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グローバル競争を勝ち抜くための製造現場革新とIT基盤構築

  • 開催概要
  • プログラム詳細
グローバル競争を勝ち抜くための製造現場革新とIT基盤構築

開催日時

2016年 5月25日(水)15:00~17:45(受付開始 14:30~)

参加対象者

情報システム部門、経営企画部門の管理職の方々

 

15:00~15:05  オープニング(5分間)

 

 

 株式会社HDE

15:05~15:45  基調講演(40分間)

 

 

フジテックのグローバル情報基盤

エレベータ・エスカレータ・動く歩道を取り扱う、空間移動システムの専業メーカーであるフジテック。今回の講演では、フジテックがグローバル競争を勝ち抜くために、情報基盤をどのように構築しているのか。クラウドとモバイルファーストで現場業務の精度向上を目指す取り組みを紹介します。

 

フジテック株式会社
執行役員 情報システム部長

友岡 賢二

フジテック株式会社 執行役員(CIO)。早稲田大学商学部卒業後、松下電器(現パナソニック)にて独英米に駐在。ファースト リテイリングのIT Director を経て2014年から現職。

15:45~15:55 休憩

15:55~16:35  特別講演(40分間)

 

 

IoTによるオムロンの製造現場革新

製造現場に立脚したオムロンはメーカーとして制御を進化させ続けるとともに、最新のICTを取り込み、自社工場の現場の情報化にも取り組んでいます。今回の講演では、製造現場のデータの「見える化」から「分析・活用」へとステップアップさせ、さらにクラウド活用による海外工場とのデータを共有する仕組みを構築し、「現場力」を高める最新の取り組み事例を紹介します。

 

オムロン株式会社
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
商品事業本部 企画室
拡業推進部長
本条 智仁
 

1990年オムロン入社。FA業界におけるPLCの技術サポート、オムロン韓国にて韓国市場へのPLC拡販業務、帰国後コントロール事業部にてコントローラ事業企画、商品企画業務、現在に至る。

16:35~16:45 休憩

16:45~17:45  特別講演(60分間)

 

 

情報システムのグローバル化に伴う

法的リスク管理と国際法務

情報システムの世界もグローバル化がますます進んで行くと思われます。これに伴い今後は国をまたがる法的紛争も想定されます。また、クラウドコンピューティングの進展に伴い不可避的に発生するデータの保全・移転問題などもあります。 今回の講演では、 国際取引における一般的な留意点、国際的なソフトウェア取引(売買・委託取引)についての留意点、クラウドコンピューティングの法的リスク管理 などをご紹介します。

 

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
弁護士
角田 邦洋

2000年弁護士登録。ドクトル・ゾンデルホフ法律事務所、ドーシイ&ウィットニー外国法事務弁護士事務所 京総合法律事務所、ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所、隼あすか法律事務所を経て現職。労働法、一般企業法務・渉外取引業務、知的財産権、訴訟・仲裁、M&Aなどを取り扱う。

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