企業成長のカギとなる人材投資の在り方
~人的資本開示初年度を振り返り、いま人事部に求められる役割変革とは~

開催概要
開催日時
- Online 2024年2月8日(木)14:00~15:30
開催趣旨
少子高齢化に伴う労働人口の減少により、多くの企業が人材不足に陥ることが予測されます。企業の経営環境が厳しくなっている中、各企業において人材に時間や労力、予算を取りづらくなっているのではないでしょうか。
本セミナーでは東京大学大学院経済学研究科教授 柳川 範之氏をお招きし、「企業が成長を続けるために必要な人材の育成と、従業員が真の価値を発揮できる環境づくりとはなにか」また「従業員のキャリア自律実現を企業価値につなげるために、企業が従業員に対して行うべき人材投資の在り方」についてご講演いただきます。
人的資本経営の実現および人的資本開示義務化に対する戦略な取り組みのヒントとしていただければ幸いです。
概要
参加対象者 |
人事、総務、経営企画、他事業部門の管理職やリーダーの方々、経営者・役員 |
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参加料 |
無料 |
参加定員 |
100名(事前登録制) ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
開催形式 |
オンライン配信(配信環境:Zoom) ※本セミナーは オンライン配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。 ※お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
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協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
14:00~14:15
人的資本に関するアンケート調査結果のご報告
80社を超える大手企業様よりご回答いただいたアンケート結果より 開示内容、人事施策、次年度の開示に向けた課題を共有いたします。
14:15~15:10 講演+Q&Aセッション
日本企業が取り組むべき、人材投資の在り方とは
「企業が成長を続けるために必要な人材の育成と、従業員が真の価値を発揮できる環境づくりとはなにか」「従業員のキャリア自律実現を企業価値につなげるために、企業が従業員に対して行うべき人材投資の在り方」をテーマにご講演をいただきます。

東京大学
大学院経済学研究科・経済学部
教授
柳川 範之 氏
中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルへ。ブラジルでは高校にいかず独学生活を送る。大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応大学専任講師、東京大学助教授、同准教授を経て、2011年より現職。新しい資本主義実現会議有識者議員、内閣府経済財政諮問会議民間議員、東京大学不動産イノベーション研究センター長等。著書に『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』(日経BP社、為末大氏との共著)、『東大教授が教える独学勉強法』(草思社)、『日本成長戦略 40歳定年制』(さくら舎)、『法と企業行動の経済分析』日本経済新聞社等。
15:10~15:30
“COMPANY Talent Management” デモンストレーション
人的資本マネジメントを統合的に支援するシステム「COMPANY」について、デモンストレーションにてご紹介いたします。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。