【東京開催】- デジタル変革をビジネスの力に -
KONICA MINOLTA JAPAN Solution Forum 2017
2017年 4月 25日(火)13:00~18:20(受付開始 12:30~)
【展示ブースのご紹介】- 12:30~18:45-
会場内の展示コーナーでは、コニカミノルタが「働き方変革」の実現で活用しているドキュメントソリューションのデモや実際に社員が働くオフィスフロアを体感できるVR(バーチャルリアリティ)、また、コニカミノルタの先端技術の一つであるウェアラブルデバイス・IPネットワークカメラの体験ブースをご用意しております。
12:30~ 受付
13:00~13:10 ご挨拶(10分)
13:10~13:50 特別講演(40分)【チーム(組織)力変革】
変革を加速する
『チームマネジメントとリーダーシップ』
就任当時、弱小チームであったコニカミノルタ陸上部を「ニューイヤー駅伝優勝、世界を目指すチーム」に育成した監督就任21年間の軌跡を振り返り、失敗成功例を交えながら導き出した「組織変革・人材育成の肝」をご紹介させて頂きます。また、リーダー・マネージャーとして必要な心構えと伸びる人材の見極め方をご紹介します。
総監督
酒井 勝充
1992年 監督に就任し、国内最高峰の駅伝大会である全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称:ニューイヤー駅伝)において、歴代2位となる8度の優勝や、オリンピック選手のワイナイナも2度のメダル獲得に導く。外部団体では、一般社団法人 日本実業団陸上競技連盟 強化委員会 委員長理事に就任しており、自らの経験をもと“チーム・組織力”、“人材育成”などをテーマとしたセミナー講師も務める。
13:50~14:05 移動・休憩(15分)
選択セッション
※下記より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
14:05~14:45 (40分)
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14:45~15:15 (30分)
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15:15~15:45 移動・休憩(30分)
15:45~16:45 基調講演(60分)
サービス・マネジメント:「価値づくり」の未来
本セッションでは、まず、現在、地球規模かつ数十年単位で進む変化を3つのキーワード「SHIFT」(世界経済のサービス化の進展)、「MELT」(産業の垣根がますますあいまいに)、「TILT」(世界経済の重心が北半球から南半球に)を通してご紹介します。そして、そうした世界規模の変化が急速に進む環境において、新たな「価値づくり」の論理を構築するための視点として、近年世界規模で議論が進む「サービス・ドミナント・ロジック(SDL)」をご紹介します。SDLとは、「価値づくり」に関する新しい一つの世界観で、その特徴は、総ての経済活動をサービスとして捉え、「交換価値」でなく「使用価値」を重視し、顧客を「消費者」ではなく、「価値共創者」として捉えるところにあります。SDLの観点から自社の未来をとらえた場合、どのような機会や課題がみえてくるでしょうか。
国際企業戦略研究科 准教授
藤川 佳則 氏
一橋大学経済学部卒業。同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA(経営学修士)、ペンシルバニア州立大学Ph.D.(経営学博士)。ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ(コンサルティング)、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 専任講師を経て現職。専門はサービス・マネジメント、マーケティング、消費者行動論。Harvard Business Review (Harvard Business Press)、 『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)、『マーケティング革新の時代』(有斐閣)、『マーケティング・ジャーナル』(日本マーケティング協会)などに執筆。訳書に『心脳マーケティング』(ダイヤモンド社, 2005)がある。
経済産業省「産業構造審議会 サービス合同小委員会」委員、「サービス・グローバル研究会」委員、サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス 300選」委員、「日本版顧客満足度指数」開発グループ、文部科学省「サービス・イノベーション人材育成推進プログラム」委員、など。
16:45~17:00 移動・休憩(15分)
選択セッション
※下記より、ご参加を希望されるセッションをお選びください。
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