~経営改革に成功した先進企業に学ぶ課題と実践~
2015年5月27日(水)14:00~17:10(受付開始 13:30~)
経営層、経営企画、財務・経理、情報システム部門を中心とした各事業部門の管理職の方々
14:00~14:05 開会のご挨拶(5分間)
14:05~14:50(45分間)
事例講演A-1
【キーワード:会計 / 変化対応型のIT基盤整備事例】
爆速経営待ったなし!
急激な事業拡大・多様化を支える経営基盤への刷新
~8ヶ月での短期再構築を語る~
情報システム本部
川上 裕之 氏
2005年 大手SIerを経て、ヤフー(株)入社。2006年 同社 情報システム本部 情報システム部 開発チームリーダー。2012年 同社 情報システム本部 情報システム部 部長。2013年 同社 情報システム本部 本部長。資格:SAP認定コンサルタント(ソリューション、デベロップメント)。現在は早稲田大学ビジネススクールにて、プラットフォームビジネスを研究中。
事例講演A-2
【キーワード:製造拠点海外展開(ASEAN) / 総合商社導入事例】
クラウドで実現するASEAN展開短期導入と
現地最新事情
ここでしか聞けない苦労話や現地最新情報、豊富なクラウド運用ノウハウともにご紹介します。
ゼネラルビジネス本部
取締役 本部長
渡辺 正彦 ⽒
14:50~15:00 休憩(10分間)
15:00~15:45(45分間)
事例講演B-1
【キーワード:日系製造業の中南米地域進出 / ERP海外多拠点展開事例】
ERP海外展開事例 – 中南米地域へのERP展開
藤本 光 ⽒
事例講演B-2
【キーワード:グループ経営 /コスト削減施策事例】
北興化学工業ビックバン事例に学ぶ、
グループ全体でのコスト削減施策
開発1部 技師
長瀬 謙一 ⽒
15:45~16:00 休憩(15分間)
16:00~17:00 特別ゲスト講演(60分間)
グローバル企業への進化
~海外子会社の統括管理の枠組み~
グローバル人材の必要性が叫ばれているが、グローバルに拡大発展している海外子会社群を日本本社はどう統括するのか、その統括管理の枠組みとメカニズムを構築することがグローバル企業へと進化するための前提となる。
その構築過程では、日本本社を中心としたグローバル化への自己変革が求められる。
米国企業と日本企業の事例を取り上げ解説する。
早稲田大学ビジネススクール 非常勤講師
(前(株)東芝 執行役常務 中国総代表)
⽥中 孝明 氏
1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。大学在学中にイスラエルのヘブライ大学に国費留学。1975年東芝入社。米サンダーバード国際経営大学院国際経営学修士。東芝では国際人事管理、アジアやBRICsなどの新興市場開発を中心とするグローバル経営管理、海外事業推進業務を担当。米国、中国の海外現地子会社に各5年間駐在し、2007年から2011年まで中国総代表(執行役常務)。2012年から早稲田大学ビジネススクールの非常勤講師として「国際経営管理の実践」を担当。日本における外資企業の進化の過程を研究テーマとしている。2015年4月から城西国際大学大学院の客員教授。近著の『グローバルプロフェッショナルの基礎知識(日経BP社)』は幾つかの大学院でテキスト、参考図書として活用されている。
17:00~17:10 閉会のご挨拶(10分間)
17:10 終了