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デジタル時代のサプライチェーン戦略 vol.2

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業界別セミナー(製造業編)

デジタル時代のサプライチェーン戦略 vol.2

~不確実性をコントロールする供給体制を考える~

開催日時

2018年 7月 26日(木)13:30~17:30 (受付 13:00~)

参加対象者

SCM、生産企画・生産管理、調達・購買、物流、経営企画、
情報システム部門などの担当役員及び管理職の方々

13:30~14:30  基調講演

 

 

グローバル競争力&収益性を高める

サプライチェーンの実現

  • 失敗例に学ぶSCM改革
     ―今、SCM戦略を改めて見直す理由
  • デジタル×製造業
     ―収益性・生産性向上の契機とするために
  • つながる時代のSCM
     ―拡大する領域と将来の課題

     

株式会社サステナビリティ・コンサルティング
代表取締役

石川 和幸

 

早稲田大学政経学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。 アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、日本総合研究所、等を経て、 2006 年サステナビリティ・コンサルティング設立。 主な著書: 『SCMの基本』 『在庫マネジメントの基本』 『図解 生産管理のすべてがわかる本』(以上、日本実業出版社) 『SCM経営を見える化で成功させる実務』(中経出版) 『なぜ日本の製造業はもうからないのか』(東洋経済新報社)、ほか多数。

 

14:30~15:30  ゲスト講演①

 

 

多機能に連携するサプライチェーンへの変革

 

  • S&OPの限界
     ―需要拡大局面におけるSCMと経営判断
  • 不確実な需要に対するSCMと多機能連携
     ―新製品のプロアクティブ需給マネジメント
  • AIによる需要予測の可能性
     ―未来を見据えて今、取り組むべきこと

株式会社資生堂
サプライネットワーク本部

山口 雄大

東京工業大学大学院修了。在庫管理や配送などのロジスティクス実務を経験後、2010年から需要予測を担当。インバウンド需要予測の秘匿発明保持。学会や大学、企業などで需要予測をテーマとした講演を実施。著書に『需要予測の基本』(日本実業出版社)がある。
Web執筆記事「需要予測を狂わせる人の心のクセ」 https://m.newspicks.com/news/3089075/

 

15:30~15:40  休憩

 

 

15:40~16:30  主催講演

 

 

レガシーERPでは

デジタル・テクノロジーをビジネスに活かせない

  • IoTやAIなどの最新テクノロジーをビジネスに活かせているか?
  • [デジタル・スレッド(紐)]で、現場の見える化を業務効率化へ
  • "次世代ERP"による現場と経営をつなぐデータ活用とは

     

日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション事業統括
ビジネス企画・推進部 SCM/ERP担当ディレクター
中島 透
 

16:30~17:30 ゲスト講演②

 

 

グローバルサプライチェーンにおける

克服すべき課題と着眼点

  • 製造業を取り巻く環境と課題
  • 組織間におけるコンフリクト ―企業における3つの大きな壁
  • SCM改革のポリシー設定

     

パナソニック株式会社
関西渉外室 部長

増森 毅

1983年、NEC入社。大手物流企業向けロジスティクスシステム構築に従事。1988年、 松下電器産業(現パナソニック)入社。グループの物流システム統合やグローバル ロジスティクス本部の立ち上げ、ソリューションビジネスなどに従事。現在は、パナソニック本社渉外部門で成長戦略・環境エネルギー・産官学連携などの政策提言ならびに官庁、自治体、企業、大学、経済団体との渉外活動を担当している。 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科修士(MBA)、財団法人日本ロジスティクスシステム協会認定 ロジスティクス経営士、サプライチェーン視点からの企業改革や組織間の合意形成などのセミナーも多数。主な著書(共著)に『ASEANの流通と貿易 : AEC発足後のGMS産業地図と企業戦略』(成山堂書店) がある。

 

 

 

17:30 終了

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