データドリブン経営成功の3つのポイント
~SMBCグループとNECが取り組んだ先進事例を紹介~
開催概要
開催日時
- Online 2025年5月15日(木)13:30~15:25
開催趣旨
データによる予測や分析を基に、高度な意思決定を行う「データドリブン経営」の注目が高まっています。
とはいえ、一朝一夕に実現するものではないのも事実です。
データドリブン経営の実現には『戦略(戦略・構想策定)』、『仕組み(基盤、分析/AI)』、『組織/人材/文化』の要素が必要不可欠です。
本セミナーでは、富士キメラ総研アナリストをゲストに迎え、企業におけるデータドリブン経営の課題と展望を探ります。
- SMBCグループとNECのデータドリブン経営を推進するキーパーソンが語る『組織・人材・文化変革のポイント』
- NECが自ら取り組むことで得た、データドリブン経営を実現するための『基盤構築と意思決定を高度化するためのポイント』
についてご紹介します。
このような方におすすめ
- データ活用を推進されている方
- データ基盤構築やデータ活用の文化醸成に課題を感じられている方
概要
参加対象者 |
経営者、役員、 CIO/CDO、及び経営企画、デジタル部門、IT、情報システム部門を中心とした関連部門の |
---|---|
参加定員 |
100名 |
参加料 |
無料 (事前登録制) |
参加形式 |
オンライン配信(配信環境:Zoom) ※ 主催のNEC セミナー事務局より、セミナー開催当日の午前中までにセミナー受講票(受講用URL)メールをお送りします。 ※ 同業のお客様はお断りさせていただく場合がございます。 ※ 当日午前中までに受講票が届かない場合は、誠にお手数ですが下記セミナー事務局までご連絡下さい。 |
主催 |
|
協力 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
プログラム詳細
13:30~13:50 オープニング
- 富士キメラ総研アナリストによる、企業におけるデータドリブン経営の課題と展望
- NECが考えるデータドリブン経営3つのポイント紹介

株式会社富士キメラ総研
戸部 晴信 氏
2000年に富士キメラ総研に入社後、アナリストとして国内の情報通信業界の市場調査を25年にわたって従事。ハードウェアからソフトウェア/アプリケーション、セキュリティ、クラウド領域など、IT業界の技術進歩/革新に合わせて調査領域を拡大。2018年から、AI、アナリティクス、IoTなどのDXを実現する先端テクノロジー、データドリブンによる意思決定/企業変革をキーワードとした調査活動に注力している。

NEC BluStellar
ビジネス開発統括部
ソーシャル&ビジネスイノベーショングループ
ディレクター
戸部 隆智
NECに入社以来約30年間、製造業のお客様を中心とした営業に従事。2022年より、NECのクライアントゼロを基点としたデータドリブン経営の実現に向けた価値訴求や提案支援を担当。現在は、BluStellarシナリオ「データ起点の意思決定能力向上による経営/事業管理の良質化と進化」の企画事業責任及びテックセールスを担当。
13:50~14:40 事例講演
SMBCグループとNECに学ぶ データドリブン経営を企業文化として根付かせる方法
- データドリブン経営に取り組むきっかけと最初の一歩
- SMBCグループとNECの組織、人材育成の取り組み
- 進めるうえでの課題と今後の取り組み
両社のデータドリブン経営を推進するキーパーソンから『組織・人材・文化変革』の重要性や実践方法についてご紹介します。
※2024/12/13に配信したセミナーの再放送となります。

株式会社三井住友フィナンシャルグループ
データマネジメント部長
青木 伸夫 氏
1998年入行。システム部門でIT戦略企画やセキュリティ企画、各種プロジェクト推進など幅広い業務に従事した後、2021年よりリテールIT戦略部でリテールビジネスのデジタル化を推進。2024年より現職であるデータマネジメント部長に就任し、SMBCグループのデータ戦略をリードする。

NEC
データ&アナリティクス統括部
統括部長
天野 昌彦
NEC入社以来、ITプラットフォーム事業の事業戦略・経営管理に従事し、様々な経営管理手法の実践や事業戦略・組織変革プロジェクトの推進を担う。2016年より経営企画本部にて中期経営計画や経営管理改革をリード。2020年より経理本部にてFinanceを中心としたデータ&アナリティクスを立ち上げ、2022年よりコーポレート・トランスフォーメーション推進体制にてデータドリブン経営の推進及びデータマネジメントを担う組織を立ち上げ、リーダを務める。
ファシリテーター
NEC
テクノロジーコンサルティング統括部
ディレクター
宮澤 崇
************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************
14:40~15:25 主催社講演
『戦略(戦略・構想策定)』、『仕組み(基盤、分析/AI)』、『組織/人材/文化』のNECクライアントゼロ(*)事例
*自社を0番目のクライアント(クライアントゼロ)として最先端のテクノロジーの活用を実践する考え方
- NECが自ら取り組むことで得た、データドリブン経営を実現するための『基盤構築』のポイント
- 高度な意思決定を行うための経営ダッシュボード活用ユースケースの紹介
- NECのクライアントゼロの経験を基に、お客様のデータドリブン経営を支援するBluStellarとは?
NECが自ら取り組むことで得た、データドリブン経営を実現するための『基盤構築と意思決定を高度化するためのポイント』についてご紹介します。

NEC
グルーバルKFP戦略統括部
データドリブン基盤グループ
ディレクター
秋田 和之
2000年入社以来NECグループのデータ利活用推進に従事し、2022年4月より現職。 NECグループのベースレジストリ(根幹を為すデータ群)の提供を通じて、社内DXやデータドリブン経営を推進している。

NEC BluStellar
ビジネス開発統括部
ソーシャル&ビジネスイノベーショングループ
ディレクター
戸部 隆智
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。