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Executive Security Forum 2017

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Executive Security Forum 2017

次世代セキュリティへのアプローチ

~新たな発想で挑む、攻めのサイバーセキュリティ

開催日時

2017年 2月 22日(水)14:00~17:20(受付開始 13:30~)

会場

LEVEL XXI(レベル21) 東京會舘 スタールーム

参加対象者

経営者、役員、CIO、CISO、および経営企画、セキュリティ、IT、総務部門の管理職の方々

14:00~14:45  基調講演(45分間)

 

 

ITセキュリティ最前線

~日本企業が直面するサイバーリスク

  • 進化する脅威とサイバーセキュリティのポイント
  • グローバル視点で見る最新セキュリティトレンド
  • サイバーセキュリティ経営に向けたCIO・CISOの役割

内閣府参与
齋藤 ウィリアム 浩幸

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部在学中にI/Oソフトウェアを設立。生体認証システム技術や暗号技術などを開発した後、2004年にマイクロソフト社に売却。2005年に拠点を東京に移し、コンサルタント会社で起業家支援などを行う株式会社インテカーを設立。2012年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員を拝命し、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)ではITなどのインフラ設備構築で手腕を発揮した。2015年6月、パロアルトネットワークスの副会長に就任。

14:45~15:25  講演(40分間)

 

 

免疫力という発想から生まれる

新たなセキュリティ戦略

本セッションでは、最新のセキュリティ脅威や今後の予測を解説すると共に、攻めのセキュリティへ転換する免疫力という発想による新たなセキュリティ戦略とそのソリューションについてご紹介します。

パロアルトネットワークス株式会社
マーケティング部
シニアプロダクトマーケティングマネージャー
広瀬 努
 

大手外資系セキュリティベンダーにおけるセキュリティ製品の日本法人における責任者、スポークスパーソンを歴任。延べ15年以上、認証セキュリティからマルウェア対策のセキュリティ啓発活動に従事。

15:25~15:40  コーヒーブレイク(15分間)

 

 

15:40~16:30  事例講演(50分間)

 

 

見えない敵と戦うために

兼松株式会社
システム企画部運用課
課長
寺崎 誠司

1993年兼松株式会社入社、経理本部税務室、営業経理部、主計部管理会計チーム、主計課を経て2002年システム開発室(現システム企画部)でERPシステムの全社導入プロジェクトに参画、2006年に内部統制(J-SOX)対応に従事、2007年兼松米国に駐在しERPシステムの導入と内部統制整備を担当、2013年に帰国し現職。

16:30~17:20  クロージング対談(50分間)

 

 

マネジメントのためのサイバーセキュリティの勘所

  • 企業幹部に求められるサイバーセキュリティの知識と行動
  • サイバーセキュリティと法的側面
  • サイバー・リスク・マネジメントにおける投資判断

     

TMI 綜合法律事務所
パートナー弁護士
大井 哲也

2001年弁護士登録。M&A、IPO、企業間紛争。クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバー・セキュリティの各産業分野における実務を専門とし、ISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。

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内閣府参与
齋藤 ウィリアム 浩幸

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部在学中にI/Oソフトウェアを設立。生体認証システム技術や暗号技術などを開発した後、2004年にマイクロソフト社に売却。2005年に拠点を東京に移し、コンサルタント会社で起業家支援などを行う株式会社インテカーを設立。2012年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員を拝命し、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)ではITなどのインフラ設備構築で手腕を発揮した。2015年6月、パロアルトネットワークスの副会長に就任。

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