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Performance of Work 2018

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Performance of Work 2018

働き方の“質”を問う!

~組織の力を最大化する生産性向上とマネジメント~

開催日時

2018年 9月 12日(水)13:00~16:55 (受付 12:30~)

参加対象者

企業の経営者、役員及び、人事部門、社長室、経営企画、情報システム部門の管理職の方々など

会場 赤坂インターシティコンファレンス4F 「the AIR」

 

銀座線・南北線「溜池山王駅」直結
千代田線・丸ノ内線「国会議事堂駅」直結

 

 

参加料


無料(事前登録制)


申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

参加定員

300名(事前登録制)

協力

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

開催趣旨

日本は生産性後進国である―他国と比較すると、生産性の低さを指摘される日本。これまでは長時間労働型、つまり働く“量”が日本経済を支え、競争を勝ち抜いてきました。しかし、労働人口の減少や、テクノロジーの進化により、これまでのオペレーションモデルでは対応できなくなりつつあります。ビジネススピードがますます加速し、限られた労働力を最大限活用することが求められる中、多くの企業は今「働き方改革」に躍起になっています。しかしながら、その取り組みの多くは時間・仕組みなどの形式的な改革の実現自体が目的になってしまっているのが現状ではないでしょうか。企業競争力の強化につながる“チカラ”に変えていくためには、働き方改革をホワイトカラーの生産性向上を含めた実質的なものへと昇華させていく必要があるのです。

 では、どのように生産性を高めていくか。労働生産性とは、「産出(労働の成果)」を「労働量(投入量)」で割ったものです。多くの生産性向上の取り組みはこの分母となる「労働量」、つまり業務プロセスの効率化にばかり注目が集まりますが、より競争力へとつなげていくためには、分子となる「産出」、つまり付加価値創出という視点が必要不可欠です。生産性向上に取り組む上では、これら両側面から自社の働き方を捉え、これまで積み重ねてきた業務プロセスの抜本的な改革に踏み込み、さらなる付加価値創出を目指すことが重要となります。競争力の源泉である、働く“質”を高める取り組みを、企業全体で考えていくことが重要となっているのです。

当フォーラムは、生産性を向上させ、企業競争力を強化するための考え方や、組織のパフォーマンスを最大化する働き方について考察を深めてまいります。

 

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