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AI×サステナビリティ経営トレンド 2025
~脱炭素時代の企業成長戦略を探る~
<CSO/CSuO/経営企画/サステナビリティ部門の方必見>
期間限定 オンデマンド配信

Guest Speakers

田中 道昭

立教大学ビジネススクール

教授

宮地 信幸

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

執行役員 ESG推進本部長

開催概要

開催日時

  • 東京会場 2025年1月22日(水)16:00~18:00(受付開始 15:30~)
    / 懇親会 18:00~19:00
  • オンライン 2025年1月22日(水)16:00~17:35(配信開始 15:45~)
  • オンデマンド 2025年2025年 3月 10日(月)~2025年 3月 31日(月)

開催趣旨

近年、気候変動の深刻さが増し、脱炭素社会への移行が急務となっています。サステナビリティ情報開示の義務化など、企業への要求水準の高まりが経営・現場にプレッシャーを与える中、AIをはじめとするテクノロジーが果たす役割への注目が集まっています。AIによって、膨大なデータの可視化/分析、精度の高い予測や情報開示が可能となる今、企業成長と脱炭素の両立にはテクノロジー活用が不可欠な時代です。

本セミナーでは、「AI×サステナビリティ経営」をテーマに、有識者や先進企業のリーダーをお招きし、最新トレンドや実践事例を交え、脱炭素時代を勝ち抜く経営戦略とテクノロジー活用のあり方を考察してまいります。また、講演だけでなく、ディスカッションや懇親会など、 ご参加の皆様同士での交流の場も設けております。皆様とともに、サステナビリティ経営強化のヒントを議論できればと思っております。ご参加を心よりお待ちしております。

CSO/CSuO/経営企画/サステナビリティ部門の方必見

  • サステナビリティと企業成長を両立する経営のあり方とは?
  • 企業価値向上に繋がるAI活用(データ可視化/分析/情報開示)の実践法をご紹介
  • セブン&アイ、セールスフォースのサステナビリティ経営の事例を考察

概要

参加対象者

企業の経営者、役員、CSO/CSuO、経営企画/サステナビリティ部門の管理職やリーダーの方々

参加料

無料

参加定員

来場者:25名(事前登録制)

会場へのご来場申し込みは締め切りました。オンラインは引き続き受け付けております。

開催形式

ハイブリッド開催(リアル開催×オンライン配信)

期間限定オンデマンド配信

本セミナーは1月22日に開催したリアル開催イベントのオンデマンド配信となります。視聴URLはお申し込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

株式会社セールスフォース・ジャパン

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

16:00~16:05オープニング

16:05~16:45基調講演 / Q&A

経営戦略としての「サステナビリティー×AI活用」

本セッションのおすすめポイント

  • 世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に参加!
    田中教授が考える「今後の企業経営」「テクノロジーのあり方」「AIエージェントの今後の展開」とは?
  • CES 2025での注目企業をピックアップ
  • 経営戦略としてサステナビリティに取り組むために必要なこととは?

立教大学ビジネススクール

教授

田中 道昭

シカゴ大学MBA。テレビ朝日ワイドスクランブル月曜レギュラーコメンテーター。テレビ東京WBSコメンテーター。日本経済新聞Think!エキスパート。専門は企業・産業・技術・金融・経済・国際関係等の戦略分析。日米欧の金融機関にも長年勤務。主な著作に『GAFA×BATH』『2025年のデジタル資本主義』等。

講演のポイント

気候変動対策、脱炭素トランジション、ESG情報開示など、経営者や経営企画/サステナビリティ部門に求められる要素が多い中、企業価値向上や社会課題解決に向けて、どのような経営が求められているのか。今回は、WBSコメンテーターであり、グローバルの最先端企業の動向に詳しい田中教授をお招きし、経営戦略として取り組むべき「サステナビリティ」と「AI活用」のあり方について、最先端の事例をご紹介いただきながら考察してまいります。

16:45~17:05主催講演

サステナビリティ・AIの動向とSalesforceの取り組み

本セッションでは、サステナビリティ分野の国際的な潮流と最新動向を考察しながら、ビジネスを通じ社会的インパクト創出に取り組むSalesforceのフィロソフィーと具体施策、自社のAI・テクノロジーを活用した事例をご紹介します。サステナビリティを実践・強化するご参加の皆様と共にコミュニティとして活動していく第一歩となることを目指しています。

株式会社セールスフォース・ジャパン

ESGインパクト担当 執行役員

遠藤 理恵

国際協力銀行(旧 日本輸出入銀行)、国際交流基金ロンドン事務所を経て、NPO法人国連WFP協会にて世界の飢餓と貧困の撲滅に向けて企業・団体とのパートナーシップ構築に取り組む。2007年5月、株式会社セールスフォース・ドットコム(現 株式会社セールスフォース・ジャパン)入社。社会貢献部門責任者、環境サステナビリティ部門責任者を経て、2024年2月より現職。日本国内における環境サステナビリティ及び社会貢献戦略の策定・実行を主な役割とする。

株式会社セールスフォース・ジャパン

インダストリーアドバイザー本部

サステナビリティ ソリューション推進室

室長 / ディレクター

西田 一喜

三菱商事に新卒で入社。天然ガス開発事業のプロジェクトマネジメントや液化天然ガスの日本市場マーケティングなどを担当し、日本のエネルギー安定供給に従事。その後、同社の脱炭素事業を推進するカーボンマネジメント室の設立に参加、カーボンクレジット(排出権)事業をリード。2023年、株式会社セールスフォース・ジャパン入社。インダストリアドバイザー本部にて脱炭素ビジネスをリード。Net Zero Cloud等のサステナビリティソリューションの戦略立案を担う。

17:15~17:35事例講演 / 対談

7&i社にみる、サステナビリティ経営の実践 ~気候変動への取り組み~

本セッションのおすすめポイント

  • セブン&アイのサステナビリティへの取り組みの全容とは?
  • 国際会議にも参加されている宮地氏のお考えを対談形式で深堀!
  • ご就任当初のご状況や推進事例など、生々しいお話しを伺います!

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

執行役員 ESG推進本部長

宮地 信幸

1991年に株式会社CSK(現SCSK)入社。1994年に株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社後、株式会社アイワイバンク銀行(現セブン銀行)出向を経て、2006年に株式会社セブン&アイ・ホールディングスへ転籍。コンビニエンスストア、新規参入銀行、持株会社の企業広報業務を17年にわたって担当。CSR統括部、秘書室や社長室等を経て、2020年より執行役員に就任。現在は執行役員 ESG推進本部長として、サステナビリティやガバナンスの責任者を担う。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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