Oracle Cloud Days Tokyo 2016【DAY1】
2016年 10月 25日(火)10:00~17:15
経営層、経営企画・経営管理、経理・財務、業務、SCM部門などの責任者の方々
経営企画・経営管理部門、経理・財務部門、SCM部門の皆様へ、
オススメのセッション!!
■予算管理上のボトルネックを解消し、経営管理を高度化させる仕組みづくりの好例をご紹介!
■デジタル・イノベーション時代の基盤となる、『新世代のクラウドERP/SCM』を考察!!
■物流・調達改革に有効な、クラウドの活用事例とは?
13:30~14:15 (45分)
【D1-A1】
クラウド時代の会計イノベーション
~最新鋭の会計システムがこのスピード、
この金額で!
1990年代のERPブーム以降、ベスト・プラクティスやグローバル・スタンダードの名のもとに、多くの企業がこぞって会計パッケージを導入してきましたが、意図せざる多くのアドオン開発に苦しみ、高コストなシステムのメンテナンスを強いられるケースも少なくありませんでした。あれから20年、ITの技術革新や社員の世代交代を受け、経理部門の働き方や役割も変革を求められています。本セッションでは、クラウドのちからにより従来の常識を覆すスピードとコストで導入可能となった、新時代の会計クラウドサービスを紹介します。
クラウド・アプリケーション事業統括
ソリューション・プロダクト本部
ERPファイナンシャルソリューション部
部長
津留崎 厚徳
クラウド・アプリケーション事業統括
ソリューション・プロダクト本部
ERPファイナンシャルソリューション部
セールスコンサルタント
竹内 登桃子
【D1-B1】
会社の意思決定に貢献する予算管理
~スポーツテレビ局「J SPORTS」、
クラウドを活用し、会社の状態を把握する~
従来の予実分析だけでなく、未来を正確に予測し、経営層が「見たい」「見るべき」情報を迅速に提供できる新たな予算管理システムを構築したい。そんな思いを、クラウドを通じて低コストでかつ現場に負荷をかけることなく実現したJ SPORTSの事例を紹介します。
経営戦略部
田中 正嗣 氏
【D1-D1】 お客様事例講演
日本航空 「調達改革」における間接材調達業務での
クラウド活用
~「調達一元化」による調達業務の
可視化、統制、戦略購買~
日本航空のこれまでの「調達改革」に関する取り組みについてご紹介いたします。
調達第一部
企画グループ
埋金 洋介 氏
14:30~15:15 (45分)
【D1-A2】
ERP Cloud事例! 海外におけるクラウドERPの
最新状況
~Qualcom社・Orange社・ほか大手製造業などの
事例に学ぶ~
海外では基幹業務のクラウドへのトランスフォーメーションが本格化してきています。通信デバイス大手のQualcom社、欧州で主要な通信業者Orange社(旧:フランステレコム)など、全社の基幹システムをクラウドERPに置き換える大規模な事例もでてきました。プロジェクトの目的やクラウドを導入する効果などをご紹介します
クラウドアプリケーション開発
シニア・ディレクター
末兼 達彦
【D1-B2】 ゲスト講演
エキサイトの「変化と挑戦」を支える予算管理
~企業の変革期、予算管理課題をクラウドで解決~
エキサイトで従来より行っていた予算管理業務で、生じていた数多くの課題をオラクルの予算管理ソリューションを用いて、どのように解決したかについてご紹介いたします。(予定)
経営企画室
経営企画セクションマネージャー
山口 栄貴 氏
【D1-D2】 お客様事例講演 ※満席のため受付終了
デジタル・スレッドで製造業の“IoT (IT+OT)”
経営を推進!
製造業でIoTを ビジネスに活かすためには、プラント・フロアの情報を基幹系システムと連動させてして扱うことが効果的です。GEの持つ「Brilliant Manufacturing」とオラクルの「クラウドERP」 によるデジタル・スレッドのソリューションをご紹介します。
リージョナルマネージャー
沢近 房雄 氏
15:30~16:15 (45分)
【D1-B3] ※同時通訳あり
クラウドを活用した全社管理会計の高度化と効率化
~GAP/Hilton/KraftHeinzの事例に学ぶ~
PBCS(Hyperion Planningのクラウド版)登場から急激に導入が広がる中、海外グローバル企業の全社的な管理会計効率化や高度化で、大きな効果を上げている企業の事例を紹介させていただきます。とくにKraftHeinz社は、PBCSを活用したゼロベースト予算で17億ドルものコストを削減し、多くのメディアに取り上げられましたが、その取組みについて説明させて頂きます。
EPMプロダクトマーケティング
ディレクター
ナイジェル・ユーエル
16:30~17:15 (45分)
【D1-A4】主催者講演 ※満席のため受付終了
デジタル・イノベーション時代の備えは
できているか?
~時代遅れの古い基幹システムを脱却する
新世代クラウドERP~
デジタル産業革命に突入し、IoTやオムニチャネル、モノ(製品)からコト(サービス)へと、従来のビジネスモデルが通用しなくなりつつあります。企業にとっての改革が求められる時代、拡張もできず変化にも対応できない基幹システムに身動きできない状態ではありませんか? なぜクラウドなのか? オラクルの次世代クラウドERPで改革を行った事例などをご紹介します。
常務執行役員
クラウド・アプリケーション事業統括
ERP/EPMクラウド事業本部長
桐生 卓
【D1-B4】主催者講演
製品開発~物流までを連携。
クラウドで実現するサプライチェーンとは
-Oracle SCM Cloud-
国境を越えた自社拠点や取引先との連携が求められる時代。“インターネット”“クラウド”がサプライチェーンの最優先要件となるのは自明の理です。また、サプライチェーンに求められる検討範囲も国際物流のシミュレーションが重要になり、さらには企業グループ全体の製品/サービスを今後どのように展開していくか?という製品ポートフォリオと収益シミュレーションも対象となりつつあります。本セッションでは、SCM CloudのソリューションをOracle Open Worldのフィードバックも含めて紹介いたします。
常務執行役員
クラウド・アプリケーション事業統括
ソリューション・プロダクト本部
SCM/PLMソリューション部
部長
三谷 英介
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< oracle-events_jp@oracle.com >までご連絡をお願い致します。
※ セッションのタイトルならびに講演者は、変更する場合がございます。更新情報は本ページにてご確認ください。