第2回 本家 ホンダの体験型「ワイガヤ」研修
~小林三郎氏(元ホンダ経営企画部長)による一泊二日の本質議論
10月10日(金)9:00 ~ 11日(土)17:00
企業規模、業種・所属部署・役職問わず。
経営者から中間管理職、そして入社3年目以降の全ビジネスマンが対象。
タイトル |
第2回 本家 ホンダの体験型「ワイガヤ」研修
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開催日 |
2014年10月10日(金)9:00 ~ 10月11日(土)17:00 |
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会場 |
ホテルサンルートプラザ新宿 1F 芙蓉舞 東京都渋谷区代々木2-3-1 Tel: 03-3375-3211 |
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参加料 |
¥59,400(お一人様 税込)
※参加料に含まれるもの:宿泊費(シングルルーム)、10/10の昼食、夜食、10/11の朝食、昼食代。 上記宿泊・食事は会場(ホテルサンルートプラザ新宿)内の施設、食堂をご利用いただきます。 |
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参加対象者 |
企業規模、業種・所属部署・役職問わず。 経営者から中間管理職、そして入社3年目以降の全ビジネスマンが対象。
※カジュアルな私服・楽な服装でご参加ください。 |
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参加定員 | 先着30名様 |
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主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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プログラム主幹 |
![]() 小林 三郎 氏 元本田技研工業株式会社 経営企画部長 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 非常勤講師
1968年早稲田大学理工学部卒業。70年米カリフォルニア大学バークレー校工学部修士課程修了。71年 (株)本田技術研究所に入社、四輪の衝突安全研究に従事。多くの反対がある中で16年間エアバッグの研究を続け、87年に日本で初めて商品化。その後、ホンダアメリカ研究所で新技術研究開発のマネジメントを担当し、2000年本田技研工業(株)経営企画部長兼経営企画室長。05年(株)本田技術研究所 主席研究員。退職後、ホンダでの体験をもとに、いかに創造性を高めるか、創造性を生む経営、革新をおこす企業文化の創り方等を研究。著書に『ホンダ イノベーションの神髄』、『ホンダ イノベーション魂(DVDブック)』(ともに日経BP社)がある。 |
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開催趣旨 |
かつてのホンダには、イノベーションを成功に導くための企業文化と仕掛けがありました。「三現主義」、「哲学」、そして本プログラムの議題である「ワイガヤ」などがその代表的な一例です。
日本を代表する名経営者、本田宗一郎を"おやじ"と呼び、日本初のエアバッグ開発を成功に導いた、まさにホンダイズムの体現者である小林三郎氏を講師に迎え、新しい価値を創出する仕掛け=「ワイガヤ」の実際に触れ、今なお連綿と続くその有効性を体得していただく1泊2日の研修を、昨年に引き続き多くのご要望に応え、このたび実施させていただくことになりました。
「ワイガヤ」とは異質なメンバーとの本質議論から「未来価値」を探求することを目的としたグループによる創造活動であり、イノベーションが生まれづらい昨今のビジネス環境を打破することを目的に現在、大手製造業に留まらず、中堅・中小企業や非製造業に至るまでの多くの企業経営者から改めてその効果と手法に注目が高まっております。
本家の「ワイガヤ」を体験し、自社の変革活動に応用し得るまたとない絶好の機会です。奮ってのご参加をお待ちしております。 |
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前回参加者の属性 |
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前回参加者の声 |
ワイガヤの「すすめ方」「心構え」を学び、実際にやってみて自社に持ち帰る事。体感する事が出来ると同時に理論的にも学ぶ事ができた点が良かった。 (ご参加者様① 情報・通信業)
何回かご講演頂いたがワイガヤは体験したことがなく、製薬メーカーでも有意義なのかどうか知りたく参加。様々な角度からの「ア・ハ」体験ができ、差別化ではなく絶対的価値を考えるよい機会となりました。毎回1~3人程度、参加させたい。 (ご参加者様② 医薬品メーカー)
社内にワイガヤ議論する風土を定着させたく考えている。その為に一度体験してみようと思い参加。普段考えたことのない切り口で頭を使って面白い内容だった。 (ご参加者様③ 車用部品メーカー)
イノベーションの創出方法や研究開発体制のあり方について見直しを進めており、何かのヒントをいただければと考え参加。 (ご参加者様④ 製紙メーカー) |
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前回の様子 |
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