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SDL Innovate 東京 2015

  • 開催概要
  • プログラム詳細

SDL Innovate 東京 2015

Bring the World to Your Brand

開催日時

2015年9月10日(木)10:00~16:55(受付開始 9:30~)

ネットワーキング・カクテル・レセプション(17:15~18:30)

参加対象者

グローバルにビジネスを展開している企業の

経営層、および経営企画・ブランディング・グローバルマーケティング・ 広報・海外事業関連部門の責任者の方々

 

10:00~10:05  オープニングセッション(5分間)

10:05~10:50  講演Ⅰ(45分間)※同時通訳付き

カスタマーエクスペリエンスの未来とSDLのビジョン

SDL’s Vision of the Future of Customer Experience

消費者の大半をデジタルネイティブが占める時代はすぐそこです。
そのとき、カスタマーエクスペリエンスに求められることはどのようなことでしょうか。
グローバリゼーションソリューションで20年以上市場をリードしてきたSDL。
そのCEOであるMark Lancasterが、3つの重要なキーワード「ソーシャル・ビッグデータ」「グローバル」「リアルタイム・パーソナライゼーション」のトレンドと、関連した革新的なテクノロジー、そしてSDLが捉える将来のビジョンについて解説します。
 

SDL plc

CEO

Mark Lancaster

大学で電気工学とコンピュータ構造を学んだ後、ロータスデベロップメント社等でソフトウェアデザインエンジニアとして従事。1992年にSDLを設立。現在、38か国で展開するSDLグループのビジネスを統括。

10:50~11:35  特別ゲスト講演(45分間)

デザイン思考で見るカスタマーエクスペリエンス(仮)

2014年「日経ビジネス・2014日本の主役 THE100」に選出

カー&プロダクトデザイナー

株式会社SWdesign 代表取締役

和田 智

日産自動車にて初代セフィーロ、初代プレセア などのデザインを担当。89~91年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。98年、ドイツ・アウディAG /アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7 などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年独立し、「SWdesign 」を設立。
2012 年 ISSEY MIYAKE WATCH「W」を発表。2012 年より BALMUDA Inc.外部デザインディレクター。2014 年「日経ビジネス・未来を拓く挑戦者100人」に選出。著書「未来のつくりかた アウディで学んだこと」(小学館)。

11:35~11:50  休憩 / イノベーションパビリオン(15分間)

11:50~12:35  講演Ⅱ(45分間)※同時通訳付き

カスタマーエクスペリエンスを促進する

最新のテクノロジー

Master the Art & Science of CX:
Technology to Accelerate CX Now
フォレスターの調査によると、80%ものカスタマーエクスペリエンス戦略担当者が「業界または全業界でカスタマーエクスペリエンスのリーダーを目指している」と回答している一方、わずか11%の企業しか優れたカスタマーエクスペリエンスを提供できていない、という実態があります。
グローバル競争が激化する今日、カスタマーエクスペリエンスの向上にはスピーディな対応が重要です。SDLでCTOを務めるDennis van der Veekeが、カスタマーエクスペリエンスを促進させる「テクノロジー革新」の方向性について、具体的なソリューションとともにご紹介します。

SDL plc
CTO
Denis Van Der Veeke

20年以上に渡りソフトウェア開発業界に携わる。Logicaにてマイクロソフトに特化した事業を牽引し、ビジネスインテリジェンスやコンテンツ管理の関連事業に従事。2008 年よりSDLにてCTO を務める。

12:35~13:35  昼食 / ネットワーキング / イノベーションパビリオン(60分間)

 

※昼食をご用意しております。

13:35~13:40  事例企業様のご紹介(5分間)

事例企業様のご紹介

SDL ジャパン株式会社

セールスディレクター
小林 和久

13:40~14:20  お客様事例講演Ⅰ(40分間)

変化のうねりを生み出すWebサイト統合
ヤマハでは、数年前に世界22言語36サイトにのぼるサイト群を統合する大プロジェクトを完遂し、世界中の顧客のWeb体験およびグローバルブランドの向上を図っています。本講演では、サイト統合後に起こった変化や、成功のポイントなどについて、具体的にお話し頂きます。

ヤマハ株式会社
情報システム部 Webシステム室
主事
高橋 茂樹

1997 年ヤマハ入社。業務用音響機器の国内および海外営業を経て、2010 年よりWeb 部門にてWeb サイトと周辺業務フローのグローバル化を牽引。世界22 言語36 サイトを対象としたカントリーサイト統合プロジェクトに従事。

14:20~15:00  お客様事例講演Ⅱ(40分間)

富士通のグローバルブランドエクスペリエンス戦略(仮)

富士通株式会社
コーポレートブランド室
室長
寺内 正弘 氏

1984 年富士通入社。海外営業事業本部にて北米キャリア向けネットワーク機器販売に従事した後、米国FjitsuNetwork Communication に駐在。2006 年よりコーポレートブランド室に従事し、2009 年室長に就任。

15:00~15:30  休憩 / ネットワーキング / イノベーションパビリオン (30分間)

15:30~16:10  講演Ⅲ(40分間)

“Good” は当たり前、“Bad” はすぐに悪評に
― CX 戦略の失敗からの考察(仮)
The Good Is Expected; The Bad Goes Viral.
Lessons from the Trenches Of Customer Experience

消費者は、顧客としての良い体験は忘れてしまっても、悪い体験は10年前のことでも覚えていると言います。今日、その悪い体験は、瞬く間にオンラインで広まっていきます。企業は悪評を拡散させないために、どのようなことに気を付け、顧客のエンゲージメントを獲得していかなければならないのでしょうか。
このセッションでは、過去の失敗例をいくつかあげ、その中からカスタマーエクスペリエンスを成功に導くための重要なポイントを考察していきます。

SDL plc
社長
Bernadette Nixon

OpenText やCA Technologies等で長年マーケティングや営業部門のグローバルリーダーとして活躍。国連CIO の特別アドバイザーを務めた経歴も持つ。また、米国ボストンのWomen’ s Executive Roundtable 共同創始者の一人でもある。

16:10~16:55  特別海外ゲスト講演(40分間)

コンテンツ戦略で実現するCX

 

VMware
Information Architect
Laura Bellamy

IBM、VMwareにてテクニカルライターおよびインフォメーションアーキテクトとして15年以上活躍。XMLオーサリングテクノロジ、DITAに精 通。University of California Santa Cruz Extentionにて講師も務める。書籍「DITA Best Practices」の共同著者。

16:55  終了

17:15~18:30 ネットワーキング・カクテル・レセプション(75分間)

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