データ+AI、
進化した組織の旅へ
Guest Speakers

元サッカー女子日本代表
澤 穂希 氏

株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長
吉田 光伸 氏

PwCコンサルティング合同会社
テクノロジー&デジタルコンサルティング アナリティクスインサイツ
執行役員 パートナー
三善 心平 氏

ヤマハ株式会社
情報システム部 DX戦略グループ 主幹
濱崎 司 氏

株式会社島津製作所
DX・IT戦略統括部 DX戦略ユニット 主任
山川 大幾 氏
開催概要
開催日時
- 東京2024年10月9日(水)10:30~19:00
開催趣旨
データ+AI、進化した組織の旅へ
飛行機の登場により人々は行きたい場所により早く辿り着けるようになりました。
DomoとAIのチケットはあなたが描く未来への扉を開きます。
最先端のデータの旅をぜひご体験ください。
Domopalooza Japan 2024では、日本を牽引する各業界リーダーより、組織全体でのAI、データ活用の取り組み事例、人材育成戦略をご紹介します。
体験型展示エリアでは、Domo.AIを始めとしたDomo最新機能、データ活用を拡げるソリューションやダッシュボードの展示など、多数のコンテンツをご用意しています。
概要
参加対象者 |
経営者、役員、CMO、経営企画、ブランド、マーケティング、DX推進部門の責任者の方々 |
---|---|
参加料 |
無料 |
参加定員 |
100名(事前登録制) ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
開催形式 |
リアル開催 ※登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。 |
主催 |
|
協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
問合せ先 |
イベント事務局( eventdesk@domo-jp-ev.com ) |
プログラム詳細
基調講演
データ+AI、進化した組織の旅へ
最新テクノロジーを活用し全社員の潜在能力をフルに発揮できる「成長する組織」へトランスフォーメーションする方法をご紹介します。さらにデータ人材の育成におけるトレンドや、最先端企業のデータ活用戦略事例についてもご紹介。 データとAIが織り成す未来へ、一緒に旅立ちましょう。

Domo, Inc.
創業者兼CEO
ジャシュ ジェイムズ
世界中のCEOやリーダーが抱えるビジネス課題の解決のため2010年にDomoを創業。Domo創業前は1996年に Omnitureを 共同創業し、CEOに就任、2006年には株式上場を果たす。 2006年から2009年まで、上場企業における最年少のCEOとして知られており、アントレプレナーシップを大切にするジャシュは、ユタ州のハイテク産業を推進するための非営利団体Silicon Slopes の創立や、起業家のためのUtah Silicon Valley Allianceを主導し、ユタ州のビジネスコミュニティの発展にも情熱を注いでいる。

ドーモ株式会社
プレジデント
ジャパンカントリーマネージャー
川崎 友和
日本のIT業界にて20年以上の経験があり、主にデータ活用を通じて日本企業の成長を支援する。 2012年ドーモに入社し、2016年にジャパンカントリーマネージャーに就任、その後Elasticにて2年間の経験を経て、2021年6月より現職。データ業界での長い経験を活かし、日本企業のデジタル変革の成功に尽力している。
基調講演
個を繋ぎ組織を変える立役者
〜澤穂希はなでしこジャパンのDomoだった!?〜
選手全員の力を引き出し、チーム一丸となって挑むことが重要なサッカー。これは企業においても同様です。 競争力を最大限に高めるためには、一部の部署だけではなく組織全体で一人ひとりの力を底上げすることが不可欠となります。
本セッションでは、「FIFA女子ワールドカップ2011」をキャプテンとして優勝した澤穂希氏に、「全員で勝ちに行くチーム」をどう確立し、リーダーシップを発揮したか、また、スピードが求められる試合の場面で、ベストな意思決定をどう行ったのか、努力を「成果」に変える秘策も交えてお話しいただきます。

元サッカー女子日本代表
澤 穂希 氏
1978年生まれ、東京都出身。15歳で日本代表入り。 2011年W杯ではキャプテンとしてなでしこジャパンの優勝に貢献し大会MVPと得点王に輝く。 帰国後、なでしこジャパンは、「国民栄誉賞」を受賞。同年度のバロンドール授賞式にて「女子年間最優秀選手」を受賞。 代表戦では通算205試合に出場、83得点。日本女子代表史上、出場数・ゴール数で歴代1位を獲得。ワールドカップ6大会連続出場は、世界記録。 現在は、一児の母として子育てしながら、スポーツの普及のため様々な活動を行っている。

ドーモ株式会社
取締役会長
高橋 慎介
日本アイ・ビー・エム株式会社でキャリアをスタートさせ、中堅中小市場事業担当理事など要職を歴任、USのIBM本社での副社長補佐を経て、理事 執行役員パートナー事業担当。その後、マイクロソフト株式会社 執行役パートナービジネス営業統括本部長、シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括としてパートナー関連のビジネス全般を指揮。2019年10月よりドーモ株式会社取締役会長。
特別対談
AIで「できない」を「できる」に変える
〜製造業界に変革を起こす企業の挑戦とAIの未来〜
多くの企業が全社または一部でAIの導入を進める一方、その効果を実感している企業は未だ少ないと言われています。AIを含めたテクノロジーは、ただ導入しただけでは意味がなく、それを使ってどんな課題を解決したいのかを明確にする必要があります。ミスミグループでは、製造業における機械部品の調達プロセスに莫大な工数がかかるという課題に対し、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」を開発し、解決に取り組んでいます。本セッションでは、ミスミグループの事例と、様々な業界・企業をサポートしたPwCコンサルティングの知見を元に、ビジネス成果を出すためにAIをどう効果的に活用できるのか、また活用促進のために組織・人材育成はどうあるべきか、ディスカッション形式で深掘りします。

株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長
吉田 光伸 氏
国内事業・海外事業・新規事業を経て、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」(メビー)の立ち上げに関わる。meviyはものづくり日本大賞にて最高峰である内閣総理大臣賞を獲得し、国内シェアは4年連続No.1、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引する。 ミスミ入社前は、国内大手通信会社、外資系大手ソフトウェアベンダに籍を置き、インターネット黎明期からデジタルを活用した新規事業の立ち上げ・事業拡大に数多く携わる。

PwCコンサルティング合同会社
テクノロジー&デジタルコンサルティング アナリティクスインサイツ 執行役員 パートナー
三善 心平 氏
日系自動車メーカー、外資系統計解析ベンダーを経て現職。 自動車メーカーで生産管理、経営企画などに携わった後、アナリティクスコンサルタントとして、様々な業界・業務課題に対するAI活用を支援。 PwCコンサルティングでは企業におけるAIのビジネス活用構想策定、実証実験から仕組み化、AIソリューション提供やデータ活用人材育成までのプロジェクトを多数手掛ける。

ドーモ株式会社
マーケティングマネージャー
酒井 閑香
2016年5月ドーモ入社。営業、オフィスマネージャーを歴任後マーケティング部門でフィールドマーケティングを担当。2022年5月より現役職にて、イベント及びデジタル施策、オペレーションを管轄する。Domo入社以前は、(株)リクルートにて新規事業の営業、営業推進、事業推進等を経験し、B2B企業や教育領域でデジタル施策を活用した顧客の問題解決を実践した経験を持つ。プライベートでは3歳と6歳の2児の母。
ゲスト講演
「データによる意思決定」を実現させるヤマハの戦略
〜情シス部門のデータアンバサダーが導く、その先の世界〜
データ活用を推進する情報システム部門の最初の壁は、現場のデータ活用を妨げるボトルネックの把握です。本セッションでは、データ活用が進んでいる情報システム部門が先頭に立ち、現場部門の課題を克服するための「気付き」を与えるプロセス、旗振り役としての取り組みを語るともに、ヤマハが目指すデータによる意思決定・行動変容を実現するための戦略を紹介します。

ヤマハ株式会社
情報システム部 DX戦略グループ 主幹
濱崎 司 氏
自称データアンバサダー。 ビジネス・アナリストとして20年以上の経歴を持ち、財務/業務/人財から経済/業界~Web・SNSに至るまでビジネスに直結する多様なデータに広く精通。経営から現場までのあらゆる課題解決を支援するとともに、当初から共通課題のBI化・活用訴求・教育に注力。2021年から現職。IT部門の立場から「データによる意思決定」を全ての領域において実現すべく、今もなお「新たな課題」に向けて奮闘する日々。
活用事例講演
島津製作所が推進するデータ活用と人財育成
~100人のビジネスアナリストが加速させるデータドリブン~
データの可視化はあくまできっかけ、”大事なことは現場のビジネス課題解決”。 Domoを導入して6年が経過している島津製作所では、自社独自のDX人財「ビジネスアナリスト」を100人育成することを目標に人財育成プロセスを遂行し業務の高度化とデータドリブンを進めています。 本セッションでは、ビジネスアナリストが誕生した背景や、社内展開、Domoを活用した定着化に関する取り組みをご紹介いたします。

株式会社島津製作所
DX・IT戦略統括部 DX戦略ユニット 主任
山川 大幾 氏
2015年より島津グループ国内海外の製造工場に基幹システム導入業務に従事。 2018年4月より製造推進部企画Gにて製造・物流戦略の企画・推進に取り組む。 2021年4月よりDX戦略ユニットにてDomo全社展開プロジェクトに取り組む。現在は、島津グループのDX人財育成の推進に取り組む。
ゲスト講演
コロナ禍を乗り越えるJTBの新たな航路
〜データ活用で実現するビジネス価値創造〜
コロナ禍のインパクトを最も受けた旅行業界。業界を牽引する企業であるJTBはどのようにして危機を乗り越えていったのでしょうか。現在、同社では「旅行の企画・販売」というイメージを超え、さまざまな分野で新しい価値を創造する「交流創造事業」グローバルで展開しています。複数事業部でのビジネス検討及び行政・自治体等をはじめとした顧客へ提案におけるDomoの具体的な活用事例を紹介しながら、アジャイルな事業展開と価値創造を支えるデータ利活用について紐解きます。

株式会社JTB
常務執行役員
ツーリズム事業本部 副本部長
全社広域営業推進担当 東日本エリア広域代表
スポーツビジネス戦略担当
山田 仁二 氏
1992年 株式会社日本交通公社(現株式会社JTB)入社。2011年に仕入商品事業部のマーケティング戦略室長を2年勤めWEB商品戦略を牽引。2013年以降はJTB首都圏、JTBコーポレートセールスの本部にて個人営業及び法人営業の現場責任者を経験。2018年からはラグビーワールドカップ2019™や東京2020オリンピック競技大会等の国際大会を対応するスポーツマーケティング事業部長。プライベートでは100キロマラソンとバイクが趣味。
ネットワーキングパーティ
展示会場にて軽食・ドリンク付きのネットワーキングパーティを開催します。
セッションスピーカー、Domoユーザー、各業界のリーダーの方々との交流をお楽しみいただけます。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。