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Performance of Work 2018

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Performance of Work 2018

働き方の“質”を問う!

~組織の力を最大化する生産性向上とマネジメント~

開催日時

2018年 9月 12日(水)13:00~16:55 (受付 12:30~)

参加対象者

企業の経営者、役員及び、人事部門、社長室、経営企画、情報システム部門の管理職の方々など

13:00~13:05 オープニング

 

 

13:05~14:05 特別講演1

 

 

グローバルトップ10を目指す、

味の素グループ流 働き方改革
~働きがい・生きがいの追求に向けたチャレンジ~

 

  • 味の素における働き方改革 ~経営主導×個人主導の視点~
  • 組織のパフォーマンスを高めるための、働きがい・生きがいの追求
  • 課題と改革のポイント ~取り組み事例からの考察~

味の素株式会社
常務執行役員

藤江 太郎

1985年 味の素株式会社入社。人事・国内営業・労働組合を経て、味の素中国・フィリピン味の素社長・ブラジル味の素社長として海外法人マネジメントに従事。2017年6月 日本帰任、経営主導のマネジメント改革と社員一人ひとりが主体的に取り組むワークスタイル改革との連動による“味の素流働き方改革”担当として取り組み推進中。

14:05~14:10 ショートブレイク

 

 

14:10~15:10 特別講演2

 

 

組織の生産性を高めるリーダーシップ
~働き方の”質“向上に向けたマネジメントと考え方~

  • 働き方改革を競争力に ~タテ・ヨコ思考の重要性
  • 「働き方」と「生き方」 ~生産性の高い組織をつくるために
  • “質”の高い働き方の実現に向けて、求められるリーダーシップ

     

立命館アジア太平洋大学(APU) 学長
ライフネット生命保険会社 創業者

出口 治明

1972年に日本生命保険相互会社に入社、ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任後、2005年に東京大学総長室アドバイザー、2007年に早稲田大学大学院講師を務める。2008年 ライフネット生命保険株式会社を開業、代表取締役社長に就任。2010年に慶應義塾大学講師を務め、2013年 ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長に就任。2017年に同社 代表取締役会長を退任後、2018年1月に立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任(現在に至る) 。

15:10~15:25 コーヒーブレイク

 

 

15:25~16:55 特別パネルディスカッション

 

 

働き方の”質”を問う!
~組織の力を最大化する生産性向上とマネジメント~
(仮)

株式会社JTB
執行役員 働き方改革・ダイバーシティ推進担当

髙﨑 邦子

1986年に株式会社日本交通公社入社。1992年にJTBオーストラリア オセアニア支配人室勤務を命じられ、シドニーへ赴任。新規事業を担当。1993年にJTB関西営業本部 営業開発部、1997年にJTB関西営業本部 関西広報室、1998年にJTB関西営業本部 広報課長、2000年にJTB西日本営業本部 広報課長を歴任。2005年にJTB西日本営業本部 広報室長、2006年に株式会社JTB西日本 広報室長、2013年株式会社JTB西日本 CSR推進部長、2016年に株式会社JTB西日本 教育旅行神戸支店 支店長。2018年に株式会社JTB 執行役員 働き方改革・ダイバーシティ推進担当に就任、現在に至る。

株式会社クレディセゾン
戦略人事部長(兼)キャリア開発室長

松本 憲太郎

1993年に関西学院大学法学部卒業、クレディセゾン入社。主力のクレジットカード事業において、支店営業、支店統括部門、商品部門等に従事。2010年、営業企画部長。2014年、戦略人事部長に就任し人事制度改革を主導、現在に至る。

ソフトバンク株式会社
人事総務統括 人事本部
本部長

長崎 健一

1992年日本テレコム(現ソフトバンク)入社。カスタマーサービス部門を経験後に人事部門へ。2004年に同社がソフトバンクグループ傘下に入り、M&Aを機に一体運営となった当時の国内通信3社(ボーダフォン日本法人、ソフトバンクBB、日本テレコム)の人事制度統合プロジェクトをリード。2014年よりソフトバンクの人事本部長。人事部門として急速な事業変化に対応しながら、全社フリーエージェント制度や働き方改革推進などの人事施策を実行。

弁護士法人マネジメントコンシェルジュ
代表弁護士

村上 元茂

2008年大原法律事務所入所。2014年株式会社アクセア取締役就任(現任)。2015年 弁護士業務をサービス業として、また、弁護士事務所を企業のビジネスパートナーとして捉える法人コンセプトのもと、弁護士法人マネジメントコンシェルジュを設立。主として、人事・労務、企業に対するクレーマー対応業務に従事。人事・労務問題としては、平時の労務管理体制コンサルティングと問題社員対応に加え、紛争発生時の訴訟、労働審判、不当労働行為救済申立対応及び労働組合との団体交渉を得意とする。多くの紛争対応経験に基づき、問題社員との紛争を長期化・深刻化させないという観点から日々の労務管理体制のアドバイスに従事。昨今は働き方改革への対応について、法改正・判例を踏まえた対応をアドバイスしている。

【モデレーター】
明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科
教授

野田 稔

1981年 一橋大学商学部卒業後、株式会社野村総合研究所入社。組織人事分野を中心に多数のプロジェクトマネジャーを務め、経営コンサルティング一部長を最後に2001年退社。多摩大学経営情報学部教授、株式会社リクルート新規事業担当フェローを経て 2008年より現職。テレビ出演、著書多数。近著は『実はおもしろい経営戦略の話』(SB新書)。

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