Oracle Cloud Days Tokyo 2016【DAY1】
2016年 10月 25日(火)10:00~17:15
経営層、経営企画、情報システム部門などの責任者の方々
今後、必ずや企業が直面するであろうこれらの課題解決に向け、
クラウド環境、プラットホーム選択のポイントを様々な事例紹介や、
最新活用例を交えお届けします。
■クラウド戦略を成功に導く基盤の構築
■新たな価値提供実現の基盤の構築
■Data活用、IoT(Internet of Things)によるビジネスの変革 など
10:00~12:15 (45分)
【D1-KY] Keynote ※同時通訳あり ※満席のため受付終了
Digital AID とクラウドがもたらすビジネスの明日
日本オラクル株式会社
取締役 代表執行役 社長兼CEO
杉原 博茂
【ゲストスピーカー】 ※社名50音順
取締役常務執行役員
技術革新統括本部長
木谷 強 氏
執行役員常務
阪井 洋之 氏
Oracle Cloud Strategy and Vision for the Journey to Cloud
オラクル・クラウド担当
シニア・バイス・プレジデント
スティーブ・ダヒーブ
GEのクラウド戦略による
ビジネストランスフォーメーション
グローバルな事業戦略に最適なスケーラビリティを有するOracle Cloud導入にむけたGEのデジタルストラテジーと実際の具体的な取組みをご説明します。また、デジタル・インダストリアル・カンパニーを目指すGE が、デジタル技術を活用して産業用機器をネットワーク化するエンタープライズ・プラットフォームを構築するために、オラクルとの戦略的アライアンスについても紹介します。
チャネル・アライアンス・ビジネス開発
ベンチャー担当
グローバル責任者
デンジル・サミュエルズ 氏
13:30~14:15 (45分)
【D1-G1]
ITがビジネスを突き動かす:東京ガスiネットが語るAPI活用の狙いとAPI公開/管理の勘所(予定)
ITアーキテクチャの最新トレンドとして注目を集める「API」。既知のプログラミングインターフェースという文脈ではなく、企業が外部と会話/連携するうえでのビジネスドメインのインターフェースとしてのAPI活用が急速に本格検討されています。本セッションでは、実際にAPI活用を検討/推進されている東京ガスiネット様に取り組みをご紹介いただき、インダストリアルなAPI活用の狙い、またそれにともなうAPI管理の勘所についてご紹介します。
上田 志雄 氏
【D1-J1]
進化を続けるデータベース・クラウド:Oracle Database, Exadata, MySQL, Cloud Machine
Oracle Database Cloud Serviceは、サービス開始から進化を続け、お客様による活用やパートナー様によるソリューション開発が進んでいます。さらに、最新バージョンであるOracle Database 12c Release 2を搭載した「Exadata Express Cloud Service」、「MySQL Cloud Service」、社内にパブリック・クラウドを配置できる「Cloud Machine」も加わり、ポートフォリオを拡大しています。本セッションでは、Oracle Database Cloud Serviceをはじめとした、データベース・サービス群の最新情報をご紹介します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Cloud/Big Data/DISプロダクト本部
担当マネジャー
山本 祐介
14:30~15:15 (45分)
【D1-H2]
スマートファクトリへの取り組み: 現場情報を企業革新に活かすインダストリアルIoT
IoTは単なるテクノロジーのトレンドという状況を超えて、次の段階に移行してきています。どう実務に生かすか、どうそれを加速化させるか。例えば、スマートファクトリは何を重視して進めるべきか。本セッションでは、そうしたお客様の状況を事例を中心にご紹介します。
デジタルコンサルティング本部
モビリティサービスグループ統括
マネジング・ディレクター
丹羽 雅彦 氏
クラウド・テクノロジー事業統括
Fusion Middleware事業本部
ビジネス推進部
担当ディレクター
杉 達也
【D1-J2] 主催者講演
クラウドを使って競争優位なビッグデータ活用の実現へ
~肝となるビッグデータマネジメントをクラウドで~
ビッグデータを活用したいけど、なかなか実現が難しいとお考えではありませんか?またクラウドを活用してビッグデータからの価値創出を実現したいとお考えではありませんか?本セッションでは、成功事例をご紹介すると同時に、それら成功事例から学ぶ、ビックデータ活用のポイントをご紹介します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Cloud/Big Data/DISプロダクト本部
担当マネジャー
大橋 雅人
15:30~16:15 (45分)
【D1-F3]
私たちがクラウドを選んだ理由
~運用して見えてきたポテンシャルと使いみち~
事故対応顧客満足度トップクラスの「ダイレクト」型損害保険ビジネスを推進するアクサダイレクト。24時間対応が要求される事故受付システムのプラットフォームとしてオラクルのPaaSを選択されました。本番業務運用を開始して9ヶ月。ユーザー部 門の目線からクラウドに対する評価と今後の展望をリアルにご紹介します。
オペレーションサポート部
システムデータ企画課 課長
池田 直子 氏
Cloud Platform事業推進室
小嶋 俊臣
【D1-G3]
グローバル情報セキュリティ調査から見えてきた
クラウド活用のためのID管理の課題
業務の複雑性やIT利用方法の多様化が増すにつれ、ID管理の煩雑さや運用コストが増大し、セキュリティの低下などの課題が顕著になってきました。本セッションでは、PwCコンサルティング合同会社が実施したグローバル情報セキュリティ調査の結果から見えてきたクラウド活用におけるID管理の課題と、その対策についてご紹介します。また、日本オラクルより、Oracle Identity Cloud Serviceのハイブリッド・アイデンティティ、標準準拠、多層防御などの特長をご説明します。
Technology Consulting・Senior Associate
畠山 誠 氏
クラウド・テクノロジー事業統括
Fusion Middleware事業本部 ビジネス推進部
担当シニアマネジャー
佐々木 政和
【D1-H3] 主催者講演
IoT x アナリティクス x アプリケーション:
進化し続けるIoTプラットフォーム
IoTとともに関心の高い技術用語が機械学習/アナリティクスです。進化し続けるIoTサービスを実現するうえで、こうした技術は欠かせません。IoTプラットフォームとしてこのような技術をどのように取り入れていくのか、その片鱗をご紹介します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Fusion Middleware事業本部 ビジネス推進部
担当ディレクター
杉 達也
【D1-I3]
次世代インフラ基盤登場!
Oracle Cloud IaaS 最新サービス・アップデート
オラクルのIaaSは、包括的なサービス群、他社と比較した高いコスト競争力、他社には無いユニークなサービスを特徴としています。本セッションでは、インフラストラクチャー・サービス(IaaS)の最新情報をご紹介します。
マーケティング担当 ディレクター
堀内 健后 氏
クラウド・テクノロジー事業統括
Cloud/Big Data/DISプロダクト本部
担当マネジャー
山本 祐介
【D1-J3]
注目のクラウド・サービス!
クラウド導入を加速する
Oracle GoldenGate Cloud Service 最新情報
Oracle GoldenGate Cloud Serviceは、世界中の企業で活用されているデータ・レプリケーションテクノロジーOracle GoldenGateをベースとした、注目度の高いクラウド・サービスです。クラウド環境へのDB移行、クラウドDWHへのリアルタイムデータ連携、オンプレとクラウド上データベース間での双方向データ連携、などHybrid Cloud を実現するための必須テクノロジーとなっています。このセッションでは、トレンドやサービス概要について、ユースケースを交えながら最新情報を共有します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Cloud/Big Data/DISプロダクト本部
シニアプロダクトラインマネジャー
谷川 信朗
16:30~17:15 (45分)
【D1-G4]
次世代インテグレーション・プラットフォームと
その戦略
- API, Analytics, Automation
オンプレミスでのカスタムアプリケーションやパッケージアプリケーションの統合だけでよかった時代は終わりました。ビジネス環境が大きく変化する可能性のある現在、ビジネス現場からの要求に迅速に対応することがこれまで以上に重要視されています。また、モバイル、クラウド、IoT、API管理、マイクロサービスといった新しいタイプの統合ニーズへの対応や、統合基盤自体もオンプレミスのみの環境から、クラウドを活用したハイブリッドな環境への移行も求められています。このセッションでは、ハイブリッドな統合ニーズを様々な形で支えるオラクルのクラウドサービスおよびその戦略を、デモを交えてご紹介します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Fusion Middleware事業本部
インテグレーションソリューション部
西川 彰広
【D1-J4]
ログ分析からセキュリティ監視まで:
Oracle Management Cloudで実現する
IT運用データのビッグデータ分析
クラウド導入、ハイブリッド/マルチクラウド化が進むにつれ、IT運用データも散逸していく傾向にあります。一方トラブルシューティングを加速したり、リソースむだ遣いやセキュリティ上の脅威を発見するには、ログをはじめとするIT運用データを集約し、ビッグデータとして分析できる基盤が必要です。本セッションでは、クラウドベースでAP監視やログ分析、セキュリティ分析などを総合的に提供するOracle Management Cloudの最新情報を、ユースケースと共にお届けします。
オラクル事業部
山田 精一 氏
Cloud/Big Data/DISプロダクト本部
小幡 創
【D1-K4]
クラウド・サービス・セキュリティとオラクルの取り組み
クラウドにおけるセキュリティの考慮はクラウド活用における最大の懸念のひとつである一方で、最近はクラウド活用の期待値として考える企業も増えつつあります。本セッションでは、クラウド・サービスにおけるセキュリティの考慮事項について触れつつ、Oracle Cloud Platform におけるセキュリティ対策の特長について紹介します。
クラウド・テクノロジー事業統括
Cloud Platform事業推進室
ソリューション・アーキテクト部
シニアITアーキテクト
中山 耕一郎
※ お申込完了後にセッションの追加・変更を希望される場合は 、
< oracle-events_jp@oracle.com >までご連絡をお願い致します。
※ セッションのタイトルならびに講演者は、変更する場合がございます。更新情報は本ページにてご確認ください。