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Oracle CloudWorld Tokyo2015

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Oracle CloudWorld Tokyo2015

開催日時

2015年4月10日(金)12:00~16:45

参加対象者

経営企画・マーケティング・営業企画部門の方々、
顧客接点・CSの変革をお考えの皆様

12:00~12:45 同時通訳・事例セッション(45分間)

[S2-103]
クラウドの秘訣:オラクル・クラウドを活用した、
日立コンサルティングのグローバル・ビジネス最適化

日立コンサルティングがOracle Sales CloudをグローバルCRMアプリケーションに選んだ理由とは―どのようにモダン・セールス・ソリューションを活用し、より正確な分析と可視化されたデータにより、従来の様々なレガシーCRMシステムから「脱サイロ化」に成功したのか。日立コンサルティングの業務をオラクルのプラットフォームに標準化したことで、実現した営業とカスタマーエクスペリエンス(CX)の改革についてご紹介します。今までのCXツール:Salesforce, MFST Dynamics, Sugar CRM, Marketo, エクセル。最適化されたオラクル・プラットフォーム:Oracle Sales Cloud, Oracle Marketing Cloud, Oracle Human Capital Management Cloud(HCM), E-Business Suite 12, Oracle Business Intelligence Enterprise Edition, the Oracle Hyperion product family, and Oracle Incentive Compensation.
Hitachi Consulting Corporation
グローバル・オラクル・ソリューションズ ディレクター
オーブリー・チェンバーズ

12:00~12:45 事例セッション(45分間)

[S2-104]
リコーが実践する!
カスタマー・サポート戦略とそのアプローチ

リコーでは「顧客起点」という言葉があります。これは全社員が企業活動において常に「お客様を中心に考える」という考えを示すものです。
ITの進化やインターネットの普及に伴いサービスの提供の仕方も変化しつつある中、私達もこれらを活用し更にお客様にご満足いただけるサービスの提供に取り組んでおります。本講演では、Oracle Solutionを活用したリコーのカスタマーサポートの実践例についてご紹介させていただきます。
株式会社リコー
経営革新本部 日本OS構造改革推進部
部長
篠原 英二

13:00~13:45 同時通訳・事例セッション(45分間)

[S2-203]
グローバル競争に勝つ経営情報基盤
~先進事例とソリューション

グローバル化の加速や競争激化でグループ経営情報の可視化ニーズは増すばかりです。一方で海外企業へのガバナンスやシステム連携、コードやマスター管理などの課題を抱えている企業も多いようです。本セッションでは国内外のエクセレントカンパニーがどのように課題を解決し、グローバル経営基盤を構築したのか、実践例を交えてご説明させていただきます。
また、基調講演にゲスト登壇するイギリス王室御用達の食品会社「バクスター」のCFOをお迎えし、同社のM&Aによるグローバル戦略とクラウド版EPM/BIを活用しどのようにグローバル経営管理を実現しているかをお話しいただく予定です。(本セッションは逐次通訳で実施いたします)
Heather Metcalf
Chief Financial Officer, Baxters Food Group


日本オラクル株式会社
BI/EPM事業統括 ソリューション本部
シニアセールスコンサルタント
山田 康雄

14:00~14:45 (45分間)

[S2-307]
顧客接点の変革を実現する攻めのアーキテクチャ

デジタル・デバイスとインターネットの普及と発展によって、お客様と企業間の接点チャネルは複雑に多様化し、企業間の競争はさらに厳しくなっています。
そのような状況において、さまざまな業界でお客様接点の変革に対する取り組みが開始されています。
本セッションでは、顧客接点の変革に向けたビジョン、変革に向けた課題、課題を実現するためのオラクルのテクノロジとクラウド・アーキテクチャについてご紹介します。
日本オラクル株式会社
エンタープライズソリューション統括本部
エンタープライズ・アーキテクト本部
エンタープライズアーキテクト
田澤 孝之

15:00~15:45 同時通訳セッション(45分間)

[S2-401]
モダン・マーケティングでこう変わる!
米国事例からみる最新マーケティング

データ管理とアプリケーションをフルセットで搭載したOracle Marketing Cloudはグローバル企業の「モダン・マーケティング」の成功を実現します。本セッションではオラクルがご提供するソリューションについて、下記のポイント踏まえてご紹介します。
  • デジタル・マーケティングのトレンド
  • グローバルな大企業向けの背景
  • Oracle Marketing Cloud全体像
  • クロスチャネル・マーケティング
  • コンテンツ・マーケティング
  • ソーシャル・マーケティング
  • リッチ・オーディエンスとデータ・マネジメント
  • データドリブン・マーケティングの力
  • 先進事例

オラクル・コーポレーション
オラクル・マーケティング・クラウド担当
ゼネラルマネジャー 兼 シニア・バイスプレジデント
ケビン・エイクロイド

米国のUniversity of Washingtonにてビジネスを専攻、その後Stanford Graduate Business Schoolにて戦略と組織論を習得し、Executive programを終了。Gallery Player、Loan Page、Acxiom、Angara、Noosh、R.R. Donnelley & Sons CompanyなどのCXOレベルのポジションを経て、Jigsaw(現Salesforce.com)のCOOやSalesforce.com内Data.comのGMとして勤めた後、Oracle Marketing CloudのGeneral Manager兼Senior Vice Presidentとして就任。営業、マーケティング、カスタマー・サポートなど、Oracle Marketing Cloudの包括的な責任者である。

15:00~15:45 事例セッション(45分間)

[S2-404]
圧倒的な「ユーザーファースト」を目指す!

ヤフーのCS戦略とそのアプローチ

インターネットサービスの進化、および、スマートフォンの普及によりユーザーのカスタマーサポートに対する要求レベルは今まで以上に高まっています。
ヤフーでは『圧倒的に “ユーザーファースト” なコンタクトチャネル』を実現するためにカスタマーサポート業務の改革に取り組んでおり、その改革の全貌をご紹介します。
ヤフー株式会社
システム統括本部 CS本部
本部長
市川 久浩

16:00~16:45 事例セッション(45分間)

[S2-501]
企業情報から見えてくるリスクマネージメントと
スコアリングモデルとは
BtoBにおけるマーケティング・オートメーションのスコアリングの設定に関して、お客様のエンゲージメント(アクティビティ)にのみ注目されていませんか? また、もう一つの軸となるプロファイル情報(属性情報)については、なんとなく感覚的な重み付けだけで設定されていませんか?
全世界2億4千万件超の企業情報を提供しております弊社が、リスクマネージメントも考慮したプロファイル情報によるスコアリングモデルの活用方法と顧客エンゲージメント向上への取り組みについて具体例を交えながらご紹介します。
株式会社東京商工リサーチ
事業本部 マーケティング部
部長
弓削 正範

16:00~16:45 事例セッション(45分間)

[S2-504]
Oracle Service Cloudを活用した
ANAの取り組み事例ご紹介
LCCなどの新規参入企業が相次ぐ一方で、企業再編が進むなど激変する航空業界の中において、ANAでは「Oracle Service Cloud」をはじめとしたOracle solutionを活用して、お客様体験価値(Customer Experience)を向上させる取り組みを行っております。本講演においては、フルサービスキャリアとしてANAが目指す姿を事例を交えながら紹介させていただきます。
全日本空輸株式会社
業務プロセス改革室 ITサービス推進部 国内旅客チーム
リーダー
金子 肇

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