Oracle Cloud Days Tokyo 2016【DAY2】
2016年 10月 26日(水)10:00~17:15
経営層、経営企画、マーケティング・営業企画部門などの責任者の方々
経営企画・マーケティング・営業企画部門 必見!
オンラインの情報が購買意思決定に大きな影響を与え、営業プロセスは日々複雑化しており、モバイル・SNS・チャットなど顧客接点のマルチチャネル化により顧客サービス部門の役割が多様化しています。異なるチャネル間で顧客との一貫性のある対話と、シームレスなデータ連携を実現する最新マーケティング・ソリューションとその効果的な活用について事例を交えてご紹介します。
10:30~12:15 (45分)
【D2-KY2】カスタマー・エクスペリエンス・クラウドKeynote
※同時通訳あり ※満席のため受付終了
オープニング
取締役 代表執行役 社長兼CEO
杉原 博茂
カスタマー・エクスペリエンス –未来への道のり-
より不確実性が高まっている時代において、企業はこれまで以上に顧客中心にビジネスを展開することが求められています。オラクルのカスタマー・エクスペリエンス・クラウドは、企業が顧客に最高のカスタマー・エクスペリエンスを提供することを可能にし、競争力を強化することを支援します。このたびは、音声を認識し機械学習のもとに最適解を回答するOracle Chatbotや、あらゆる顧客接点で満足度の高い製品・サービスの提供を支援するOracle Engagement Cloudなど最新のカスタマー・エクスペリエンスをご紹介します。
オラクルコーポレーション
バイスプレジデント
CXプロダクトマーケティング
ジョー・フォスター
対談セッション:
ANAグループにおける
カスタマー・エクスペリエンスの取組みについて
代表取締役会長
幸重 孝典 氏
専務執行役員
クラウド・アプリケーション事業統括
下垣 典弘
13:30~14:15 (45分)
【D2-A1】 ※同時通訳あり
米国大手金融機関における
顧客エンゲージメントへの取り組み
-リテール及びコーポ―レートバンキングにおける
デジタルトランスフォーメーション-
2025年に向けて、金融機関でのカスタマーエクスペリエンスの取組が大きく変わろうとしています。今後10年の金融業における顧客接点の改革の潮流と、その中でデジタルを駆使しながらリテールバンキング及びコーポレートバンキングにおけるカスタマーエクスペリエンスを変革している米国大手金融機関の取組をデモも含めてご紹介させていただきます。
グローバル・クライアント・アドバイザー
Bank of America and Bank of New York Mellon 担当
ディリープ・ラマチャンドラン
【D2-D1】
nano・universe が語る
オムニチャネルの実例ビフォア・アフター
全国にセレクトショップを展開するnano・universeが2013年より積極的に取り組んできたオムニチャネル戦略の実例を「ビフォア・アフター」で紹介します。
Webグループ
ディレクター
越智 将平 氏
14:30~15:15 (45分)
【D2-B2】
マーケティングオートメーションによる
デジタルマーケティングと営業部門の連携を
営業担当者の事務作業を削減することで実現する方法
Oracle Campaign to Orderソリューション事例を紹介します。アテナでは、デジタルマーケティング(Oracle Eloqua)と営業管理システム(Oracle Sales Cloud)を活用して、営業部門の新しい販売手法、組織づくりに取り組んでおります。このノウハウを、アテナの専門領域である「メーリング事業」「キャンペーン事務局事業」「コールセンター事業」「ロジスティクス事業」「デジタル印刷事業」と連携させていくB2B,B2C双方の事業者向けのプランも合わせてご紹介させていただきます。
代表取締役社長
渡辺 剛彦 氏
【D2-C2】
パナソニックにおける
Oracle Service Cloudを活用した
お客様接点強化の取り組み
Oracle Service Cloud をいかに活用しお客様に満足いただけるサポートサイトを立上げ、運営してきたかをお伝えします。
コンシューマーマーケティングジャパン本部
情報システム部
CS本部担当
部長
指田 宗昭 氏
【D2-D2】 ※同時通訳あり
B2B ビジネスに機動力をもたらす
ABM(アカウント ベースド マーケティング)を
最新海外動向から紐解く
データに基づきターゲット企業への経営資源の最適化を実現するオラクルのABMとは?!海外最新動向と日本市場での展開について、日米のマーケティング市場を熟知するセールス・ヴァイスプレジデントがご紹介します。
オラクル マーケティング クラウド
JAPACセールス コンサルティング ディレクター
アンソニー・クロス
15:30~16:15 (45分)
【D2-A3】 ※同時通訳あり
次世代カスタマーエクスペリエンスがもたらす
インダストリー4.0
-CXとIoT融合で実現すること-
企業とお客様における接点は変化し続けています。特に製造業やものづくりの企業にとっては、設計や生産から物流、さらにはサポートサービスの在り方が大きく変わりつつあります。本講演ではオラクルクラウドのCXとIoTソリューションを活用して人と物が「つながる」世界で実現できることをわかりやすくご紹介します。
シニアディレクター
グローバルヘッド スマート・
マニュファクチャリング
&オートモーティブ
インダストリー・ソーリューションズ・グループ
エリック・プリボスト
【D2-E1】
NEC におけるデジタルマーケティングの実践
NECではデジタルマーケティングによる、フィールドセールスがリーチできていないお客様への継続的なアプローチを推進しています。マーケティング・オートメーションの導入により、クロスチャネルでのコンテンツ・マーケティングを強化し、オンライン・オフラインの行動分析からお客様一人ひとりの興味・関心に合った最適なコミュニーションの構築を実現しています。グローバル展開など更なる発展を目指す、NECのデジタルマーケティング活動をご紹介いたします。
CRM本部
フィールドマーケティング グループ
シニアマネージャー
東海林 直子 氏
16:30~17:15 (45分)
【D2-A4】
カスタマーサービス×人工知能デジタルエージェント
Ameliaは、人工知能を使って人間と同様に自然言語や文脈を理解して応答するデジタルエージェントです。日本が抱える労働環境課題に対し、Oracle Service CloudとAmeliaが連携することで、次世代の対話型FAQを実現します。当セッションでは、定型ルーチン業務の自動化・効率化、コスト削減を加速、人的リソースの最適配置を支援する新しいソリューションをデモも含めてご紹介します。
クラウド・アプリケーション事業統括
事業開発本部長 兼 CEOオフィス
未来2020 室長
善浪 広行
代表取締役社長
上村 達也 氏
【D2-B4】※満席のため受付終了
セブン&アイのオムニチャネル戦略(仮)
オムニチャネル管理部
販促・マーケティング
シニアオフィサー
原田 良治 氏
【D2-C4】
Oracle Service Cloud活用による
新しいお客様とのコミュニケーションの可能性
企業、コンタクトセンターにとってお客様の声(VOC)の活用が重要であると言われる中、志向の変化により企業にVOCが届きにくくなり始めています。本セッションでは、Oracle Service Cloudを用いた、時代に適合した新しいお客様理解のアプローチをご紹介します。
カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
平井 大生 氏
【D2-E2】
顧客の動きで見えてきた、今やるべきマーケティング
~海外最新活用事例から見るクロスチャネル・
マーケティング~
顧客の好みやチャネルが多様化している中で、画一的なカスタマージャーニーでは顧客の姿 を捉えきれません。 顧客属性とオンラインでの顧客行動データを使って、いま顧客に伝えないといけないメッ セージは何か、それをどのように知り、どのように届けるかついてお話しします。
クラウドアプリケーション事業統括
マーケティングクラウド統括本部
シニアソリューションコンサルタント
中嶋 祐一
17:30~19:00 スペシャルセッション【D2-SP】
若者消費論
若者研究所リーダー
原田 曜平 氏
1977年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、(株)博報堂入社。ストラテジックプランニング局、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て、現在、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。多摩大学非常勤講師。2003年JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。専門は若者研究で、日本およびアジア各国で若者へのマーケティングや若者向け商品開発を行っている。著書に『近頃の若者はなぜダメなのか』『さとり世代』などがある。
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