経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

空港民営化マネジメント 2016

  • 開催概要
  • プログラム詳細
  • お申し込み
空港民営化マネジメント 2016
先行する海外事例から日本空港経営の未来を検証する

開催日時

2016年3月17日(木) 13:50~17:20(受付開始 13:15~)
            懇親会    17:30~

参加対象者

経営者、役員、および経営企画部門をはじめ、空港事業に関わる全業種・部門の責任者の皆様

タイトル

空港民営化マネジメント 2016
先行する海外事例から日本空港経営の未来を検証する

開催日

2016年3月17日(木) 13:50~17:20(受付開始 13:15~)
            懇親会    17:30~

会場

イイノホール&カンファレンスセンター Room A 
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F
 
東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結
東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分
東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5番出口 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、

 都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩10分
都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分

参加料

無料

参加対象者

経営者、役員、および経営企画部門をはじめ、空港事業に関わる全業種・部門の責任者の皆様

参加定員

60名(事前登録制)


申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
当セミナーは参加対象を限定させていただいております。
 競合にあたるお立場の方、個人の方などの対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、
 予めご了承下さい。

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

開催趣旨

世界の空港は民営化の流れにある。1980年代後半よりイギリス、オーストラリアより先行して民営化が始まり、その流れは欧州各国及びアジアへとシフトしてきている。

一方で日本の空港政策においても「整備」から「運営」へと重点がシフトし、従来の国、及び第三セクター中心の運営から、2011年のPFI法、2013年の民活空港運営法の成立を経て、今後は民間の資金・活力を導入する空港が増えることが予測されている。既に、関西国際空港・大阪国際空港、仙台空港においては民営化プロセスが進行しており、続いて、福岡空港、広島空港、高松空港、新千歳空港、静岡空港などが民営化される方向で検討が進められている。

これまでの日本の空港経営は、定時運航率、手荷物紛失率、チェックイン締切時間など「交通機関」としての機能においては世界でも類を見ないほど高い成果を上げている一方で、空港システム全体の最適化、事業収益性という観点からは、グローバル標準に及ばない点が多く散見される。

本セミナーは係る状況を踏まえて、民営化で先行している欧州空港の事例研究をもとに、現在グローバル標準となっている空港経営モデルの要諦を考察し、日本の空港経営との差異を明らかにしたうえで、今後の日本の空港経営に対する戦略的示唆を提供することを目的に開催される。

全プログラムを表示する(PDF)

本セミナーを社内に共有する

PAGE TOP