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Box World Tour Tokyo 2018

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Box World Tour Tokyo 2018

~「働き方改革」事例セッションのご案内~

 

開催日時

2018年 6月 6日 (水) 10:00~18:30 (受付開始 9:30)

セッション/10:00~18:00 展示/12:00~18:30

※12:00~13:10 ランチブレイク(12:15~12:55 スポンサーセッション)

参加対象者

企業・組織の経営者・役員、および経営企画、情報システム、人事部門、ほか各事業部?の管理職の方々


※ 株式会社ビジネス・フォーラム事務局が企業のマネジメント層、リーダーの方々にお勧めする
  セッションを中心にセレクトし、ご案内しております。

※ ご希望のセッションのみ選択し、お申し込みいただくことが可能です。

10:00~12:00 【K-1】 ゼネラルセッション  同時通訳あり

 

デジタル変革、グループガバナンス、働き方改革を実現するBox>

オープニング キーノート

クラウド コンテンツ マネジメント ― それは、単なるファイル共有を意味する言葉ではありません。
企業情報の管理、ガバナンス、セキュリティを根本的に変え、新しい働き方を実現する革新的な方法、それこそが真の姿です。
Boxのビジョンとその価値とは? Boxがお客様のビジネス変革をどのように支援するのか、その真髄をCEO自らが語ります。
 

Box, Inc.
CEO、共同創業者兼会長

アーロン・レヴィ

2005年にもう1人の共同創業者であるディラン・スミスと事業をスタート。人々が仕事をする上で、最もセキュアなコンテンツ・コラボレーションと直感的なユーザーエクスペリエンスを実現する製品を提供することに注力してきた。Boxのミッションである、人々、そして企業・組織の仕事のやり方を革新させ、ビジネスを変革させるというミッションのもとBoxを率いている。また、取締役にも名を連ねている。

<デジタル変革 戦略策定のヒント>

日本企業を進化させるデジタルトランスフォーメーション

クラウドやモバイルなどデジタル技術が進化し、目まぐるしく変化するビジネス環境において、日本企業のデジタルトランスフォーメンション(DX : デジタル変革)は待ったなしの状況です。デジタルトランスフォーメーションを実現させるために、Boxがいかに日本企業を進化させるか、その戦略をご紹介いたします。

 

株式会社Box Japan
代表取締役社長

古市 克典

1985年に日本電信電話(NTT)入社。主にシステムエンジニアや営業、マーケティングを担当。PRTMマネジメントコンサルティング(現PwCコンサルティング)のパートナー職などを経て、2008年に日本ベリサイン(現シマンテック)の代表取締役社長に就任。2013年8月より現職。 京都大学卒業。ロンドン・ビジネス・スクールMBA。

<デジタル変革 先進実践事例>

イノベーターズ パネルディスカッション

業界のリーディングカンパニーにおいて、デジタル化やビジネス変革を推進されているリーダーの皆様にご登壇いただき、なぜ全社の情報基盤としてBoxをご採用いただいたのか、企業戦略やデジタル変革を実現する上でBoxが果たす役割、また今後の期待などをお聞きします。

JFEスチール株式会社
常務執行役員
新田 哲 

1986年、日本鋼管入社。薄板営業部、情報統括部営業情報グループを経て、2003年JFEスチール新統合システム推進班にて合併後のシステム統合を推進する。2006年新統合システム推進班を母体にIT改革推進部発足、2014年同部部長、2018年に常務執行役員に就任、現在に至る。

帝人株式会社
情報システム部長

仲田 和正 

1984年、帝人株式会社入社。

医薬品営業部門での営業経験をもとに営業関連システムの導入、医薬品事業の全国展開時のシステム展開等を推進する。その後、2011年のIT企画室との兼務を経て2015年情報システム部部長に就任、現在に至る。2016年に設立した帝人CSIRT含むグループ共通インフラやITサービスを統括。

株式会社三菱ケミカルホールディングス
情報システム室長

板野 則弘 

1989年三菱化成(現三菱ケミカル)入社。生産技術部門(水島事業所)を経て、生産技術拠点立ち上げの為、米国シリコンバレー駐在(Redwood City在住)。2000年本社情報システム部へ異動。2012年同情報システム部長。

2015年より現職。2018年4月より、三菱ケミカル 理事役 DX推進プロジェクトマネジャーも担う。

14:20~15:00

※ お申込みページにて、ご参加を希望されるセッションをお選びください。

 

【B-1】  事例  <グループガバナンス/働き方改革 実践事例>残席わずか

出光のコミュニケーション基盤におけるBoxの役割

出光興産株式会社
情報システム部 共通IT推進グループ
グループリーダ
澤井 隆慶

出光グループの国内外の拠点ITインフラの構築・維持、およびコミュニケーションを促進するツールの企画導入を行うセクションマネージャ。部門横断で行っている「働き方改革PJ」事務局メンバー。 IT技術者でありながら、本社総務部、事業所の総務責任者の経験を持つ。過去には、該社の基幹システム再構築の際、サービス指向を取り入れた標準化を行ったエンタープライズアーキテクト。

【C-1】   事例   <ガバナンス/リスクマネジメント 実践事例>

120年で培った技術伝承と新製品を生み出すプラットフォーム構築へ
~あずきバーの井村屋が取り組んだBox導入8ヵ月

井村屋グループでは、東南海大地震におけるリスク対策として信頼のおけるboxを全社的に導入しました。 リコージャパン社と共同で取り組んだ複合機との連携や、スマートフォン等の様々な仕組みとの連携を活用し、一人一人の知恵を新たな製造技術に繋げる為のテクニカルプラットフォームとしての活用をご紹介します。

 

井村屋グループ株式会社
システム部 部長
岡田 孝平

1990年 入社 本社経理部 事務センターに配属 富士通汎用機Mシリーズにて社内システム開発に携わる。1994年 東海冷菓販売部(現東海支店)業務課 勤務 部門決算業務、物流管理業務を担当。1998年 関西支店 業務課 勤務。2004年 本社 システム部 勤務。2005年より基幹システム再構築とオープン化を担当。海外拠点へのシステム導入支援やネットワーク再構築に取り組む。

15:20~16:00  選択セッション

※ お申込みページにて、ご参加を希望されるセッションをお選びください。

 

【A-2】  事例  <グローバル製造業によるグループガバナンス 実践事例> 残席わずか

【お客様対談】なぜO365利用企業があえてBoxを選んだのか

合併や事業の再編成、買収といったビジネスの変化のスピードが加速する中、IT環境はフレキシビリティやスピードとともに強固なセキュリティという側面も強く求められています。Boxに何を期待し導入を決めたのか、そしてO365とBoxをどの様に活用していくのかについて、構想をご紹介します。

AGC旭硝子(旭硝子株式会社)
情報システム部 グローバルIT企画グループ
マネージャー

谷口 達郎 

2012年旭硝子株式会社(AGC旭硝子)入社。情報システム部にて営業力強化やワークスタイル変革を担当し、日本を含むAPAC地域へのモバイル展開やクラウド(SaaS)導入を企画、推進。早稲田大学大学院修了(経営管理修士)。

三菱ケミカル株式会社
情報システム部 インフラグループサブマネージャー

中村 祥子 

1990年、菱化システム(現:三菱ケミカルシステム)入社。外販も含めたアプリケーション開発プロジェクトPMやグループのID管理やポータル、社内SNS等をグループ会社へ展開した後、OAサービス部長として、三菱ケミカルホールディンググループ各社へのコミュニケーション基盤サービスを提供。2017年4月より、三菱ケミカル情報システム部にてO365&Boxを中心としたコミュニケーション基盤の刷新プロジェクトを推進中。

【D-2】 <Boxフル活用のための実例・ヒント>

Boxでは仕事の現場でどうBoxを使っているか?

BoxではさまざまなSaas型の業務アプリケーションを利用しており、日々の仕事を進める上で欠かせないツールになっています。もちろんBoxもフル活用しています。数ある部門や業務フローの中で、私たちがBoxをどのように使っているのか?具体的な実例を交えてご紹介します。明日から使えるヒントが満載のセッションです。

 

株式会社Box Japan
カスタマーサクセスマネジャー

髙橋 昭彦 

16:20~17:00  選択セッション 

 

【C-3】   事例   <グループ・グローバルガバナンス改革 実践事例>

丸紅はなぜBoxを選んだのか?グループ・グローバルガバナンス実現への道

全グループ会社を対象に展開を進める丸紅グループ共通ITサービス(M-IGS)。丸紅グループのITセキュリティ対策は、BoxやAWS、o365等をセキュアなM-IGS上に構築しています。 グループ展開を検討している企業様に向けに、グループ・グローバルガバナンス実現への活動をご紹介します。

 

丸紅ITソリューションズ株式会社
代表取締役社長

徳田 幸次

 

1983年丸紅株式会社に入社。入社以来営業内間接部門、営業、海外駐在(サウジアラビア)、組合専従、事業会社出向、コーポレートスタッフ部門(秘書部、経営企画部)を経験した異色の商社マン。2012年4月に情報企画部長に就任。2018年4月より現職。

17:20~18:00  スペシャルセッション 

 

【K-3】 <AI/最先端テクノロジーの変化にみる、ビジネスと人間の未来>

スペシャルセッション

 元MITメディアラボ助教

 東京大学生産技術研究所RCA-IISデザインラボ特任准教授

 ダボス会議選出 2017年 “ヤング・グローバル・リーダー” が登壇!

 

アーティスト

スプツニ子!/Sputniko!

 

1985年生まれ。インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。 最近の主な展覧会に、2016年「第3回瀬戸内国際芸術祭」(常設作品「豊島八百万ラボ」)「NEW SENSORIUM」(ZKMアートセンター、ドイツ)「The Universe and Art」(森美術館)「Collecting Future Japan – Neo Nipponica」(ビクトリア&アルバート博物館、イギリス)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group を率いた。2017年秋に東京大学RCAデザインラボ 特任准教授就任。VOGUE JAPAN ウーマンオブザイヤー2013受賞。2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。2016年 第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダーズ」選出。著書に『はみだす力』。共著に『ネットで進化する人類』(伊藤穰一監修)など

17:30~18:30  ネットワーキング 

 

 

 

※ プログラム内容や時間は急遽変更になる場合がございます。

※ お申込み時期によっては満席などにより、ご希望のセッションにご参加いただけない可能性がございます。

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