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一條塾 「リーダーシップ・ジャーニー」

  • 開催概要
  • プログラム詳細
一條塾 「リーダーシップ・ジャーニー」
大変革(イノベーション)を成し遂げた経営者に学ぶ、次世代リーダーが育つ条件

開催日時

第1回: 2016年1月25日(月)   14:00~17:00 (受付開始 13:30~)【終了】
第2回:
2016年2月  9日(火) 14:00~17:00 (受付開始 13:30~)【終了】
第3回:
2016年3月23日(水) 14:00~17:00 (受付開始 13:30~)【終了】

参加対象者

経営者、役員、および 経営企画、事業企画、社長室、人事、組織改革、海外事業部門、
その他各部門の責任者の方々

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 第1回 : 1月25日(月) 

 

 第2回 : 2月9日(火) 

 

 第3回 : 3月23日(水) 

 
 

14:00~14:05 開催挨拶

 
 

14:00~14:05 開催挨拶

 
 

14:00~14:05 開催挨拶

 
 

14:05~15:05 

 
 

14:05~15:05 

 
 

14:05~15:05 

 

【基調講演】
リーダーシップ・ジャーニー ~ 全員のリーダーシップの発揮を目指して

世界のトレンドから日本企業が抱える問題点に触れ、加えて1日目には企業のダイナミックな成長過程における理念共有の重要性、2日目には組織と人財におけるダイバーシティを高めるタレントマネジメント、そして3日目にはグローバル化とASV(味の素と社会による価値の共創)の実現に向けた人づくりの観点から、日本企業がグローバル競争に勝ち抜くためのキーファクターについて言及します。さらには各回のゲスト講演者をはじめとする、日本を代表する著名な経営者のリーダーシップ・ジャーニー(組織や事業に大きな変革・イノベーションを齎してきたマネジメントの道のり)も含め詳しく解説します。

 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科長 教授
 IMD(International Management Development、スイス ローザンヌ)
 特任教授
 一條 和生

一橋大学大学院社会学研究科、ミシガン大学経営大学院卒 経営学博士(ミシガン大)。知識創造理論に基づいて、リーダーシップ、企業変革に関する教育・研究活動を進める一方、現在、日本ならびに海外の一流企業のリーダーシップ育成プロジェクト、コンサルティングに深くかかわる。日米の数多くのリーディング・カンパニーで長期的な経営者育成プログラム、企業変革プロジェクトを設計、指導している。グローバルに行っているエグセクティブ教育が評価され、同分野では世界トップと評価されているビジネススクールIMD(スイス、ローザンヌ)の教授に日本人として初めて就任し(2003年)、現在も特任教授として同経営大学院でグローバルなエグゼクティブ教育に携わる。2014年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長に就任。主な著書として、『バリュー経営』(東洋経済新報社)、『企業変革のプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、共著書にEnabling Knowledge Creation(Oxford University Press、同書の邦訳版『ナレッジ・イネーブリング』)、『シャドーワーク』『MBB:「思い」のマネジメント』(いずれも東洋経済新報社)などがある。

 

15:05~16:05 ゲスト講演

 
 

15:05~16:05 ゲスト講演

 
 

15:05~16:05 ゲスト講演

 

 第1回 : 1月25日(月) 

 

実行する組織づくりと、
カルビー松本会長が考えるリーダーの条件

  • グローバル競争を勝ち抜く「組織と集団」であるために
    ~ 企業理念(クレドー)の重要性と浸透術
  • 経営判断(意思決定)における経営者の役割と
    求められる能力

カルビー株式会社
代表取締役会長兼CEO
松本 晃

1972年 伊藤忠商事(株)入社。1993年 ジョンソン・エンド・ジョンソン・メディカル(株)(当時)入社。1999年 ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)代表取締役社長就任、最高顧問を経て2008年カルビー社外取締役。2009年6月より現職。

 

 

 

 

 

 

 第2回 : 2月9日(火) 

 

グローバル化する産業と当社戦略、そしてリーダーの役割

  •  グローバル化するライフサイエンス産業と中外製薬の戦略
  • ロシュとの戦略的アライアンス~13年の考察
  • 組織におけるダイバーシティマネジメントとグローバル人財の育成、リーダーの役割

中外製薬株式会社
代表取締役会長
最高経営責任者
永山 治

1971年 日本長期信用銀行入行。ロンドン支店勤務等を経て、1978年中外製薬㈱に入社。1992年代表取締役社長に就任。1998~2004年まで日本製薬工業協会会長を務める。2012年より代表取締役会長・最高経営責任者(現任)。ロシュ拡大経営委員会委員(2006年~)、公益財団法人東京生化学研究会理事長(2006年~)、一般財団法人バイオインダストリー協会理事長(2009年~)、ソニー㈱社外取締役(2010年~)、同社取締役会議長(2013年~)。

 

 第3回 : 3月23日(水) 

 

リーダーの役割:
人の可能性を最大限に発揮させるために

  • 可能性を伸ばす「モチベーション」
    そして、場を与え、個の力を組織化する
  • グローバル競争を勝ち抜く「組織」の構築
  • 「ASV経営」を実践するリーダーシップ開発の取組み

味の素株式会社
代表取締役 取締役会長 
伊藤 雅俊

1971年 味の素㈱入社。1999年取締役就任。2003年 味の素冷凍食品㈱代表取締役社長、2006年 代表取締役専務を経て2009年に味の素㈱代表取締役 取締役社長に就任。2015年6月より現職。日本経済団体連合会の審議員会 副議長、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会 食料産業部会長等も兼任。

 
 

16:05~16:20 コーヒーブレイク

 
 

16:05~16:20 コーヒーブレイク

 
 

16:05~16:20 コーヒーブレイク

 
 

16:20~17:00

 
 

16:20~17:00

 
 

16:20~17:00

 

【特別対談】
激変する経営環境におけるリーダーの条件

 

カルビー株式会社
代表取締役会長兼CEO
松本 晃
VS
 
 

中外製薬株式会社
代表取締役会長
最高経営責任者
永山 治
VS
 
 

味の素株式会社
代表取締役 取締役会長 
伊藤 雅俊
VS
 

 一橋大学大学院国際企業戦略研究科長 教授
 IMD(InternationalManagement Development 、スイスローザンヌ)特任教授
 一條 和生

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