製造業シニアエグゼクティブによるイノベーションの薫陶と相互学習
イノベーション フォーラム ジャパン
グローバル市場で生き残るために、いかにして日本発のイノベーションをマネジメントするか?
2014年6月12日(木) 13:30~17:50
2014年7月24日(木) 13:30~17:50 ※ 終了後、交流会を予定
2014年9月25日(木) 13:30~17:50
2014年11月27日(木) 13:30~17:50 ※ 終了後、交流会を予定
2015年1月22日(木) 13:30~17:50
2015年3月26日(木) 13:30~17:50 ※ 終了後、交流会を予定
製造業のマネジメント、または経営企画、研究・技術開発、その他各事業部門の責任者、管理職の方々
タイトル |
イノベーション フォーラム ジャパン |
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開催日 |
第1回: 2014年6月12日(木) 13:30~17:50 (受付開始 13:00~) |
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会場 |
東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル21F Tel: 03-5255-1515 |
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参加料 |
全6回 ¥324,000(お一人様税込み) |
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参加対象者 |
製造業のマネジメント、または経営企画、研究・技術開発、その他各事業部門の責任者、管理職の方々 |
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参加定員 |
25名
※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
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主催 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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プログラム主幹 |
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開催趣旨 |
「アベノミクス」は大胆な金融政策によって停滞が続いた日本経済をリーマンショック前の軌道に戻すことは成功したものの、未だ持続力のある成長戦略を描き切ってはいないように見受けられます。その一方、グローバルに視点を移すと、米国は景気回復に伴う雇用情勢の改善を受けて量的金融緩和策の規模縮小を決断し、欧州では一時の金融危機を脱し段階的な景気回復が見込まれており、世界の経済環境は明るい兆しが見えつつあります。さらにアジアを含む新興国における経済減速も歯止めがかかり、その延長線上に20億人超の“中間層”が2020年までに出現し、耐久消費材・家電・医療・金融その他サービスに対する需要が急拡大することが予測されています。
このように跛行性はありながらも景気回復基調にあるグローバル経済の荒波の中で、新興国からの追い上げを受ける日本の製造業は何を縁(よすが)として経営の舵取りをしていかなければならないのでしょうか?
そのキーワードは「イノベーション」であると考えます。マクロ的に日本の製造業が付加価値生産性を向上させるためにも、ミクロ的に開発・生産・販売・サービスの現場における労働生産性を引き上げるためにも、「イノベーション」が最重要課題であることは論をまたないと思われます。
アーサー・D・リトル(ADL)は、1886年、米国ボストンにて創業した「イノベーション」を旗印にしたグローバル戦略コンサルティングファームです。この度、改めてグローバルコンテクストの中で「日本発のイノベーション」のあり方を考える機会を持つべく、イノベーション経営に携わってこられた製造業のVIPをゲストスピーカーとしてお招きし、フォーラム参加者がイノベーションに関して実践的学習をする場としてプログラムを主幹させていただきました。事業経営の第一線でご活躍されているマネジメントの皆様との有益な議論、対話、そして交流の場となれば幸いです。 |
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