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Innovation Seminar 2018

新たな社会・産業システムに向けた
イノベーションマネジメント

~ 激変するパラダイムにおけるイノベーションモデルの転換 ~

開催日時

第1回: 2018年 1月26日(金) Anticipate! ※終了しました
第2回: 2018年 2月22日(木) Innovate!   ※受付を終了しました
第3回: 2018年 3月  8日(木)   Transform! ※受付を終了しました
  各回  13:20~17:30(受付開始 12:50~)


各回終了後、同会場にて1時間程度の「交流会」を実施予定

参加対象者

経営者、役員、および事業企画、新規事業開発、研究・技術開発、マーケティング、スタートアップ、
商品企画、IT、AI、IoT、その他事業部門の責任者、担当者の方々

 

*本セミナーは参加対象を限定させていただいております。

対象者以外の方に関しましては、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。

第1回:1月26日(金)開催 ※終了いたしました

 

▼第1回:1月26日(金)開催のプログラムを見る

第2回:2月 22日(木)開催 既存の枠組みを再定義する“エコシステム型イノベーション”の創出手法

13:20~13:30  オープニング(10分間)

 

 

13:30~14:40  ゲスト講演Ⅰ(70分間)

 

新しいモノや体験を生み出すソニーの取り組み

 

  • 新コンセプト「Life Space UX(ライフスペースユーエックス)」創出の経緯
  • 新しいモノや体験を生み出す組織と体制づくり
  • オープンな社内外のコラボレーションの取り組み

ソニー株式会社
TS事業部門副部門長

斉藤 博

ソニー入社後デジタルカメラ事業やゲーム事業等多岐に渡る商品を手掛け、特にミラーレス一眼NEXシリーズやPlayStation® 4など、新規性の高い商品を立ち上げる。2013年に社長直下プロジェクトとして発足したTS事業準備室に社内起業家(イントラプレナー)として参画し、現在は組織を新たにしたTS事業部門の副部門長を務める。

 

 

14:40~15:50 基調講演 (70分間)

 

既存の枠組みを再定義する
“エコシステム型イノベーション”の創出手法

  • これまでのように技術起点/顧客起点で創出できるイノベーションの余地は
     今後ますます縮小していく
  • 一方で、社内外の関係性資源を梃子にして、既存事業や既存産業の枠組みを
     再定義していくようなイノベーションに注目が集まりつつある
  • 本講演では新たな手法としての“エコシステム型イノベーション”について、
     具体例をもとにしてその要諦を紹介する

 

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
プリンシパル

三ツ谷 翔太

京都大学工学部物理工学科卒業。同大学大学院工学研究科材料工学専攻修士課程修了。主な担当領域は、製造業企業やサービス企業に対する新事業戦略/イノベーション戦略立案、ならびに、経済産業省などの官公庁に対する政策立案支援。近年はスマートコミュニティや次世代モビリティなど、次世代の社会インフラの創出に向けた官民のプロジェクトに数多く従事。また、日経エレクトロニクスなどにて連載多数。

 

 

15:50~16:10 コーヒー・ブレイク(20分間)

 

 

16:10~17:20 ゲスト講演Ⅱ(70分間)

 

デジタル時代の組織変革と新事業創出の取組み

  • 激変する社会(未来)を見据えた組織づくり
  • CDOの役割
  • 三菱ケミカルHDにみる次世代事業創出の取組み、など

株式会社三菱ケミカルホールディングス
執行役員 CDO(最高デジタル責任者)

岩野 和生

1975年 東京大学理学部数学科卒業、同年日本アイ・ビー・エム株式会社入社、1987年 米国プリンストン大学Computer Science学科よりPh. D.取得。東京基礎研究所所長、米国ワトソン研究所Autonomic Computing担当ディレクター、先進事業担当等を歴任。2012年より三菱商事株式会社 ビジネスサービス部門顧問、科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー、東京工業大学客員教授。2017年1月より株式会社三菱ケミカルホールディングス 執行役員、先端技術・事業開発室 Chief Digital Officer。IEEE、ACM、SIAM会員。

 

 

17:20~17:30  クロージング(10分間)

 

 

17:30~18:30  交流会(1時間程度を予定)(60分間)

 

 

第3回:3月8日(木)開催 新たなイノベーションシステムへの転換に向けた組織改革

13:20~13:30  オープニング(10分間)

 

 

13:30~14:40  ゲスト講演Ⅰ(70分間)

 

フィリップスのヘルステックと異業種パートナーシップが生み出すビジネス変革

  • 超高齢化社会におけるヘルスケアのパラダイムシフト
  • デジタル・プラットフォームが拓くヘルスケア変革とそれを核にしたオープンなエコシステム
  • ヘルスケアビジネスへの新規参入の可能性と新たなビジネスモデル

 

株式会社フィリップス・ジャパン
マーケティング&BCD
兼 戦略企画・事業開発統括本部長

相澤 仁

1985年日本電信電話株式会社 入社、MCIワールドコム 日本法人社長、アクセンチュア パートナー、シスコ・システムズ執行役員などを経て2017年7月より現職。

 

 

14:40~15:50 基調講演 (70分間)

 

新たなイノベーションシステムへの転換に向けた
組織改革

  • イノベーションへの取り組み方そのものの転換を図る上では人・組織・プロセスまでを含めた経営システムの再設計が必要となる
  • デジタルやアジャイルへの対応含め、これまでの成功体験に陥ることなく、いかにして社内パラダイムを打破/再構築できるか
  • 本講演ではイノベーションに向けた組織やプロセス変革のアプローチについて、事例をもとにその要諦を紹介する

 

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
プリンシパル

赤山 真一

東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了。グローバルTIME(Telecom, Information-Technology, Media, Electronics)プラクティスの日本オフィスにおけるリーダー。主な担当領域は、テレコム・ITサービス・メディア・エレクトロニクス企業における新規事業参入・成長戦略策定・ターンアラウンド・事業再編等。先進的ITの動向にも詳しく、近年は、伝統的メーカーに対して、先進ITプレイヤーの強みを取り込んだ新たな事業モデルの立ち上げを多数支援。

 

 

15:50~16:10 コーヒー・ブレイク(20分間)

 

 

16:10~17:20 ゲスト講演Ⅱ(70分間)

 

原点回帰:ヤマハ発動機の挑戦
~ シリコンバレーを活用した新事業開発

  • ヤマハ発動機がシリコンバレーに拠点を構える意味
  • 世界で起こる非連続的変化を脅威ではなく、
    成長機会にする為のコーポレートベンチャリング活動への挑戦

 

ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ・モーター・ベンチャーズ・アンド・
ラボラトリー・
シリコンバレーCEO

西城 洋志

九州大学工学部卒業後ヤマハ発動機株式会社に入社、約20年に渡り産業用ロボット事業のソフトウェア・ソリューション開発に従事。2014年5月より単身でシリコンバレー駐在開始、当地エコシステムを活用した事業発の企画・戦略立案を行う。2015年7月に新事業開発専任直轄会社を設立しベンチャー企業への投資を含めた事業発活動を行っている。

 

 

17:20~17:30  クロージング(10分間)

 

 

17:30~18:30  交流会(1時間程度を予定)(60分間)

 

 

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