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ビジネス・フォーラム事務局× TECH+サミットDX 2024 June. イノベーションの競争戦略

基調講演・特別講演 スピーカー

内田 和成

早稲田大学名誉教授

東京女子大学特別客員教授

須藤 憲司

株式会社Kaizen Platform

代表取締役

清水 洋

早稲田大学

商学学術院 教授

開催概要

開催日時

  • Online2024年6月25日(火)13:00~17:20

開催にあたって

これまでにない価値の創造による行動変容を
イノベーションにリンクするDX経営

世界が生成AI一色の昨今。

いくら革新的な技術があっても、それによって顧客の行動をどう変えて、どうよい変化をもた らすのか?という広い視野をもっていなければイノベーションは起こせないのが現実です。

顧客の行動変容を引き起こし、市場における優位性を築くにはどのような競争戦略で経営に取り込めば良いのでしょうか。

本セミナーでは、ご視聴いただく対象を部長相当職以上の方に限定して開催します。

どのようにすれば多くの顧客の生活を変えることができるのか? 変化に積極的に対応するマインドや、競争力の向上に求められる視点、変革に必要なデジタル技術について、先進的な企業の取り組みとともに、視聴いただく皆様に経営戦略を考察するヒントを提供いたします。

概要

参加対象者

主に企業の経営層、経営企画部門、ICT部門の部長職以上の方々

参加料

無料(事前登録制)

参加方法

オンライン配信

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

主催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

視聴案内&お問い合わせ

〈視聴案内〉

開催1週間前より、主催の 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 より視聴のご案内をいたします。

送信元: news-techplus-event@mynavi.jp

※ドメイン指定受信や迷惑メールの設定をされている方は、上記からのメールを受信可能に設定をお願いします。

※事前にご確認いただき、視聴IDが届いていない場合は上記へお問い合わせください。

〈お問い合わせ〉

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

E-mail: news-techplus-event@mynavi.jp

 

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プログラム詳細

基調講演 A-1

イノベーションの競争戦略

イノベーションにはテクノロジーが重要で、それをベースに新しいこと生み出すことがカギというのは勘違いである。レッドブルのように技術的に見るべきものがなくてもイノベーションは起きる。NTTドコモのiモードのように技術的に画期的なものでも市場からなくなってしまうこともある。 イノベーションとは新しい価値を生み出すことではなく、顧客や社会の行動変容をもたらすことである。

早稲田大学名誉教授

東京女子大学特別客員教授

内田 和成

東京大学工学部卒業後、日本航空入社。在職中に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。2000年から2004年までボストンコンサルティングループ(BCG) 日本代表。2006年~2022年早稲田大学ビジネススクール教授。2006年度には「世界の有力コンサルタント、トップ25人」に選出。現在東京女子大学特別客員教授。著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『イノベーションの競争戦略』『アウトプット思考』など。書籍累計50万部以上。

特別講演 A-3

明日から始めるAIドリブン経営

生成AIの進化によって大きく変化する事が想定される市場のルール。
新しい競争環境に向けて今経営や事業で何をすべきか?何から始めていくべきか?
事例を含めてわかりやすくお話します。

株式会社Kaizen Platform

代表取締役

須藤 憲司

2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。マーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。2013年にKaizen Platformを米国で創業。デジタルマーケティングとIT開発で企業の顧客体験DXを支援するソリューションを提供。著書:「AIドリブン経営」(日経BP日本経済新聞出版)

特別講演2 A-6

野生化するイノベーションの競争戦略

イノベーションを生み出すために、①どこで新しさを生み出せば良いのか、②どのような組織をつくるのか、③誰に任せるのかなどを、ボトルネックへの資源配分、ポートフォリオでのマネジメントをキーワードに見ていきます。「野生化するイノベーション」をマネジメントするために必要なことを考えていきましょう。

早稲田大学

商学学術院 教授

清水 洋

1973年生まれ。イノベーションを企業の戦略や組織、産業組織の観点から研究している。2007年LSEよりPh.D。一橋大学イノベーション研究センター専任講師、准教授、教授を経て、2019年4月より現職。第59回日経・経済図書文化賞、第33回組織学会高宮賞、Schumpeter Prize2020受賞。著書は『イノベーションの考え方』、『野生化するイノベーション』など多数。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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