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Finance Innovation 2018 vol.5

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Finance Innovation 2018 vol.5

成長企業で鍵となる
ファイナンス部門の未来像

~戦略部門としての経理・財務への変革を目指して~

開催日時

2018年 8月 29日 (水) 14:00~17:00 (受付 13:30~)

参加対象者

経理・財務、経営企画、情報システム部門等の担当役員及び管理職の方々

14:00~15:05  基調講演 【戦略部門としての経理財務】

 

 

Digital Finance
~破壊的テクノロジーの台頭による経理財務部門の再考

経済のデジタル化、破壊的テクノロジーの台頭により、真の意味で21世紀型企業に向けたビジネスモデルの抜本的見直しが行われる中、経理財務部門の在り方も同様に根本的に見直すことは避けられない。 未来のCFOおよび経理財務部門の実現要素について、今回は自動化の推進、インサイト&アナリティクス、組織の簡素化、スキル&タレントといった個々の論点を最新テクノロジーやKPMGグローバルの先進事例を交えて掘り下げてご紹介予定。

 

KPMGコンサルティング株式会社
フィナンシャルマネジメント日本代表
執行役員 パートナー
後藤 友彰
Financial Management 部門の責任者 製造・流通・通信・金融業界等様々なクライアントに対して経理財務領域におけるコンサルティングサービスを提供。大手電機メーカー経理財務部門での実務経験の後、外資系コンサルティングファームで経理財務領域における15年以上のコンサルティング経験を経て現職。米国公認会計士 全科目合格 (デラウェア州)、共著 「企業情報の開示」 中央経済、「プロジェクト現場から見た内部統制」 日経BP、「IFRS時代の会計イノベーション」 日経BP ・講演・寄稿 多数。

15:05~15:45  主催講演 【デジタル×経理財務】

 

 

戦略部門としての経理・財務への変革を支える
Oracle Modern Finance

経理・財務部門が担う役割や責任は、時代の変化とともに大きなものとなっています。決算の早期化、会計業務の効率化や経営の見える化はもとより、企業経営にまつわる意思決定を支援する戦略部門としての役割も求められています。 これらの実現のため、いち早く最新のテクノロジーを活用した企業の事例やデモを交え、これからの経理・財務部門を支える経営管理システムの目指すべき方向、あるべき姿を考察します。

 

日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括
ソリューション・プロダクト本部
ERP/EPMソリューション部

 

15:45~16:00  休憩

 

 

16:00~17:00  特別講演 【経理財務部門からの成長戦略】

 

 

戦略部門としての経理・財務への変革を目指して

 

  • マツモトキヨシにみる経理財務部門の機能と役割
  • 成長企業として、CFOに求められるもの
  • 企業価値向上のためにファイナンス部門が果たすべき役割~課題とこれからの展望

株式会社マツモトキヨシホールディングス
管理本部 財務経理部長

西田 浩

1988年、明治学院大学卒業後、エバラ食品工業株式会社入社。営業部門で14年間の現場勤務の後経理部へ異動し、2003年経理課長。 2006年、荏原食品(上海)有限公司へ出向し董事・副総経理として中国事業の立ち上げ、事業推進を行う。帰国後、経営企画課長、CSR課長を歴任し、2011年、経理部長に就任。同社の東証一部指定の際の中心メンバーを務める。2017年、同社を退職し、株式会社マツモトキヨシホールディングス財務経理部長に就任。現在に至る。

 

 

17:00  終了

 

 

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