会社にて営業を10年経験後、2016年にブライトコーブ株式会社入社。3年間の営業職を経験した後、2019年よりマーケティングを担当。2022年よりパイオニア株式会社でモビリティサービスのマーケティングを担当。
13:15~14:00 2-B3
経営者向け
営業向け
製造
Einstein/AI
Marketing Cloud
日本精工社の「生販技プラットフォーム」とは 〜 製造業界のデータ・AI活用の考察
製造業は、製品・製造・アセットなど、他の業界の2倍以上のデータを保有しているそうです。各種チャネルやチェーンに分散して存在する膨大なデータを、AI活用を見据え、今、すべきことは?
本セッションでは、Salesforceの製造業界向け最新イノベーションの活用で、メーカーそして顧客の業務がどう変わり、新しい価値を創造するのかを、軸受、自動車関連製品、精機製品を製造、販売する日本精工株式会社をお招きし、考察して参ります。

日本精工株式会社
デジタル変革本部 施策推進部長
星 和敏 氏
外資系コンサルティングファームで、顧客接点領域のコンサルティング業務に10年以上従事した後、2022年より日本精工株式会社に入社。デジタル変革本部で、DX施策の企画立案及び各種DX施策の推進支援を実施中。特に顧客接点である営業領域と設計部門とのコラボレーションに課題感を持っており、デマンドチェーンとエンジニアリングチェーンの改革を中心にPJを企画中。
13:15~13:45 2-D3
経営者向け
IT担当者向け
流通/小売
消費財
Sales Cloud
業種別ソリューション
小売営業向け営業改革のいろは~KOSEとの取組み~
販促費投入による値引き競争に直面しているメーカーにとって、トレードプロモーションの改革は近年の課題です。
弊社では、営業活動と成果の評価プロセスを可視化する事により、データオリエンテッドな営業組織構築が重要と考えており、株式会社コーセー様と営業DXを推進しています。本講演では、上記取組みのポイントや具体的な手法をお伝えします。トレードプロモーション改革の初手を知りたい方はぜひご聴講下さい。

株式会社コーセー
経営企画部DX推進担当部長
兼 情報統括部 グループマネージャー
進藤 広輔 氏
AT&T⇒LAWSON⇒AWS⇒KOSE、2020年2月にコーセーに入社。前職のAWSでは企業のDXの礎となるクラウド化の推進を支援。コーセーに入社後はコロナ禍への対応をビジネスとシステムの両面から進めると同時に各種DXプロジェクトを牽引。事業会社とベンダーでの業務経験を活かしビジネスとシステムの架け橋となるべく広く業務に従事。

株式会社コーセー
情報統括部 DX推進課
谷口 椋子 氏
コスメデコルテ事業部⇒情報統括部。ハイプレステージブランドであるコスメデコルテで1年目からCRM担当として新たなCRM戦略の立案、データ分析を担当。23年1月から現職にてDX戦略/BPR推進を専任で担当。
13:15~14:00 2-E3
経営者向け
データアナリスト向け
全業種向け
全製品向け
新しい風が企業変革をリードする! 〜 AIが当たり前の未来に挑む企業の姿 〜
データ・AIの活用が活用が進まない・・・
そんな企業も多い中、業界のプロではなくデータのプロを中心に据えた、新たな変革の形が増えています。「データサイエンティスト」としての輝かしい実績を持つお二人がなぜ会社に求められているのか。そこで何を感じ、どう立ち向かい、どこに向かおうとしているのか。パネル形式で、生々しいお二人の経験に触れ、今企業で起こっている新しい変革の実態に迫ります。

三井住友海上火災保険株式会社
CMO 兼 CXデザイン部長
木田 浩理 氏
NTT東日本、日本IBMで営業を経験したのち、百貨店、アマゾン等において独学でデータ分析・マーケティングを学ぶ。2018年 三井住友海上火災保険にデータサイエンティストとして入社後、データ分析組織の立ち上げ、分析人材の育成等に従事。2021年 マーケティング専門組織を立ち上げ初代CMO就任。2023年4月より現職。

東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門
データマーケティングユニット担当部長
渋谷 直正 氏
2002年に日本航空に入社。JALオウンドサイトのログ解析や顧客情報分析、航空券などのレコメンド施策の立案・企画・実施を担当。2014年、日経情報ストラテジー誌による「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞。2019年にデジタルガレージ転職、同社グループでのデータ活用を統括・推進する執行役員CDO に就任。2021年より現職。Suicaデータなどのマーケティング活用や社内分析人材育成に取り組む。ビジネスアナリティクスや実務に役立つ分析手法に詳しく、データを使ったマーケティングを得意とする。総務省統計局講座や大学での講演・記事掲載など多数。
15:45~16:30 2-E5
全対象向け
ヘルスケア/ライフサイエンス
全製品向け
ヘルスケア業界におけるデジタル活用の最前線 〜製薬・医療機関事例の紹介〜
Salesforce を活用して患者中心の医療 DX をどのように実現するか、敬和会の患者データプラットフォーム構築や、中外製薬のデジタル活用の具体的な取り組みを交えてご紹介いたします。また、 Dreamforce で新たに発表された Life Sciences Cloud について 、 Salesforce Globa の責任者から Vision や具体的な機能について紹介いたします。

中外製薬株式会社
ITソリューション部 グループマネージャー
池村 真彦 氏
神戸大学大学院 総合人間科学研究科修了 2006年中外製薬に入社、主に営業支援系領域のシステム開発プロジェクトに携わり、SFAシステムのリニューアル、グローバル顧客応対システムの導入、医療従事者向けWebシステムのリニューアル等を実施。 2019年―2021年ロシュのIT部門(スイス)への出向を経て2022年7月より現職に就任し、営業本部、MA本部、医薬安全性本部、Foundation Medicine Unit領域のシステムを担当。
17:00~17:45 2-E6
経営者向け
起業家向け
プロフェッショナルサービス
エンジニアリング/建設/不動産
全製品向け
どうする?サービス業界の慢性的な人手不足問題
日本の労働力人口が減る中、人手不足は、建設・流通・人材・警備・介護・保育業など、サービス業全般において深刻化しています。今まで以上に業務の効率化や生産性向上が喫緊の課題としてありますが、その鍵を握るのはデータ・AI・CRMです。人手不足問題に対して、今出来る事からこれから行うべきことについて、すでに変革に取り組まれている企業と共にディスカッションを行います。

パーソルキャリア株式会社
doda企画本部 doda事業戦略統括部
エグゼクティブマネジャー
島田 拓 氏
新卒にてパーソルキャリア(旧インテリジェンス)に入社後、一貫して正社員領域の採用/転職支援サービスに従事。法人営業からキャリアをスタートし、医療業界の採用支援に従事したのちに、企画部門に異動。転職支援サービスdodaサービスにおける、営業企画、事業開発、新規サービス開発に従事。23年4月よりdoda全体の顧客体験設計と事業戦略を担当。

株式会社西武ホールディングス
経営企画本部 第二事業戦略部長
石井 雄祐 氏
2004年 株式会社プリンスホテル 本社 営業部。
赤坂プリンスホテル 営業部
2011年 高輪·品川プリンスホテル 営業
2012年 株式会社プリンスホテル本社 事業推進室(シティ·関西担当)兼 事業企画部(MICE事業担当)
2014年 株式会社西武ホールディングス 経営企画部 第一事業戦略室(ガバナンス担当)
2015年 株式会社西武ホールディングス 経営企画部 第一事業戦略室(事業計画担当)兼 西武鉄道株式会社 沿線事業企画部
2016年 株式会社西武ホールディングス 経営企画本部 第二事業戦略部(事業計画担当)
2019年 (出向)株式会社プリンスホテル 事業戦略部 兼 PSI事業部 課長
2021年 (出向)株式会社プリンスホテル 事業戦略部 ジェネラルマネージャー
2022年 株式会社西武ホールディングス 経営企画本部 第二事業戦略部長(現任)

株式会社グローバルキッズCOMPANY
執行役員 デジタル戦略部長
苅田 芳彦 氏
国内SI企業を経てベンチャーキャピタルファンドの組成、運営を経験後、保育業界へ転身。本年度より現職。
大阪 Day 1 11/28(火)
大阪会場では11月28日のみ開催されます。
大阪会場セッションのライブ配信はございません。
お申込み時の参加方法で大阪会場を選択された方は、11月29日の東京会場へのご来場、および両日のオンライン視聴も可能です。
9:00~11:00 基調講演 1-OKN(120分間)
全対象向け
全業種向け
全製品向け
【サテライト】Now Everyone's an Einstein〜データ+AI+CRM+信頼でこれからの時代をリードする企業へ
生成AIの進化をお客様の進化につなげるため、Salesforceでは全てのCRMアプリケーションに対話型AIを実装していきます。ありとあらゆるデータをつなげること、ビジネスに利用いただけるレベルでの信頼をアーキテクチャで実現すること、そしてビジネスにおいて誰もがAIを使いこなすことで、企業はますます競争力を高められることでしょう。 AI活用をリードする先進企業の事例を通じて、新しい生成AIの力をビジネスの力へと変革する未来をご覧いただきます。

パナソニック ホールディングス株式会社
パナソニックホールディングス 執行役員 グループCIO
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 代表取締役社長
玉置 肇 氏
パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCIO、パナソニック インフォメーションシステムズ代取締役社長。1993年に プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現:P&Gジャパン)へ入社。情報システムや地域CIOを担当した後にファーストリテイリングのグループCIOに就任。その後アクサ生命保険にて執行役員としてインフォメーション・テクノロジー本部長やチーフ・ソリューション・オフィサを歴任。2021年5月にパナソニック(現:パナソニック ホールディングス)に入社。グループCIO並びにパナソニック インフォメーションシステムズの代表取締役社長に就任、現職に至る。

株式会社カインズ
代表取締役社長 CEO
高家 正行 氏
1963年、東京都生まれ。1985年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)に入行。1999年にA.T.カーニー株式会社に入社。2004年に株式会社ミスミ(現:株式会社ミスミグループ本社)に入社し、2008年に同社代表取締役社長に就任、2013年まで務める。2016年に株式会社カインズの取締役に就任。取締役副社長を経て、2019年から現職。2022年3月から株式会社東急ハンズ(現:株式会社ハンズ)代表取締役会長も兼務している。

株式会社カインズ
執行役員 CDO 兼 CIO 兼 デジタル戦略本部長 兼 イノベーション推進本部長
池照 直樹 氏
日本コカ・コーラ、日本オラクルを経てケイ・ピー・アイ・ファクトリーを設立。 マイクロソフトでの新機能企画やロールアウト、大型案件のプロジェクトサポート、エノテカでの最新のテクノロジーを利用したOne-to-Oneマーケティングなどに携わった後、「IT小売企業」へのビジネスモデル変革を掲げていた株式会社カインズに入社。現在では、執行役員、CDO、CIOとしての経営視点と、本部長としての現場視点の双方向から企業改革に臨んでいる。

Salesforce
会長 兼 CEO
マーク ・ ベニオフ
マーク・ベニオフは、Salesforceの共同創業者、会長 兼 CEOで、クラウドコンピューティングのパイオニアです。ベニオフのリーダーシップのもと、Salesforceは顧客関係管理(CRM)ソフトウェアの世界No.1のプロバイダーとなっています。ベニオフは、Forbes誌の「Innovator of the Decade」や、Fortune誌の「世界で最も偉大なリーダー25人」、ハーバードビジネスレビュー誌の「15 Best-Performing CEOs」、CNNビジネスの「2020年のCEO」に選ばれています。ベニオフの平等に関するリーダーシップは、中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟(GLAAD:Gay & Lesbian Alliance Against Defamation)やビリー・ジーン・キング・リーダーシップ・イニシアティブ (BJKLI)、バラエティ誌のEmPOWermentアワードで表彰されています。世界経済フォーラム(WEF)理事会のメンバーであるベニオフ氏は、1兆本の木を保護、回復、育成する世界的な運動である1t.orgとWEF Friends of Ocean Actionを共同で設立しました。また、サンフランシスコにあるWEFの「第4次産業革命センター」の初代議長も務めています。ベニオフは、TIMEのオーナー兼共同会長であり、200件以上の投資実績を持つ大手投資会社TIME Venturesの創設者でもあります。また、ニューヨークタイムズのベストセラー「Trailblazer: The Power of Business as the Greatest Platform for Change (邦題:トレイルブレイザー: 企業が本気で社会を変える10の思考」)の著者でもあります。ベニオフは、南カリフォルニア大学で経営学の学士号を取得し、同大学の理事を務めています。

Salesforce
共同創設者 兼 グローバルCTO
パーカー・ハリス
Salesforce のテクノロジービジョンとアーキテクチャを推進。また、同社の取締役会のメンバー。1999 年春、Marc Benioff、Dave Moellenhoff、Frank Dominguez と共に Salesforce を設立。Salesforce以前は、1996年に共同設立したLeft Coast Software社でクラウドコンピューティングの専門知識を、フィールドSalesforceオートメーションの初期のパイオニアであるMetropolis Software社(後にクラリファイに買収)でSalesforceオートメーションの専門知識を身に付けました。幼い頃から数学、科学、コンピュータプログラミングに親しみ、ミドルベリー大学ではフランス語と英文学の学位を取得しています。

セールスフォース・ジャパン
代表取締役会長 兼 社長
小出 伸一
1958年福島県生まれ。大学卒業後、1981年日本IBMに入社。米国本社戦略部門への出向、社長室長、取締役などを務めたのち、2006年日本テレコムに入社し、ソフトバンクテレコム副社長兼COOに就任。その後、2007年12月、日本ヒューレットパッカード 代表取締役社長に就任し、2014年4月、Salesforceの代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)に就任、2016年11月より現職。2018年6月より三菱UFJ銀行の社外取締役、2019年3月より公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事に就任。
12:45~13:30 特別講演 1-OS1
経営者向け
営業向け
全業種向け
Einstein/AI
Sales Cloud
【サテライト】経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営
〜AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり〜
NTTコミュニケーションズは、NTTドコモ、NTTコムウェアとの組織再編に伴い、3社16,000名分のSFA統合に着手。増えた商材・顧客、そして統合企業の組織文化の違いを横断し、企業統合シナジーを成長に転換する取り組みをデータドリブン経営の一手としました。本講演では、SFA統合の背景と狙い、Salesforceの具体的な活用、定着化における課題と解決策、そして「予測・生成AI」活用による業務生産性向上と営業力強化について、経営、営業部門、IT部門の立場からディスカッション形式にてお話を伺います。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役副社長
副社長執行役員
菅原 英宗 氏
1987年に日本電信電話株式会社へ入社。主に衛星通信、ブロードバンド、アプリケーション・コンテンツ事業等に従事。2016年NTT コミュニケーションズ取締役 第二営業本部長、2018年NTTコムソリューションズ代表取締役社長、2019年NTTコミュニケーションズ代表取締役常務取締役、2020 年同代表取締役副社長、2022年同代表取締役副社長 副社長執行役員

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
ビジネスソリューション本部
事業推進部
マーケティング部門長
戸松 正剛 氏
NTTグループ各社にて、主にマーケティング/新規事業開発に従事。米国留学(MBA)を経て、NTTグループファンド出資のスタートアップの成長/Exit支援、Jリーグ他プロスポーツ業界とのアライアンスなどを手掛ける。2018年大企業同士の共創コミュニティー「C4BASE」を立ち上げ、運営。2021年OPEN HUB for Smart Worldを設立、代表に就任。NTT Com DD株式会社社外取締役。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
デジタル改革推進部
DX戦略部門長
梶井 久代 氏
法人向けインターネットやグローバルIPトランジット事業、個人向けマーケティング、人事・採用業務などを経て、2017年から広報室でプロモーションやブランディングに従事。広報業務のデジタル化を推進し、コロナ禍の2020年、国内企業に先駆けて完全オンラインでの大規模法人イベントを開催。2022年より現職にてNTT Comの自らのDXを主導し、データドリブン経営の強化を推進。
14:15~15:00 特別講演 1-OS2
全対象向け
全業種向け
Salesforce Data Cloud
Einstein/AI
【サテライト】AI & Data基調講演~対話型AIとデータ戦略に企業が投資するべき理由
「信頼性の高いAIと統合されたデータ」- これが企業のAI戦略を成功させる鍵です。このセッションでは、日本で間もなく利用可能になる生成AI機能群 Einstein Copilot や Data Cloud のユースケースについてのデモ、そしてAIとデータを最大限に活用することを狙う先進企業のITリーダーたちとの議論を通じ、AIとデータになぜ今投資するべきなのかを解説します。また、本社の製品開発チームと共に Salesforce の AI機能とデータ戦略のロードマップを皆様と共有し、来る未来に備えるための情報もお届けします。

LINEヤフー株式会社
執行役員 CIO
服部 典弘 氏
地図関連会社勤務、Linuxディストリビューターの立ち上げを経て、GIS系システムインテグレーター会社を設立し、大手地図サービスのバックエンドシステムを多数手がける。2008年、買収によりヤフー株式会社へ入社後、Yahoo!地図の技術ディレクター、情報システム部門責任者、開発基盤部門責任者を経て、2018年にテクノロジーグループCTO、2020年にCIO、2021年に執行役員に就任。2023年10月、LINEヤフー株式会社発足により現職。

株式会社資生堂
エグゼクティブオフィサー、CITO
高野 篤典 氏
1997年デルに入社、2008年IT部門地域責任者に就任、2010年コーチ・ジャパン、2014年ベネッセホールディングスCITOなど外資・日系企業のIT部門トップを経験し、2019年4月資生堂入社。

Salesforce
SVP AI Transformation & Vice-Chair, Salesforce Global Advisory Board
マーク・マシュー
ユニリーバ、コカ・コーラ、ダノン、サムスンなど、フォーチュン500社のグローバルブランドにおいて、人の心を動かす優れた顧客体験の仕掛けを作ったことで有名なマーケティングプロフェッショナル。Salesforceのお客様企業の経営幹部と共に業界を代表する先駆者として、企業のデジタル変革やAIの新しいテクノロジ領域の成功を支援するグローバルアドバイザリーボードを歴任しております。

Salesforce
VP, Product Management, Data Cloud
ブラットレー・ライト
Salesforce Data Cloud担当のプロダクトマネジメントのバイス・プレジデントであり、Data Cloud チームの創設メンバーです。現在は、Data Cloud で最も採用されている機能であるセグメンテーションとアクティベーションのチームを率いています。以前は Data Cloud のアイデンティティとプライバシーの側面を受け持つチームを率いていました。製品キャリアは、データ統合、データフェデレーション、仮想化の領域であり、2016 年にSalesforceに入社する前は、データ連携の新興企業の共同設立者でした。Data Cloud(旧Salesforce CDP)を立ち上げる前は、Marketing CloudのJourney Builderを新たなレベルのスケールと即応性へとパワーアップさせる大規模イベントプラットフォームを率いていました。

Salesforce
Director, Product Management, Salesforce A
アヴァンティカ・ラメッシュ
SalesforceAIのプロダクトディレクターとして、Prompt BuilderとCopilotを中心としたGenerative AIの開発をリード。以前はSalesforceのEmerging Tech and Productsチームで、Web3のイノベーションを推進し、NFTプロジェクトの採用でエンタープライズブランドをサポートした。チャットボット、対話型AI、Slack、教育テクノロジーなどの経験を持つ。

セールスフォース・ジャパン
Product Management, Salesforce AI
深田 紘平
AI製品のプロダクトマネージャーとして、Einstein Copilotの日本市場における立ち上げと成長を推進。2020年新卒入社以来、プリセールスエンジニアからプラットフォーム製品のプロダクトマネージャーとして得た経験を活かし、顧客の声とAI特有の言語特性を製品開発に直接反映させることで、製品価値の最大化を目指す。
17:15~18:00 特別講演 1-OS4 ※サテライト(45分間)
経営者向け
起業家向け
全業種向け
Customer 360
Einstein/AI
【サテライト】別所哲也氏と考察〜AIと共創する地域社会づくり
いま地域に注目が集まっています。地方固有の自然や文化を求めて、移住や観光などヒトの流動性が高まっています。そして、高齢化による地場産業の衰退や人口流出、過疎化など社会問題と向き合いながらも、地域のコミュニティやビジネスも新しい姿に生まれ変わろうとしています。
本セッションでは高齢化地域における農業、観光、移動手段の課題をAIテクノロジーで豊かな社会に変革する有識者をお迎えし、俳優で観光庁「VISIT JAPAN 大使」でもある別所哲也氏とともに、近い未来の豊かな「AI地域社会づくり」について考えます。

俳優
別所 哲也 氏
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバー、東京観光大使に就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。

AGRIST株式会社
代表取締役CEO
齋藤 潤一 氏
米国シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで社会的課題を解決する」を使命に活動を開始し、全国で10箇所以上で地方創生プロジェクトに携わる。2019年に農業課題を解決するために自動収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社を創業。代表取締役社長就任。ベンチャーキャピタル、地域金融機関などから資金調達。2020年にはIVSなど国内外15以上のアワードを受賞。2023年にはCES2023でイノベーションアワードを受賞し、4月に行われたG7宮崎農業大臣会合では自動収穫ロボットの展示を大臣に向けて行う。

株式会社未来シェア
代表取締役
松舘 渉 氏
1996年青山学院大学卒。2004年株式会社アットウェアを設立、取締役へ就任。2016年公立はこだて未来大学発ベンチャー、株式会社未来シェアを設立、代表取締役へ就任。2020年株式会社駅探社外取締役へ就任。

Kotozna株式会社
代表取締役
後藤 玄利 氏
企業経営者・アントレプレナー。アクセンチュアで5年間、戦略コンサルタントとして従事した後、1994年株式会社ヘルシーネット(後のケンコーコム株式会社)設立。20年にわたり代表を務め、2004年には東証マザーズ上場に導く。医薬品ネット販売をめぐって国を提訴し、2013年に最高裁で勝訴。NPO法人日本オンラインドラッグ協会理事長、World Economic Forumメンバー、厚生労働省および経済産業省での検討会メンバー等を歴任。2016年よりKotozna株式会社(旧ジャクール株式会社)代表取締役、一般社団法人TagFIT代表理事。東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、シンガポール国立大学リークワンユースクール公共マネジメント学科修了。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
概要
参加対象者 |
経営者、役員、経営企画・DX/デジタル・営業/マーケティング・事業部門の管理職やリーダーの方々 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
参加方法 |
会場+オンライン [東京会場] ザ・プリンス パークタワー東京 B2F [大阪会場] ヒルトン大阪 5F(11月28日のみ) ※参加方法はお申し込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
申し込み締切 |
2022年11月27日(月)15:00 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
東京会場
東京都港区芝公園4-8-1
JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町駅」から徒歩12分
都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口から徒歩2分
都営地下鉄三田線「芝公園駅」A4出口から徒歩3分
都営地下鉄浅草線「大門駅」A6出口から徒歩9分
大阪会場 (11月28日のみ)
大阪府大阪市 北区梅田1-8-8
JR「大阪駅」より徒歩2分
阪神電車「大阪梅田駅」より徒歩1分
阪急電車「大阪梅田駅」より徒歩7分
大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」より徒歩1分
御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分