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日本の調達DXはここからはじまる。
調達の最先端を体感せよ。
Procurement DX Summit 2025
Spring

開催概要

開催日時

  • Online 2025年6月3日(火)、4日(水)10:00~15:40

開催趣旨

日本における調達DXの最先端と、
調達・購買の未来への解像度をあげる2日間

調達のスタンダードを刷新する

日本、そして企業の未来にとって、重要な役割を担う
「調達DX」をテーマとした4回目となるオンラインカンファレンス
「調達DXカンファレンス2025春(Procurement DX Summit 2025 Spring)」
を2025年6月3日~4日に開催いたします。

「調達DX」という非常に重要なテーマを推進するにあたり、業界のリーディングカンパニーでご活躍される方々、調達DXのトップランナーの皆様に
ご登壇いただき、日本における調達DXの最先端と、調達・購買の未来への解像度をあげていただく。ひいては、日本中の調達・購買部門の方々が
新たな挑戦に向けて走り始める「熱」となっていく。そのような2日間にしたいと考えております。

調達を軸としたお客様事例、AI・DXがもたらす調達の未来、サプライヤーとの共創、調達人材の育成、調達部門における下請法順守体制の構築など
様々なテーマで16セッションをお届けします。

過去最大級の規模での開催を予定しており、ぜひ社内の調達関係者・DX推進の方にもお声がけの上、奮ってご参加ください。

概要

参加対象者

経営者、役員、調達・購買、経営企画、情報システム・業務・生産部門など、ご担当の管理職の方々

参加料

無料 (事前登録制)

参加定員

100名

申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加方法

オンライン配信

本セミナーはオンラインでの配信となります。視聴方法はお申し込み後にご案内いたします。

お申込者でない方への視聴用URL共有はご遠慮ください。同じ会社内で複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつお申し込み下さい。

登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付いたしますが、万が一届かない場合、大変お手数ですが、customer1@b-forum.netまでご連絡ください。

主催

株式会社Leaner Technologies

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

区切り線

プログラム詳細

DAY1 6月3日(火)

10:00~10:40  調達の未来

調達の未来予想図
〜AI・DXが描く、変革のシナリオ〜

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株式会社Leaner Technologies

代表取締役CEO

大平 裕介

慶應義塾大学卒業後、A.T. カーニーに入社。日本を代表するリーディングカンパニーを中心に、主に調達改革、事業戦略策定などに従事し、当時最速でアソシエイトに就任。コンサルタント時代の経験から、日本企業が非連続的な成長を遂げるためには、テクノロジーの力で調達機能を抜本的に変革する必要があると感じ、2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

10:45~11:25 AI×調達

AI時代の調達改革
DXに続くデータドリブンの進化がカギ

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元いすゞ自動車株式会社

常務執行役員

山本 浩

購買、調達経験が30年以上のプロフェッショナル。自動車産業の国際競争力のさらなる強化のカギは業務の生産性向上であると考えている。

11:30~12:10 調達の未来

DX活用による、サプライヤとの「共創」で競争力強化

********************

元小松製作所

専務執行役員 生産本部長

信原 正樹

高い部品調達率(約90%)の中で、社内改善のサプライヤ展開により、生産性向上(2倍)や大幅な原価低減を実現。グローバル生産・調達戦略の立案・実行、サプライチェーン再構築、人材育成によりグローバル生産調達の競争力向上に尽力。SLQDC改善に加え、脱炭素改善も推進。

12:15~12:35

Procurement DX Award 2025 春

********************

株式会社Leaner Technologies

代表取締役CEO

大平 裕介

12:40~13:20 調達DX事例

システム活用の目的と導入効果のリアルを語る
~デザインアークに学ぶ調達DX1年目の挑戦と成果~

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株式会社デザインアーク

購買部 西日本購買グループ

グループ長

中谷 友浩

2001年に株式会社デザインアークに入社。前職のアパレル会社では、店舗運営・新規開発に従事。メーカーの枠を超えたコラボ企画に魅力を感じ転職後、多岐に渡るサプライヤー様・商材を取り扱う購買部に配属、今に至る。趣味は配球と呼ばれるバレーボールの没頭。名前のごとく次工程に球を繋げることに生きがいを感じる今日この頃。

13:25~14:05 下請法

下請法の運用実務
~調達部門にける下請法遵守体制の構築に向けて~

********************

MCIバリューコンサルティングサービス株式会社

チーフコンサルタント

(元ソニー株式会社)

近藤 學

1970年にソニー株式会社に入社し、カラーテレビからVTR、ビデオカメラなどの製造に従事。製造現場で生産性向上と品質改善に取り組み、1988年に資材調達部門へ異動。調達企画や試作購買管理を担当し、下請法遵守や環境品質保証などの取り組みを推進。購買スタッフの研修や認定制度を開発し、社内講師も務めた。現在は製造と調達分野のコンサルタントおよびセミナー講師として活動中。

14:10~14:50 間接材購買

間接材購買改革の進め方
~価格比較編~

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Amazonビジネス

事業本部 カスタマーエンゲージメント部 部長

田中 啓二郎

2010年より株式会社大塚商会にてB2B EC営業に従事。2017年にAmazon Japanに参画し、営業、営業マネージャーを経て、現在はカスタマーエンゲージメント部部長として、Amazonビジネスの成長を牽引。B2B EC一筋で14年の実績を持つ。

15:00~15:40 調達の未来

人手不足時代の調達 DX 実装のリアル
~採用拡大ではなく“デジタル投資”で現場を救う~

  • DXを通じて創出する “余力”
  • ビッグデータの価値を見据えてまずは“溜める”
  • 現場と経営のマインドセットの転換〜人手不足・業務量増大へのアプローチ〜
  • 実現できることと本質的な価値〜ビッグデータの可能性〜

元株式会社本田技術研究

常務取締役

板井 義春

1987年、本田技研工業株式会社に入社し、様々な役職を歴任後、本田技術研究所の常務取締役を経て退任。特に、4輪の開発においては、初代VEZELの開発責任者を務め、又、2019年から2022年にかけて本田技術研究所ソリューションシステム開発センターのセンター長として、ロボティクス技術を活用したAWVや自動芝刈り機の開発に尽力。その様なモビリティが使用される環境法整備に向けた取り組みに、Hondaの代表理事として携わる。また、マリン事業の将来に向けた船外機の電動化においても貢献した。

※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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