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データサイエンティストを育成する企業向け 次世代分析基盤セミナー

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データサイエンティストを育成する企業のための次世代分析基盤セミナー

IBM Data Science ExperienceとSPSSがもたらす
新しいデータ分析とビジネス展開

開催日時

2017年 11月 21日 (火) 14:00~18:00 (受付 13:30~)

参加対象者

経営企画、営業企画、研究技術開発、マーケティングや

データサイエンティスト育成に課題をお持ちの管理職の方々

14:00~16:45 第一部 (165分)

 

データ分析チームのあり方と求められる分析プラットフォーム /
業務部門ユーザーによる分析を強力にサポートするSPSS Modeler

日本でもデータ活用を推進し、データサイエンティストの育成に取り組む企業が増えています。
当セッションでは日本企業におけるデータ分析チームの位置づけや分析ツールに対する様々なニーズをふまえながら、
IBMの考えるデータサイエンス・プラットフォームの全体像と主要なコンポーネントの役割、
ニーズに合ったツールの選択法についてご説明します。
また後半では、業務担当者による分析において使いやすいツールとして定評のあるSPSS Modelerを取り上げます。
デモンストレーションをご覧いただきながら、分析作業で留意すべきポイントとその対応テクニックをご紹介します。

 

日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウドソフトウェア&アナリティクス事業部
SPSS ITスペシャリスト

西牧 洋一郎

データサイエンス・チームに必要なチーム分析環境を提供するData Science Experience

オープンソースを駆使した先進的なプラットフォームであるData Science Experience (DSX)。
当セッションでは、DSXがどういった用途・ユーザーでの使い方が適しているのかを解説しながら、
オープンソースによる分析、プロジェクトやデータ管理、ビッグデータ基盤(Spark)、
機械学習(Spark, Watson Machine Learning)、
深層学習との連携など、チーム分析を促進する主要な機能をご紹介します。

 

日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウドソフトウェア&アナリティクス事業部
データサイエンス・テクニカルセールス

佐藤 晴哉

大阪ガスにおけるデータサイエンティスト育成の取り組み

大阪ガスでは 15年以上にわたり、データ分析を活用した業務課題の解決に取り組んでいます。
また、データ分析の専門組織である「ビジネスアナリシスセンター」を設立し、
データサイエンティストの育成にも力を入れています。
当セッションでは、データサイエンティスト・チームのリーダーとして人材育成にどのように取り組んできたか、
また、そこから得られた学びや成功の秘訣などについて、経験談を交えてご紹介いただきます。
さらに、チームとしての分析力を高めるために分析ツールに求めるものについても、
ユーザーの視点からお話いただきます。

 

大阪ガス株式会社
情報通信部
ビジネスアナリシスセンター所長

河本 薫

 

大阪ガス入社後、米国ローレンスバークレー国立研究所にてエネルギー消費データ分析に従事。大阪大学にて博士号(工学)を取得。現在、ビジネスアナリシスセンター所長として、分析チームを率いている。 日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンティストオブザイヤー。

17:00~18:00 第二部 (60分) 
※自由参加となります。参加を希望される方はお申込みページにてご回答ください。

 

【ハンズオンセッション】IBM SPSS Modeler ハンズオン

SPSS Modelerを使ったデータ分析を、簡単なハンズオンを通じて理解、体感いただきます。

※WiFi環境に接続できるPC(WindowsまたはMac)をご用意ください。
事前にソフトウェアの導入が必要になります。詳細はお申込み後、開催までにご案内いたします。

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