経営戦略としてのブランド価値最大化
〜消費者の心をつかむ最高のブランド体験
2015年2月24日(火)13:30~17:30(受付開始 13:00~)
経営者、役員、CMO、経営企画部門、マーケティング部門、広告宣伝部門の責任者の方々
13:30~13:40 オープニング(10分間)
13:40~14:30 事例講演Ⅰ【新たな施策で挑むブランド価値最大化】(50分間)
三菱電機の事例にみるブランド戦略
~生活者が主導権を握る時代における
ブランディングへの挑戦
- 個別機種を超えた家電群でのアプローチ
- ブランドストック型のコミュニケーション
- 核となる会員制サイトの統合と再編
宣伝部 BtoCコミュニケーショングループ
グループマネージャー
兼 ブランド戦略推進部 ブランド企画グループ 専任
水沼 慶徳 氏
1992年東北大学経済学部卒業。三菱電機宣伝部に配属。後、同静岡製作所にて「ルームエアコン霧ヶ峰」の商品開発や宣伝販促を担当、2011年より宣伝部BtoCコミュニケーショングループマネージャーに就任。2014年よりブランド戦略部兼任となり現在に至る。
14:30~14:40 小休憩(10分間)
14:40~15:30 事例講演Ⅱ【世界初のコンセプトで創るブランド】(50分間)
サッポロビールの事例にみるブランド戦略
~オンリーワンを積み重ね、No.1へ
- サッポログループの中のサッポロビール
- ビール事業のブランド強化
- 先進的なブランドへ「サッポロ 極ZERO」
ブランド戦略部長
野瀬 裕之 氏
1986年 サッポロビール(株)入社。営業を約15年、その後、商品開発グループリーダー、焼酎戦略部部長などを経て、2013年4月から現職。
現在は、サッポロブランド、ヱビスブランドのビール類のブランドマーケティング全般、宣伝関係を担当。
15:30~16:15 共催社講演【消費者の心をつかむ最高のブランド体験】(45分間)
デジタル時代のブランド価値創造
~カスタマーエクスペリエンスが鍵を握る
- コミュニケーションのデジタル化に伴う、消費者環境の変化
- デジタル時代のブランド価値創造の鍵
- 今、企業がとるべきアクション
ジャパン/アジア パシフィック マーケティング
バイス プレジデント
木ノ本 尚道
インテル、アディダス、パラマウント ピクチャーズのマーケティング責任者を経て、2011年にアドビ システムズへ入社。現在、日本・アジア太平洋地域のマーケティング責任者を務める。マーケティング予算の70%以上をデジタルマーケティングに費やすアドビ システムズにて、マーケティング戦略の立案と効果的なオペレーションのための組織構築を担当。同地域14の国・地域のブランディング、チャネル・マネージメント、デマンド・ジェネレーション、ソーシャルメディアとコーポレートコミュニケーションの責任を持つ。
16:15~16:30 コーヒーブレイク(15分間)
16:30~17:30 特別講演【世界で勝てるブランドと経営の条件】(60分間)
経営戦略としてのブランド価値最大化
- 進むグローバル化と成長戦略
- SNS時代はBtoCからBwithCへ
- ブランドは「意味」まで到達して最大化
代表取締役社長
金井 政明 氏
1957年生まれ。西友ストア(現合同会社西友)を経て1993年良品計画入社。生活雑貨部長として長い間、売上の柱となる生活雑貨を牽引し良品計画の成長を支える。2008年2月代表取締役社長に就任、現在に至る。2009年9月には株式会社イデー代表取締役社長に就任。良品計画グループ全体の企業価値向上に取り組む。