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DX推進者向け、データ活用推進者向けセミナー
専門家に頼らない!
現場主導でAI・データ活用を推進する方法

開催概要

開催日時

  • Online 2024年9月12日(木)14:00~15:15

開催趣旨

企業を取り巻く環境の変化にともない、多くの企業ではAI・データ活用の重要性に気が付いていながらも、「具体的な活用方法のイメージがつかめない」「取り組むとしたら、何をどのように推進すればいいのかわからない」という声が少なくありません。

そこで、本セミナーでは、実際に成果をあげているAI・データ活用ユースケースをNECのコンサルタントが紹介するとともに、成功企業の共通点について解説します。

また、AI・データ活用の全社展開を実現した三菱電機ビルソリューションズさまに、ご登壇いただき、推進担当者が重視すべきポイントやデータ活用人材の育成法などをご紹介します。

概要

参加対象者

・AI・データ活用に関わる、DX推進部門、経営企画部門、IT部門、事業部門の方々

・AI・データ活用の成功事例や人材育成方法を知りたい方、内製化に取り組みたい方々

企業・団体にご所属でないお客さまにつきましてはご参加いただけません。

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加料

無料 (事前登録制)

参加形式

オンライン配信(配信環境:Zoom)

セミナー開催当日の午前中までにセミナー受講票(受講用URL)メールをお送りします。

 当日午前中までに受講票が届かない場合は、誠にお手数ですが下記セミナー事務局までご連絡下さい。
NEC データドリブンDX統括部 E-mail:contactus@dotdata.jp.nec.com

同業のお客様はお断りさせていただく場合がございます。

主催

日本電気株式会社(NEC)

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

14:05~14:30 講演Ⅰ

AIデータ分析は業務で、どう活用できるのか?
~各業界・領域についてユースケースを解説~

先の読めないVUCA時代において、AIによる分析とデータ活用が重要視される一方で、実際にビジネス成果に結びつく効果的な活用法が見いだせないという声も少なくありません。そこで、各業界・領域での具体的なデータ活用のユースケースを事例を交えてご紹介します。

NEC

データドリブンDX統括部

上席インダストリーコンサルタント

村松 孝浩

DWH/BIのSEとしてキャリアをスタートし、外資系コンサルティングファームやビッグデータ&アナリティクスベンダーなどを経2018年にNEC/dotDataへ参画。分析系システム/データ利活用領域の構想・戦略策定コンサルティングや業務改革コンサルティング、データサイエンスプロジェクト、システム化など約100プロジェクトに携わってきました。経験業種は製造業をはじめ、卸・小売・物流・通信・金融・サービス・エンターテイメントと幅広く経験してきております。経験業務領域は、経営管理/管理会計、販売/マーケティング領域、SCM、製造IoT、コネクティッドカー領域と多岐にわたります。

14:30~15:05 ゲスト<事例>講演

データ活用で迷子になっていませんか?
~ データサイエンティスト「不在」でもデータ活用を推進する方法とは ~ 

なかなか進まない全社でのデータ利活用。サイロ化したデータの集約化や、人材教育(リスキリング)など施策は実施しているのに、思ったほど成果がでてこないという声も少なくありません。 三菱電機ビルソリューションズでは、高いスキルが必須である「データサイエンティスト型」のデータ利活用を革新させ、「AutoML&市民データサイエンティスト型」を生み出しました。 現在、多数部門の一般社員が、楽しみながら、高いモチベーションで、データ利活用による新たな知見や価値を創出しています 。この新しい形のデータ利活用について、旗振り役の実担当者が直接、ノウハウや成功の秘訣をご紹介します。 

三菱電機ビルソリューションズ株式会社

技術・革新本部 ITシステム推進室 参事

板倉 建太郎

2014年に三菱電機入社。セキュリティを担保した社内向けのパブリッククラウド環境の構築と社内展開に従事。2019年に三菱電機ビルソリューションズ(2019年当時、三菱電機ビルテクノサービス)へ異動後は、機械学習の自動化ツール(AutoML)を利用したデータ利活用の、社内及びグループ会社へのけん引役。社内の全部門が、全ての業務において、「業務に密接した付加価値」を継続的に創出する」ことに重きを置いていることがポイント。現在は、付加価値創出を最大限サポートする、データ分析基盤の設計に従事中。

15:05~15:15 講演Ⅱ

最短6カ月で現場の従業員をデータ活用人材に変える方法

データ活用組織を目指すなら、業務課題を把握している現場の人材をデータ活用人材に 教育するのが一番の近道です。そこで、現場の従業員を最短6か月でデータ活用人材にする NECソリューションを先行事例を交えてご紹介します。 

NEC

データドリブンDX統括部

ディレクター

前田 陽一

IT・通信企業にて、社内のデータ分析、DX推進に従事。データの抽出、加工、可視化、分析、報告、教育、講義まで、ジェネラリストとして働いていた経験を持つ。2022年にNECに入社後、dotData事業に参画。サービスデリバリー(教育)グループ長を務め、数多くのお客様に対して、様々な分析の支援(PoC/伴奏支援OJT/プロジェクトマネージャーなど)の経験を積む。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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