経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

マネジメント向け データ戦略セミナー
データ活用の成否で決まる、これからの競争優位と成長戦略
~組織としてデータ・AI を活用できるマネジメント体制へのヒント~

開催概要

開催日時

  • 東京 2025年1月28日(火)15:30~17:30
    (受付開始15:00~)

開催趣旨

デジタル化が進む現代社会、そしてこれから先の未来において、企業が持続的な成長を遂げるために、データを戦略的に活用する能力が欠かせません。
その中でも、「データ活用におけるマネジメント、その先にある生成AI活用戦略」の成否は、ビジネスの成功を左右する最重要課題として注目を集めています。

さらに、データを適切に活用し、組織内外での連携を強化するためには、「データマネジメント組織とその役割」を明確化し、企業全体でデータの価値を最大化する体制を整備することが不可欠です。また、データの信頼性を保ち、法規制や倫理的な要件を満たすための「データガバナンス」も、企業としての信頼と競争力を高める上での基盤となります。

本セミナーでは、これらのテーマを中心に、最新事例や実践的な知識をお届けします。

「データマネジメント」の基本から、データマネジメント組織が果たす具体的な役割、さらに効果的なデータガバナンスの導入と運用まで、生成AI活用における重要なポイントを経営層・マネジメント層の視点から解説します。

例えば、『データを活用しやすくする方法』、『グループ間・企業間でデータを共有・推進するたの具体策』、『生成AIを活用したデータの民主化による好例』など、多角的にヒントをお持ち帰りいただけます。まさに、次世代のデータ戦略を描くための羅針盤となること間違いありません。

是非この機会に、貴社のデータ活用戦略を次のレベルへ引き上げるための手がかり・道筋を見出していただければ幸いです。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

概要

参加対象者

企業の経営層をはじめ、データ活用・データ推進に関係する各部門の役職者の方々、
また関心のある部門の役職者の方々

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。

参加料

無料(事前登録制)

申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

対象以外の方からのお申し込みは、お断りさせていただく場合があります。何卒ご了承くださいませ。

開催形式

リアル開催

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

共催

Snowflake合同会社

 / 

クラスメソッド株式会社

 / 

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

協力

アマゾン ウェブサービスジャパン合同会社 

会場

クラスメソッド株式会社 カフェスペース(日比谷FORT TOWER)

東京都港区西新橋一丁目1番1号 日比谷FORT TOWER 26階

東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」C3出口より徒歩2分

東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9番出口より徒歩3分

都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A8出口より徒歩3分、A4a出口より徒歩4分

区切り線

プログラム詳細

15:30~16:00 スペシャルゲストセッション

ビジネス変革を実現する「データ戦略」とそのシナリオ

「100年に1度の大変革期」と言われる自動車業界では、いよいよ本格的なEVシフトが現実になっています。旧態依然とした業務からのデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する、その源泉が価値あるデータとその活用です。

SUBARUでは、新経営体制の中軸である「モノづくり革新」と「価値づくり」の実現に向けて”価値あるデータ”を積極的に活用する為に、データマネジメントと利活用推進の専門部署として「データ統括活用推進部」を創設しました。本講演では、データを直接的にビジネス変革に活用していくデータ戦略について、SUBARUの取り組みの一部をご紹介します。

株式会社SUBARU

データ統括活用推進部 部長

野口 清成

1989年入社後、 スバル技術本部にて電子制御エンジンの開発に従事。

2000年より本社ITシステム部でE-BOMなどの基幹システム構築・運用を担当。

2012年から商品企画本部にてコネクテッドカー企画/開発に携わり、2019年以降はデジタルイノベーション推進部で「G-PLM活動」を推進。2024年よりデータ統括活用推進部を創設。

16:00~16:30 セッションⅠ

データ戦略を支えるテクノロジーの進化
~これからのデータ活用は、より簡単かつ安全に~

データ戦略を実現するには、テクノロジーの活用が不可欠です。

生成AIの進化により、データの共有や活用が容易になり、企業のビジネススピードが大幅に向上しています。本セッションでは、生成AIを活用するために欠かせないデータ統合の重要性を解説します。最新の技術トレンドや事例を通じて、効率的なデータ活用方法を学び、ビジネス価値を最大化するための具体的なヒントを提供します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

パートナー技術統括本部

テクノロジーソリューション本部 本部長

河原 哲也

前職の国産ハードウェアベンダーでは、自社製品と様々な ISV 製品の組み合わせによる基幹システムパッケージ SAP 向けプラットフォームソリューションの開発と展開を推進。2015 年にアマゾン ウェブ サービス ジャパンに入社し、現在は AWS ソフトウェアパートナーを Build, Market, Sell の観点で幅広くご支援するソリューションアーキテクトチームの本部長として従事。

Snowflake合同会社

パートナーセールスエンジニアリング本部

シニアパートナーセールスエンジニア

野田 孝一

スノーフレイクが提唱するデータクラウドのコンセプトに大きな可能性を感じ、2021年11月にパートナーセールスエンジニアとしてジョイン。現在は主にパートナー様に向けて、スノーフレイクの価値や技術理解をより深めていただくための支援業務を担当。スノーフレイク入社以前はミドルウェア領域のソリューションを中心にシステム連 携やデータ統合に関するプリセールス業務に従事。

16:30~16:40 コーヒーブレイク

16:40~17:00 ケーススタディセッション

株式会社ブルボンにおけるデータ活用(組織)と人財育成

『散在する社内データをどのように整備し活用していくか?』また『そのデータを各事業部門でどのように活用していくか?』昨年、創立100周年を迎えたブルボンにおけるデータ活用や人財育成の取り組みについて紹介いただきます。

株式会社ブルボン

経営企画研究本部 デジタル推進部 部長代理

兼 DX推進課 課長

泉 哲也

1999年、株式会社ブルボン入社(前職:大手通信キャリア)。社内通信ネットワーク/情報セキュリティ関連や社内各種業務システムの企画・設計・開発・運用に携わる。現在はデータ活用基盤の構築と利用の推進。社内外に向けたDX活動の推進。ITリテラシーの向上に向けた人財育成等に力を入れている。

17:00~17:30 セッションⅡ

なぜ今、戦略的データマネジメントが必要なのか 
~データ組織構築が導く、マネジメント改革の本質~

データ活用の成否が企業の競争力を左右する時代において、その成功を決定づける最も重要な要素は、データを扱う「組織」の在り方です。

本講演では、データマネジメントの成功に不可欠な組織設計の考え方を中心に解説します。さらに、適切な組織基盤があってこそ効果を発揮する、メタデータ管理やデータ品質向上の取り組みについても解説。各要素が相互に連携し、どのようにビジネス成果に結びつくのか、その本質的な価値を探ります。

クラスメソッド株式会社

データ事業本部 ソリューションアーキテクト

梶原 裕

AWSの持つ柔軟さや俊敏性に惹かれ2014年にクラスメソッドにジョインしました。データ事業本部の立ち上げ当初からエンジニアとして働いています。現在はデータ基盤のソリューションアーキテクトとして、データ基盤はもとよりデータ基盤周辺のインフラの提案・構築を担当しています。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

PAGE TOP