経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

SmartHR Agenda #4 パーパスを実践する企業の挑戦 人手不足時代を乗り越える

 

ご好評につきオンデマンド配信決定!

 

本フォーラムは2月7日,14日 に開催された同名イベントと同じ内容です。

参加された皆様から大変好評をいただき、再配信させていただくことになりました。

この機会にぜひご登録の上、ご参加ください。

SmartHR Agenda #4
パーパスを実践する企業の挑戦
人手不足時代を乗り越える

開催日時

  • Day1 2024年2月7日(水)12:10~17:50
    受付終了しました
  • Day2 2024年2月14日(水)12:10~17:50
    受付終了しました
  • オンデマンド配信 2024年2月15日(木)~2月29日(木)

メッセージ

パーパスを掲げて終わっていないか?
全社DXは機能しているか?

「パーパスを掲げてみたものの、その先へ進めていない」。

近年、脚光を浴びるパーパス経営ですが、成果までたどり着けていないケースも。

成果の最大化には「カルチャー醸成」「制度設計」による基盤づくり、

「組織・人材開発」で機能する組織づくりが求められます。

これらに「全社DX」推進が加わり、組織成長を加速・持続的なものとします。

「人手不足時代に組織成長を推進するには?」

Agenda #4では、この議題の解決策を本質×実践例を通じて、紐解きます。

区切り線

※SmartHRのサイトへ遷移します。

プログラム詳細

2月7日(水)Day1 パーパス経営の理解と実践

12:10~12:50 ランチセッション <人事労務DX>D1-0

【飲食×観光業】人材定着を目指す企業の取り組み 〜人事評価とサーベイの効率的な運用方法〜

従業員を想う先に生まれる取り組みがある。本講演は、従業員が働きやすく、活躍できる環境作りに取り組む飲食と観光業界の企業によるSmartHR導入事例セッションです。各社が共通するのは"従業員を想う気持ち"とそれを行動に起こす"実行力"。SmartHR導入前〜これまでの変化の過程を、自社のエピソードを交えながらお話しします。

ハウステンボス株式会社

人事研修課 企画チーム

評価・サーベイ担当

内海 彩

神戸市外国語大学卒業。2020年に新卒で入社。学生時代、遊園地でのアルバイト経験を通して働く人にも幸せであってほしいと、従業員の働く環境改善に関心を持つように。パークの販売部門で2年間の勤務を経て人事研修課へ異動し、現在は評価・サーベイを担当。

株式会社FAR EAST

人事

伊井 文

店舗スタッフを経て、育児休暇復帰後から人事・労務全般を担当。研修制度や福利厚生の設計などの組織開発も手がけている。

株式会社壺中天 代表取締役

壺中人事塾 塾長

坪谷 邦生

1999年、立命館大学理工学部を卒業後、エンジニアとしてIT企業(SIer)に就職。2001年、疲弊した現場をどうにかするため人事部門へ異動、人事担当者、人事マネジャーを経験する。2008年、リクルートマネジメントソリューションズ社で人事コンサルタントとなり50社以上の人事制度を構築、組織開発を支援する。2016年、人材マネジメントの領域に「夜明け」をもたらすために、アカツキ社の「成長とつながり」を担う人事企画室を立ち上げる。2020年、「人事の意志をカタチにする」ことを目的として壺中天を設立し現在。主な著作『図解 人材マネジメント入門』(2020)、『図解 組織開発入門』(2022)、『図解 目標管理入門』(2023)など。

13:00~13:50 オープニングセッションⅠ <両利きの経営>D1-1

再考:両利きの経営」収益軸と成長軸の両立に、どう向き合うのか?

両利きの経営」が日本に紹介されて約4年。そのコンセプトは様々な企業の中期経営計画にも取り入れられてきましたが、誤解に基づく弊害も散見されるようになりました。本講演では、「両利きの経営」のエッセンスを再確認し、「矛盾の経営」と言われる両利きの実践を問い直します。

株式会社アクション・デザイン

代表取締役 エグゼクティブ・コーチ、

組織コンサルタント /

IESE(イエセ)客員教授

加藤 雅則

経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学経営大学院)の日本における共同研究者。訳書・著書に『コーポレート・エクスプローラー』『両利きの組織をつくる』『組織は変われるか』(英治出版)などがある。

14:00~14:50 特別講演 <パーパスの実践>D1-2

"人こそがビジネスの核心" 
〜「人とパーパス」を本気で大切にするリーダーシップとは〜

何を今更、と思う方もいるかもしれませんが、私たちは、人を大切にすることの本気の実践と並外れた成果をまだ知らないのです。まさにリーダーの役割は、人と組織のパーパスが実現される環境を整え、そして、その使命を地道に続けることが重要だと考えます。それが経営を持続的に成長させる核心となるのです。本講演では、ソニーの再建事例も交えながら、リーダーシップ論をお伝えします。全てのビジネスリーダーにご視聴いただきたい内容となっています。

ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー/

(一社)プロジェクト希望 代表理事

平井 一夫

1984年に株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1995年よりゲーム事業の北米責任者を務め、2007年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント (現 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 社長 兼 グループCEO就任。2012年4月にソニー株式会社 社長 兼 CEOに就任し、ソニーグループ全体のビジネスを牽引。2018年4月より2019年6月まで会長を務める。2019年6月よりソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーに就任。2021年4月、自ら代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望を設立。子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを推進している。

モデレーター

株式会社アクション・デザイン

代表取締役 エグゼクティブ・コーチ、

組織コンサルタント /

IESE(イエセ)客員教授

加藤 雅則

15:00~15:50 事例講演Ⅰ <人事評価制度>D1-3

人事評価は「査定」ではない。優秀人材を育てる設計×フィードバック

自社の人事評価制度の設計や運用において、多くの企業が悩んでいるのではないでしょうか? それもそのはず、評価は人事だけでなく、経営やミドルマネジメント、被評価者など、全社員が関与する重要なテーマです。経営層や制度の設計者にとって、優秀な人材を育成・定着させるための設計と運用は難しいものです。一方で、ミドルマネジメントは被評価者に対する評価やフィードバックの難しさに直面し、被評価者は評価に対する不満などがあり、評価制度に関する悩みは尽きません。本講演では、ジョンソン・エンド・ジョンソンやラッシュジャパンでの人事改革の経験に基づき、上記や視聴者の悩みに答えつつ、具体的な進め方についてお話しします。

株式会社We Are The People

代表取締役

安田 雅彦

1989年に南山大学経営学部卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社し、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年からラッシュジャパンの人事統括責任者 Head of Peopleに就任。2021年7月末に同社を退社し、株式会社We Are The People 起業。現在は20数社の「人事顧問」として人事制度策定・組織開発・マネジメント育成などをサポートしている。

16:00~16:50 事例講演Ⅱ <組織開発>D1-4

人事制度に血を通わせ、組織を機能させるアプローチ "組織開発の実践"

人事制度は、社員の充実感と安心な働き環境を提供する重要なフレームワークです。しかし、良い制度も実践されなければ意味がありません。組織を良くするためには、実践者が人と人の関係性に働きかけることが重要です。本講演では、視聴者の悩みに答えつつ、「組織開発」の理論と実践をわかりやすく解説します。視聴者の皆さまが、人事力向上と組織開発の全体像を理解し、具体的にアクションするきっかけとなれば嬉しく思います。

株式会社壺中天 代表取締役

壺中人事塾 塾長

坪谷 邦生

1999年、立命館大学理工学部を卒業後、エンジニアとしてIT企業(SIer)に就職。2001年、疲弊した現場をどうにかするため人事部門へ異動、人事担当者、人事マネジャーを経験する。2008年、リクルートマネジメントソリューションズ社で人事コンサルタントとなり50社以上の人事制度を構築、組織開発を支援する。2016年、人材マネジメントの領域に「夜明け」をもたらすために、アカツキ社の「成長とつながり」を担う人事企画室を立ち上げる。2020年、「人事の意志をカタチにする」ことを目的として壺中天を設立し現在。主な著作『図解 人材マネジメント入門』(2020)、『図解 組織開発入門』(2022)、『図解 目標管理入門』(2023)など。

17:00~17:50 クロージングセッションⅠ <人材育成>D1-5

"理念のジブンゴト化"で働きがいを醸成し、人材育成につなげる

"人"のことを徹底的に。

私たちは、成長し続ける組織をつくるために、"人を大切にする"を基軸とした14の人事制度を展開し、本質的な採用・育成の仕組みづくりに取り組んでいます。そして、仕組みを浸透させるためには、理念と人事制度と紐づけ、社内へ発信、働きかけ続けることが重要だと考えます。本講演では、会社が社員一人ひとりの声に耳を傾け、働きがいを醸成し、人材育成に取り組んでいるのか、講演者自身のエピソードを交えながらお話しします。

株式会社スープストックトーキョー

店舗運営ユニット 人材開発部

部長

江澤 身和

短大卒業後、2005年にパートナーとして入社。社員登用後、複数店舗の店長を歴任。その後、法人営業グループへ異動し、冷凍スープの専門店の業態立上げと17店舗の新店立上げを牽引。2016年2月、株式会社スープストックトーキョーの分社に際し、取締役兼人材開発部部長に着任。現在は人材開発部長として"人を大切にする"を基軸とした14の人事制度を展開し、本質的な採用・育成の仕組みづくりに取り組む。2018年12月、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」において、チェンジメーカー賞を受賞。

モデレーター

株式会社アクション・デザイン

代表取締役 エグゼクティブ・コーチ、

組織コンサルタント /

IESE(イエセ)客員教授

加藤 雅則

※SmartHRのサイトへ遷移します。

2月14日(水)Day2 DXでパーパスを加速・持続可能に

12:10~12:50 ランチセッション Ⅱ <人事労務DX>D2-0

医療×物流 "働きやすい"組織をつくる
〜バックオフィスDXで実現する従業員の業務負荷軽減〜

2024年問題や慢性的な人手不足など、医療業界と物流業界には共通の課題が多く存在します。これらの課題解決のカギは"働きやすい組織をつくる"ことですが、何からはじめればいいのかお悩みの企業さまも多いのではないでしょうか。本セッションでは、バックオフィスDXに焦点をあてて、医療業界と物流業界の働き方改革についてパネルディスカッション形式で医療社会法人春回会様と信濃運輸株式会社様にお話しを伺います。

医療法人社団 春回会

法人事務局 人事課 課長

石井 智彰 氏

2011年に新卒で(株)ニチイ学館に入社し、営業企画や採用、リテンション業務などに従事。2018年に社会医療法人春回会に入社し、人事労務業務全般に従事。勤怠システムのリプレイスやSmartHRを導入し脱俗人化及び業務改善を実施。また、社員の発揮能力向上、リテンションを目的として行動と成果に応じた人事制度の導入と運用を行う。

信濃運輸株式会社

経営戦略本部事業企画課
課長

石神 翔平

2014年、新卒で日本IBM TSOL株式会社に入社し、サーバー保守業務に従事。2017年に株式会社リブ・ウイングに入社し、物流コンサルタントとしての知識を身につける。2018年に信濃運輸株式会社に入社し、社内の作業効率化を推進する部署に配属。物流センターの立ち上げ時には、物流機器とシステムの連携などにも従事。また、バックオフィスの効率化の一環として、SmartHRの運用設計や導入、そして勤怠管理システムの導入にも携わる。

株式会社SUPER STUDIO

人事戦略室 人事労務ユニット マネージャー
/ 社会保険労務士

佐藤 耕平

2010年株式会社NTTデータに新卒で入社し、NTTデータ社内の人事給与システムの開発などに従事。その過程で社会保険労務士の資格も取得し、2019年、株式会社SUPER STUDIO人事労務担当として入社。以後は50名規模から250名規模の人事労務として0から様々な運用を構築。

13:00~13:50 オープニングセッションⅡ <全社DX>D2-1

経営を持続的に支える、「日本流DX」実現へのロードマップ

DXが小さく終わっていないか?より良いDXとは何か?答えは日本流DXにある。 日本流DXとは、DXによる経営改革を通じて、日本の文化を持つ企業や組織の特長や強みを保持しつつ、グローバルな企業力を獲得するアプローチです。MicrosoftやAWSでの経験を元にKADOKAWAやMUFGなどで実施した経営改革の経験を踏まえ、DXを絵に描いた餅で終わらせない、本物のDXの実現に向けたロードマップをお話しします。 

株式会社JTB 執行役員 CDXO /

iU情報経営イノベーション専門職大学 准教授

各務 茂雄

VMware、楽天、Microsoft、AWSなどを経てドワンゴへ移籍。2019年にKADOKAWA Connected代表取締役社長就任。2022年3月に退任後三菱UFJ銀行デジタルサービス企画部、経営企画部 部長としてMUFGのDXを行った後、現在はJTB 執行役員CDXO、GovTech東京 業務理事 CTOとしてDXを推進中。著書は世界一わかりやすいDX入門、日本流DX 他。

14:00~14:50 事例講演Ⅰ <全社DX>D2-2

デジタル革命への挑戦 〜コープさっぽろがDX組織化した現在地を語る〜

売上3000億円の流通企業「コープさっぽろ」がDXを推進し、ビジネスの成長にどのようにつなげているかをお話しします。 まず、システムを変えたところで生産性は上がるわけではなく、アナログvsデジタルでもありません。共存の世界だと考えます。そして、DX推進に必要な心得を一つ挙げると「100点を狙わないこと。」ただ、これらは頭で理解することと実際に推進することは容易ではありません。私が2020年2月にコープさっぽろの一員となりDX推進して4年ほどが経ち変化も生まれてきました。本講演では、今まで取り組んできたことや現在の変化を事例や数値を踏まえてお話しします。苦労話とともにリアルな日本企業のDX推進事例は、中小企業にも参考になれば幸いです。

(生協)コープさっぽろ

執行役員 CIO デジタル推進本部 本部長 /

ロケスタ株式会社 代表取締役社長

長谷川 秀樹

1994年:アクセンチュア株式会社国内外の小売業の業務改革、コスト削減、マーケティング支援などに従事。

2008年:株式会社東急ハンズ 執行役員情報システム部門、物流部門、通販事業の責任者として改革を実施。100%AWS化、iPadPOS開発、自社開発化、物流構造改革、通販事業の黒字化などを推進。

2013年:ハンズラボ株式会社 代表取締役社長ITソリューションプロバイダーを創業、代表取締役社長に就任。初年度から黒字達成し任期中2桁成長を維持(東急ハンズの執行役員と兼任)

2018年:株式会社メルカリ 執行役員CIO

2018年:ロケスタ株式会社 代表取締役社長(現任)

-プロフェッショナルCIOとしての活動開始

-コープさっぽろCIO、その他複数社のCIO(現任)

2021年:クラウドファースト株式会社 代表取締役社長(現任)

-小売業・飲食業のシステム開発

2021年:ブックオフグループホールディングス社外取締役(現任)

株式会社JTB 執行役員 CDXO /

iU情報経営イノベーション専門職大学 准教授

各務 茂雄

15:00~15:50 事例講演Ⅱ <人事労務DX・社内コミュニケーション>D2-3

人事業務効率化のその先は?社内コミュニケーション設計で帰属意識向上へ

当社はコロナ禍収束後の現在もリモート中心の働き方を続けています。この判断は、リモートワークで生じるコミュニケーション上の課題に向き合い続ける覚悟を決めたとも言い換えられます。この3年間、「固定化しがちな関係性を解きほぐす」をキーワードに、人事が様々な社内施策に取り組んできました。本講演でお話しするのは、新入社員定着支援の制度づくり・3か月に1度全社員が集まる場づくりの事例です。3年が経過してようやく手応えを得られたこの取り組みについて、徹底的にこだわったポイントを、この度初めて社外の皆さんにご紹介します。

ケンブリッジ・テクノロジー・

パートナーズ株式会社

HRマネージャー

渡辺 歩

新卒でJR東日本に入社し、電車の運転士や人事業務を経験。2012年にケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズにコンサルタントとして入社し、クライアントの業務改革・システム導入を支援。2018年から人事に転向し、社内の人事制度設計やオンボーディング支援、業務・システム改善に取り組んでいる。

16:00~16:50 事例講演Ⅲ <ハイブリットワーク>D2-4

オフィス?リモート?「働く場所の価値」を再定義。個とチームの潜在能力を最大化

働く場所の選択肢が広がった今、「社員に対してオフィス出社の必要性の説明が難しい」「リモートワークでのコミュニケーション、マネジメントの難易度が上がった」といった課題が顕在化しています。一方で、「リモートワークをしたくても、その仕組み化ができておらず、現実的に難しい」という課題も存在します。本講演では、多様な働き方を促進するための人事制度設計や働く環境整備を行っている2社が登壇。社員やチームが本来持つ能力を存分に発揮し、組織への貢献に繋がる仕組みづくりや、その浸透方法について、視聴者の悩みに答えながらお話しします。

コクヨ株式会社 働き方改革PJアドバイザー /

(一社)日本健康企業推進者協会 顧問

坂本 崇博

2001年 コクヨ入社。働き方改革ソリューションの立ち上げ、事業化に参画。残業削減、ダイバーシティ、イノベーション、健康経営 といったテーマで、調査分析や制度・仕組みづくり、研修、アウトソーシングの推進まで幅広くサポート。2021年には、国家公務員の働き方改革推進チームに参画するとともに、政府への働き方改革に関する提言書作成にも貢献。

株式会社ベネッセホールディングス

Digital Innovation Partners DX人財開発部 部長

後藤 礼子

福武書店(現ベネッセコーポレーション)入社後、進研ゼミ・こどもちゃれんじ・保育事業に従事。退職/再入社後、部門人事を経て2014年より全社人事を担当。人事制度改定、採用、人財開発、教育体系の刷新等に取り組む。ベネッセコーポレーション人財本部本部長を経て、現在は、DX人財開発部 部長として組織のDX能力強化に取り組んでいる。

17:00~17:50 クロージングセッションⅡ <D&I>D2-5

イクオリティ&インクルージョンが組織を変える 〜P&Gの経営戦略としてのE&I〜

P&Gでは、経営戦略の一環として「イクオリティ&インクルージョン(平等な機会とインクルーシブな世界の実現、E&I)」を掲げ、多様な社員一人ひとりが、平等な機会のもと自分らしさを大切にしながら活躍できる組織を目指しています。「文化」「制度」「スキル」を3 本柱に、1992 年から30年近くにわたり、多様な社員一人ひとりのキャリア育成支援やジェンダー平等の推進など、インクルーシブな職場環境づくりに向けた様々な取り組みを行っています。本講演では、E&Iの社内浸透を促すためのヒントと、具体的な実践例についてご紹介します。

P&Gジャパン合同会社

人事統括本部 シニアディレクター

市川 薫

1997年P&G営業統括本部入社。小売店・卸店営業担当、カテゴリー担当営業企画、店頭販促支援チームリーダーなど多種多様な営業業務に従事。女性リーダーがまだ少なかった営業職での自身の経験や、スイス・ジュネーブ赴任時の多国籍チームでの業務経験も踏まえて、組織内の多様性・インクルージョンを推進しつつ部下や組織の人材育成にも力を注ぐ。現在は、人事部門にて組織内の人事業務を統括するとともに、経営層によるEquality & Inclusion コミッティの主要メンバーとして社員啓発などインクルーシブな職場づくりに邁進している。営業に関するスキルや管理職向けの社内研修も担当し、社外に向けた「インクルージョン研修」「アライ研修」の講師も務めている。

株式会社JTB 執行役員 CDXO /

iU情報経営イノベーション専門職大学 准教授

各務 茂雄

********************************

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

メインMC(Day1/Day2)

八木 ひとみ

フリーアナウンサー

岡山県出身。大学卒業後、山口朝日放送にアナウンサーとして入社。2011年、フリーになり「TBSニュースバード」のキャスターに。14年からは日経CNBCのキャスターとして、日々マーケットと向き合う。17年にはNHK-BS1「経済フロントライン」のキャスター、18年からは現在もメインキャスターを務めるBSテレ東「日経モーニングプラスFT」に出演中。昨年3月には早稲田大学大学院経営管理研究科の修士課程を修了。大手から新興企業まで多くの経営者との交流がある。

※SmartHRのサイトへ遷移します。

概要

参加対象者

経営層、CHRO、人事、経営企画、情シス部門はじめとする組織リーダーの皆さま

参加料

無料(事前登録制)

※同業他社の方は、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

開催形式

オンライン配信

本セミナーは オンライン配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

主催

株式会社SmartHR

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

お問い合わせ

SmartHR Agenda 運営事務局より視聴方法をご案内する予定です。

※「@eventhub.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。

 

URLが届かない場合や、受講に関する不具合などございましたら、

以下事務局までご連絡ください。

=================

SmartHR Agenda 運営事務局

Email:smarthr_agenda@event-reg.jp

=================

PAGE TOP