CrowdTour24 Tokyo
～サイバーセキュリティの【脅威動向】と【先進企業事例】から今必要な企業セキュリティのあり方を考える1日～

日本企業が直面するセキュリティ戦略策定における課題を取り上げつつ、これらへの対策含めた提言について、パネルディスカッションを軸に展開いたします。

TLPT/レッドチーム演習においては、システム面のみならず自組織のヒトやプロセスなど体制面まで評価されます。そのため、ただ単にテストベンダーに依頼するだけでは、組織のセキュリティ向上に対してなかなか良い効果は得られません。

自組織のセキュリティ向上につながる効果的なTLPT/レッドチーム演習の実施のために、三菱UFJ銀行ではどのようなことに気を付けているのか、そして、その活動のためにどうしてクラウドストライクを継続して利用しているのかについてお話します。

2015 年に創立 100 周年を迎えた当社は、企業理念「The Denka Value」のもと幅広い分野で展開する化学メーカーとして、社会的責任を果たしつつ成長する企業を目指し様々な取り組みを進めております。

この企業理念を支えるICT環境の構築にあたっては、特に昨今のサイバー攻撃への対応が重要と考え、CrowdStrikeを導入しております。当日は、導入の背景から導入後の運用、様々な製品への展開、今後の展望についてお話いたします。

海外グループ会社におけるセキュリティインシデントを受けて、SHIONOGIでは各種領域におけるセキュリティ強化を実施してきました。様々な施策の中で、CrowdStrikeは大きな柱の1つです。本セッションでは、SHIONOGIにおいて、どのようにCrowdStrike製品（Falcon Host, Prevent, Overwatch, Identity Threat Detection）を活用しているのか、苦労したポイントを織り交ぜながらご紹介します。

NECグループでは、グローバルでのサイバーセキュリティ経営の実践で培った知見をもとに、サイバーセキュリティダッシュボードを始めとしたデータドリブンなセキュリティマネジメントを実践し、さまざまな経営課題の解決に取り組んでいます。

当日は、NECグループのサイバーセキュリティへの取り組みのご紹介と、CrowdStrikeの活用によりどのような効果が得られ、さらなるセキュリティ強化を実現できたのかについてお話いたします。