IBM働き方改革セミナー
～ 今こそ企業が競争力を高め、付加価値を創造するには ～
2018年 5月 18日 (金) 13：30～17：15 （受付 13：00～）
経営者、役員、人事、経営企画部門の責任者の方々
および企業において働き方改革の推進を担当されている責任者の方々
13：30～13：35 開会のご挨拶
13：35～14：35 ゲスト講演
世界の経営学からみる「働き方改革」への視座
近年、日本でも働き方改革の議論が進んでいるが、現実には「何のために進めるのか」がはっきりしていないまま頓挫する企業も多い。本講演では、世界の経営学の視点から、働き方改革の意義を考える。
早稲田大学ビジネススクール
准教授
入山 章栄 氏
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013年より現職。「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に、『世界の経営学者はいま何を考えているのか』（英治出版）、『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』（日経 BP 社） 他
14：35～15：35 主催社講演
経営から求められる真の「働き方改革」とは？
-「働き方」を変えて、業務の「在り方」を見直し、
付加価値を創造せよ-
昨今、「働き方改革」が盛んに叫ばれる中、企業は、「働き方」や業務の「あり方」について見直しを迫られています。高い労働生産性とは？を正しく理解し、企業が真の競争力を高め、付加価値を創造するには何をすべきか？について、具体的な事例を交えながら本テーマの本質を考察していきます。
IBMサービス GBS事業本部
コグニティブ・プロセス変革
組織人財変革リーダー
パートナー
石田 秀樹
プライスウォーターハウスクーパースに入社後、2002年、IBMとの統合を経て、IBMビジネスコンサルティングサービスに異動する。 2004年、日本アイ・ビー・エムへ出向後、人事領域におけるBusiness Transformation Outsourcingの責任者として従事した後、 外資系戦略コンサルティングファームを複数社にて人事戦略策定、人事機能変革、人事制度設計・導入支援などのコンサルティングサービスの提供経験を経て、 再び、IBMビジネスコンサルティングサービスへ入社し、現在に至る。 人事領域における“変革”をテーマにした大規模プロジェクトを主に担当する。
15：35～15：55 休憩・簡易診断
休憩時間中に、貴社の課題を分析する簡易診断を実施します。
15：55～16：55 分科会
簡易診断の結果（課題）ごとに４つのチームに分かれ、課題の共有と解決策を議論いただきます。
※事前の準備は不要です。
16：55～17：15 まとめ・閉会のご挨拶
日本アイ・ビー・エム株式会社